Tuesday 30 April 2013

on the street...Daimyo,Fukuoka




He's shop staff of  blue dress, select shop in Daimyo, Fukuoka.
He told what he wear now is all his shop's brand.

福岡で撮らせてもらったのは、大名のお店のショップスタッフさん。
この街の人は
朴訥で、そしてとてもあたたかい。

'Now I want to go to trip to Europe in the future.'
He told.


いつどんな時でも、相手が知らない誰であっても
目の前にいる人を「ほっとけない」というのは
この街の人の愛しさで、この街の誇るべき個性の一つだと思う。


&m X STYLEfromTOKYO




My  new serial page at '&M', web magazine of asahi newspaper degital
is out!
It's 'Hello Dandy by Rei Shito'.
I'll focus on nice dandy all of the world at this page.

Check it out HERE
朝日新聞デジタルの運営するウェブマガジン「&M」での新連載。
「シトウレイのHello Dandy! 」
今回はMHL コミュニティマート vol.2」での紳士2人組にフォーカス。

記事はコチラ

ありがとうございました!
Thank you!

Monday 29 April 2013

After the show...VERSUS TOKYO



After the event of VERSUS TOKYO.
They're 'it' models in Japan at this moment.so nice! 

旬の人、というのは特有の空気を身に纏ってる。
目を閉じてても解る、ある種の華やぎを孕んだあの空気。


そう、彼らを囲む空気もまさにそれ。
ちょうどあたしは帰り道、地上に戻るエレベーターで
鉢合わせをしたのだ。
これはもうシャッターチャンス。逃すわけない。
一緒にいたマネージャーさんを
口説き落として撮らせてもらったのがこの一枚。

Sunday 28 April 2013

at the shop...bubbles saw the city








この覚えてる?
あたしは彼の笑顔が好きで。健やかに笑うなぁ、と
レンズを覗くたびにそう思う。


Do you remember HIM ?
He's Terry-kun,
he told he began to start his new brand.
'yes, the name is [STYLE ICON] ,
I think it's a little bit similar to your site name,haha!
Rei, come to my exhibition! '


「そういえば今度自分のブランド始めるんです、
アイテムは段々増やすつもりだけど、
まずはかっこいい靴下作ろうと思って
展示会もやるから是非!」

なんで最初が靴下なの?ってちょっと驚き苦笑もしたのだけど、
なんだかそれはそれでテリー君らしいなぁ、と。

残念ながら展示会時期は
シドニーファッションウィークの真っ最中、
あたしは地球の反対側で
見る事は叶わなかったのだけど(本当に残念。)
彼の作るものには
うん、やっぱりに興味がある。




Saturday 27 April 2013

So-en X STYLEfromTOKYO


My monthly pages at So-en magazine is out!
it's 'Tokyo style tips by Rei Shito'
I'll focus on ’WHITE'  color  at Tokyo street.

(P144145)

装苑6月号に
「シトウレイのトウキョウスタイルチップス vol.6」
が掲載されています。
今月は「白色」に注目。(P44,145)



Check it out & hope you like it!


ありがとうございました!
Thank you!

Friday 26 April 2013

on the street...Shibuya


渋谷、ヒカリエ。
誰かを待ってる所の一枚。
緑の黒髪、色鮮やかなプリーツスカート、
遠くを見つめるその眼差しの涼やかに
シャッター切るのを少し忘れて思わず見とれる。

at VERSUS TOKYO, final event of Japan Fashion week.

Thursday 25 April 2013

TED tokyo X STYLE from TOKYO

I'm so exciting to announce
STYLEfromTOKYO will join TEDxTokyo as a speaker!

It will be at 11th May at Hikarie,Shibuya.
the event will be live streamed in both Japanese and English. 
this time, there are more than 30 speakers
like Taku Satoh(graphic designer),Makoto Aida(artist),and  ME.
I'm sure you can touch something new idea worth to share.

HERE is the details.


今年で第5回を迎える、TEDxTokyo
「広める価値のあるアイデア」を共有するためのコミュニティです。
今年の開催は5月11日、規模も内容も過去最高レベルとなるカンファレンスを開催します。
テーマは「1+1=11」。当たり前のことを疑い、驚きと啓示をもたらすこと。
このイベント自体が、常識への挑戦でもあるのです。
渋谷ヒカリエから、日英2言語でライブストリーミング中継をお届けします。

今回、STYLEfromTOKYOはこのTED talkに

グラフィックデザイナー佐藤卓さん、
アーティストの相田誠さんその他30名以上の人達と共に
スピーカーとして登壇する事になりました。
詳細はコチラ、。

I believe fashion is a borderless phenomenon that can be shared with anyone on the globe. 
I'd like to share my idea of fashion with all of the world.

わたしの大好きなファッションの魅力と,
そしてその奥深さを
世界中の人と共有したい、と考えています。


I'm looking forwrd to see you at Hikarie or through screen!
Thank you!

会場で、もしくはUstreamの画面を通して
皆様にお会いできるのを、楽しみにしています。
ありがとうございました!


on the street...Harajuku



スナップ_東京_ストリート_スナップ_0425

Hello again,girl
She's shop staff of mintdesigns.

ショーで会った女の子に、
また街でもぱったり。
ちょうど今日はお休み、との事。
撮影の後、ちょっとの時間お話すす。
「そういえば展示会来ますかー」とか
「あたし、スタバ好きなんです」とか
とりとめのない事をのんびりと。


I feel girly pattern on pattern style is one of the features
of Tokyo stye. 



ショーでの喧騒、忙しさの中の撮影も
ハンティングみたいでエキサイティングではあるけれど、
ストリートでの撮影の方が
対する誰かとゆっくり話せる、繋がる気がする。

Wednesday 24 April 2013

Another Edition X STYLE from TOKYO

It's so fun to announce
STYLEfromTOKYO is contributing with  Another Edition Style book.
I have a re-make project with my dear friends,Akko,buyer of Another Edition
and Yuumi,designer of ARIA.

We made 2 tyeps of re-make T-shirts and reccomend some shops around Harajuku.
Check it out P32-37!


今発売中の「Another Edition 2013Spring Summer」のムックで
大好きな友達、ARIAデザイナーのゆうみちゃんと、Another Editionバイヤーのアッコと
一緒に登場しています。(P32-37)


ファッション談義から始まったT-shirtsのリメイクプロジェクトの様子と、
原宿ぶらり散歩のようすが収録されています。
また、今回作ったT-shirtsはAnother Efition原宿本店限定で販売が決まりました。


ありがとうございました!
Thank you!

Tuesday 23 April 2013

at Hikarie...Shibuya



多分彼女のこのスタイルが
今一番「気分」な着こなし、あたしにとって。



This is the style that I wanna try now! 
denim on denim(yes, I really love this style,as you know), 
a little bit boy's casual taste(look at this shoes!)
loosy but elegant( loosy innner and lady-chic scarf on her head)



ややメンズっぽいルーズな感じのサイズバランス、
アメカジ(懐かしい!)的なシューズ、にそしてデニムの色落ち。
レディなスカーフ、サングラス、それに空いた胸元の華奢さ!


今改めて新鮮に感じるテイストやアイテムを
掘り起こす作業を
自発的かつ感覚的にそれを行う人。
ファッションにおけるそのクリエイティブに拍手喝采したくなる。

Monday 22 April 2013

at the exhibition...the soloIst



He's designer of The soloIst,
Takahiro Miyashita, at his exhibition.

The sloloIstの宮下さん。
初めていった彼の展示会。


I've never thought I could take a pic of him,
cos I heard he don't appear on the media with picture.so surprised!


丸いサングラスのその奥。
左目のわき
涙の粒の小さなタトゥー。



宮下さんがファッションと離れられないのではなくて、
ファッションが宮下さんを離さないのだと思う。
束縛したくなるほどの愛でもって。

Sunday 21 April 2013

on the street at night...Aoyama


Hello hello my fav Die-co, best friend in the world!
Do you remember this?
at the reception party of Emporio Armani shop opening party in Aoyama
(I saw soooo huge people not only celebrities, fashionista, 
but also Harajuku kids and fashion lover coming and enjoying this party.)




この、おぼえてる?
あたしの大好きな大好きな大切な友達。



It has been long time since we met last time,
but whenever we met, we easily jump our time we hasn't met.


iPhone久しぶりのメールが届く。
「行くの?会おうよ」ってDie-coはいつも唐突だ。

実際会うのは数か月ぶり。
待ち合わせ場所、アルマーニの新しいぴかぴかの
お店の前で見つけた瞬間
空白の期間なんてまるで無かったかのように
(つまり、つい昨日も一昨日も会ってたかのような近しさで)
「ちょ、もうすぐライブ始まるから早く入ろうよ」
ってあたしを急かす。



**

思い出せば初めて会った時からそんな感じ。
確かそれはパリ、マルタンのショー会場で偶然隣あわせたのだ。
どっちかだったかは忘れちゃったけど

「なかなか(ショー)始まんないよねぇ」
「だってパリだもん」
「だよねぇ。そうだ、パリだもんね、これはまだまだ当分始まんないね。」
「もう一杯飲んじゃう?」(とシャンパングラスと軽く上げてニヤリ、とする)

突然に会話が始まった。まるで昔からの知り合いみたいに一瞬で仲良しになる。
その後も一緒に会場をぐるぐる廻ってたのだけど、
Die-coが誰かも、何してる人かも全然聞かずに、ただ単純に一緒に過ごしてた。
人間関係における、肩書きなんかのオプションが
あたしたちには必要がなかったのだ。
(※後から聞いたら売れっ子のスタイリストだったので驚いたのだけど
まぁそれはこの物語の範疇外※ )


人と人とにおける距離感、その感覚が
あたしがDie-coを大好きな理由。


空白の時間に別段の意味はない、と単純明快に受け止める、そのカラッとした割り切り具合。
発した言葉と言動の、その奥にある気持ちを「あえて」くみ取らないで
いてくれる。実際それは彼一流の心配りであるのだけれど。
相手を思う事にとても繊細で正直がある。

***


「レイ、ほら行くよー!」
Die-coが急かす。
お気に入りのアルマーニの靴であたしは駆け寄る。


お店の前のドアボーイさんは、ウエルカムにドアを開けてくれ。
二人で一緒に
きらきらのパーティーの海ににダイブする。


Saturday 20 April 2013

FIGARO japon X STYLEfromTOKYO





STYLE from TOKYO is contributing with FIGARO japon.
We can share up-coming tokyo street news 
at my monthly column called `tam tam tokyo '

This time, I'll feature japanese fashion artist,
'Hideki Seo',based in France.

and also,
I'll contribute with 'Tokyo mode map',
We can check my secret shopping addresses on this page.


今月発売のFIGAROjaponに
連載「tam tam TOKYO ~東京ストリートニュース~」
が掲載されています。
今回は
「アライアの右腕である、日本人クリエイターの原動力
パリのファッション・アーティスト、瀬尾秀樹さんとの物語です。(P39)

また今月は、貼込み別冊の
「いま買いたいものは、東京にある TOKYO mode map」
でもオススメのお店を紹介しています。


Thank you!
ありがとうございました!


Friday 19 April 2013

after the show...Yoshio Kubo



ルームスリンク、YoshioKuboのショーの後のモデルさん達。

After the show of Yoshio Kubo,
Niiiiiiiice!!!!


今いるこの場所の現状や、
世界はたやすく変えられない。残念だけど。

唯一自分の力で変えられるのは、
自分自身の気持ちと、そして考え方。

Thursday 18 April 2013

&M X STYLEfromTOKYO


I'm so happy to tell 
I have a new serial page at '&M', web magazine of asahi newspaper degital.

It's 'Hello Dandy by Rei Shito'.
I'll focus on nice dandy all of the world at this page.

朝日新聞デジタルの運営するウェブマガジン「&M」で新連載が
始りました。

シトウレイのHello Dandy!
STYLEfromTOKYOが
街でみかけたお洒落な紳士にフォーカスしていきます。
これからどうぞみなさま、よろしくお願いします。



ありがとうございました!
Thank you !

at the shows...VERSUS TOKYO




I'm sure VERSUS TOKYO is the most important event 
during Japan Fashion Week on this time,
it showed something possibility of tokyo fashion.


VERSUS TOKYO での数枚。
東京メンズはベーシック、もしくはデイリーという範疇を
いかに視点を変えて見られるか、
ひねりを加える事が出来るかが一つの見どころだと思う。


所謂おめかし、ドレスアップする時のための服ではなくて、
いつもの当たり前の日常の中を彩るファッション、
その点に長けてるのが東京メンズブランドの特徴。

Wednesday 17 April 2013

on the street...Harajuku



Do you remember HIM?
I really love his layered on his arms!


この、覚えてる?

He's shop staff of Dover Street Market Ginza,
recenlty he seems to be falling love with Thom Browne, I think.
whenever I saw him, he always wear it or bought it!

その時買ったトムブラウンを早速着込んで街に出かける。時にばったり。
今日は青山ギャルソンの立ち上がりなので今から顔出しに行くところ。
「仲いいスタッフがいるんです」って。



彼ときたら会う度にタトゥーが増えている。ハトの平和のモチーフだったり
どこかの見知らぬ異国の一節だったり。モチーフはいろいろ。

撮影後、また少しあたしたちはとりとめもない話をする。

「今日またタトゥー入れに行くんです。今度はフリーハンドで
書いてもらおうと思って」

「どんなの?」って聞いたら「それは次あった時に」と
教えてくれない。
「ふうん」、とあたしもアッサリ引き下がる。
次会うその時の楽しみのために。


***

東京、ストリートの撮影で何度も撮らせてもらってるうちに
顔見知りになる人達がいる。
街でばったり彼ら彼女らと会うその偶然を、
あたしは愛しているのだと思う
会う度にアップデートするささいな日常、気持ちの変化、
そしてファッション、その移ろい。そのいちいちに感動する。

Tuesday 16 April 2013

Vivid X STYLEfromTOOKYO



第一学習社刊行による
高校1年生の英語の教科書「Vivid English Communication」に
東京のストリートファッションを海外に紹介するアクティビストとして
「クールジャパン」のシンボルである
東京ストリートファッションの写真達と共に紹介されています。

LESSON3 :'Look cool on your street(P36-47)'
(高校一年生は動名詞、現在完了、
および受け身構文をこの章では学ぶようです。)


I'm so exciting to announce
STYLEfromTOKYO is featured by Vivid,
as a activist of shareing  Tokyo street fashion culture.

They fearutured 
my lifework; taking photos of Tokyo street,and my photos of Tokyo street fashion,
and  tokyo street style as a symbol of 'cool Japan'  on their textbook.
(It's funniest thing I 've ever been experienced in my life!)

LESSON3 :'Look cool on your street(P36-47)'



Thank you, Daiichi Gakusyusha publishing , Mr.Tsuyusaki !!!
 It's so honor of me!

ありがとうございました!



on the street...Harajuku



いい笑顔!
青山、ANTIの美容師さん。

turtle neck knit, bottondown shitrs and vintage tie,
oh, don't forget to check his red socks well matching with his tie.
I love Tokyo  street preppy style!


タートルネックにシャツにタイ。
プレッピーの折り目正しいレイヤードスタイルをあたしは結構好きだったりする。

タイは「EDIFICEで買ったヴィンテージです」って。
ロンドンのあの、真っ赤な二階建てバスがプリントされた、
ちょっとファニーなネクタイ。ウイット、もしくは彼の遊び心。



He's hair dresser of ANTI, hair salon at Aoyama.
'I wanna be world wide hair dresser,
Of course Im going to  put my base city in Tokyo,my city,
and I'd love to fly around  the world for my work.'




プレッピーのスタイルの見どころは
「決められた枠の中でどう崩すのか、遊ぶのか」だとあたしは思う。
着方のルールに従いつつも、自分らしさをその中に組み込ませる「くふう」。


ストリートの自由なスタイルも大好きだし、
プレッピーのルールが決まった中での最大限の自由を探すスタイルも好きで。


共通するのはそれぞれに於ける「くふう」があるという点で。
それが「らしさ」だったり「オリジナリティ」で、
どれ位それを差し込むか、そのさじ加減がつまり
「センス」だったりする。


Monday 15 April 2013

Fashion Ryoku X STYLEfromTOKYO

STYLEfromTOKYO is contributing with Fashion Ryoku vol.18.
This time, I focus on Hong Kong Fashion Week.(P11)

check it out!

今発売のファッション力で連載が掲載されています。
今回は香港ンファッションウィークについて寄稿しています。(P11)

Thank you!
ありがとうございました!

after the show...SOMARTA



SOMARTAのショーは目白は自由学園。
趣きのある校舎でのショーで見つけた彼女。

After the show of SOMARTA,
I really like girly with pureness street style like her.

ほんのりピンクがかった肌の透明感。
ちょっとはにかみ具合の愛しさ。



Sunday 14 April 2013

at Hikarie



Hello,again, Mr.firefighter!
I met him one and half years ago at Harajuku.


消防士の彼にまた会ったのは、渋谷ヒカリエ。
相変わらずにペールトーンが良く似合う。

We happened to meet at Hikarie.
He told he went to see the show with his friends.


今は仕事をつづけながら、
小さなブランドのアシスタントもしはじめた、と言ってた。

この時はパタパタとしていて
あたしたちはあまり話が出来なかったけど
彼の話をまた改めて聞いてみたい、とそう思う。
(あれ?これは結構珍しい事だ、あたしにとって。)


He told now he's working at fire station,and also 
become assistant of Nusumigui,small and cute fashion brand in Japan.


何て言うんだろう、
「過程」の最中にある表情、その奥にある
人生におけるストーリー。



Saturday 13 April 2013

at the show...Mastermind



pattern on pattern on pattern on pattern on pa,,,,
so individual!
babymary, owner of Faline and Jeremy Scott.

ファッションへのモチベーションってものを考えた時
よく言われるのが
「人と同じになりたくない」「違う事をしたい」というのが
感情の発露として挙げられる。
これは即ち
「個性的でありたい」という感情の定義。
(何だか服飾の教科書なんかに書いてありそうなフレーズだ)


****
個性的な人というのは、
あまり人と自分を比べていない気がするのだ。
人の目を気にしたり、他人との比較で自分の器を図る事はしていない。
少なくともあたしが「個性的だ」と思ってレンズをむけちゃう人は。

それよりも
「毎日同じような服は着たくない。」「昨日の自分とは変わっていたい(変えときたい)。」
理由は簡単、「だってそんなの飽きちゃうでしょう?」
納得。腑に落ちる理由。

単純に「自分で自分自身に飽きる」のが嫌、というモチベーション。
(だってそれって、すごいみじめで悲しいことじゃない?)


個性的でかつ魅力的な人はなんていうか、すごく自然体なのだ。
どんなに奇抜な恰好をしてても、
馴染んでいるというか、きちんと自分と調和している。

所謂、誰かとの比較において「個性的」な人は
あたしにとっては何かしらの不安定さを感じてしまう。
いっそ脆さすら垣間見える。
(先述した定義に違和感があったのはこの理由だ。
ファッションてそんなにヤワなものだったっけ?って。)


***
個性的である、という事は
人との比較ではなくて、
自分との比較によって培われていくもの。






Friday 12 April 2013

just waiting for the show...Hikarie




渋谷、ヒカリエ9階、昼下がり。
夜の愛しく切ない雰囲気も好きなのだけど
お日様の光りにたっぷりと覆われた
豊かに退屈な、そんな感じもそれはそれで好きだったりする。


I don't remember when I take this photo,
maybe the time between the shows
at Hikarie, main venue of Tokyo Fashion Week.




Thursday 11 April 2013

at the show...VERSUS TOKYO



Hello,Mr.Poggy!
Yes, I'm sure I can say VERSUS TOKYO is the best event 
during tokyo fashion week on this time,

there were so many fashion experts, celeblity, icon, and people loving fashion!


1年ぶりのVERSUS TOKYO、
盛り上がったのは言うまでもなく。


Recently I think there are so so so so many people loving  fashion in tokyo,
not only the people being in fashion industry,but also 
people just loving fashion, enjoying fashion in their usual life.

東京のファッションシーンは今過渡期に入っている、とあたしは感じる。
ファッションウィークの構造しかり、
ストリートでのファッションシーン、
そしてファッション産業、とファッションを愛する人たちの
関係性における過渡期。

it has a little distance between both people.I think.
VERSUS TOKYO had a callange to mix both people in one place,
and had a chance to communicate with different people.
it' s so unique event, ti's next step of tokyo fashion scene, I think.


携帯しかり、ガラパゴス化しがちなこの日本において
ファッションもまた例外ではなく。
過渡期におけ「正解」が何かは
誰にもわからないし、参考例はどこにもない。
ただ、過渡期であることを感じた誰かが
前に進まなくては、次に勧めなくてはと
真っ暗な森を手探りで歩いてる。


とかくファッションは「つるむ」というのを
敬遠しがちなのだけれど(だってクールじゃないでしょう?)
それに何だかそういうの面倒くさい、と思ってたけど
もはやそう言ってる場合ではない、と
重い腰を上げて
旗を振り上げた東京キーパーソンがいる。

VERSUS TOKYO 、このイベントは
今この過渡期における台風の目。