Thursday 31 July 2014

on the street at night...Harajuku


Hello again, team Blackmeans
at the reception party of 
"Funny weapon store berberjin/blakmeans" 


ファッションとカルチャー(および思想というか、信念のようなもの)
が依然色濃い蜜月関係を
形作っているシーンはあるのだ、
アンダーグラウンドな所で
緊密に彼ら(彼女らは)スタイルを作り
カルチャーを紡ぎ、思想をつなぐ。


They showed "punk" spirits and culture
through 2 ways on this time;
japanese punk and traditional spirits something kind of "Bushi",
and london punk movement.



東京にはファッションはあるけどスタイルがない、
カルチャーとファッションが結びついてない、
背景のない「浅はか」を指摘する声をよそに
それらは確実に誰かの心に刺激をあたえ、影響を広げていっている。


パブリックなリリースやキャンペーンの後ろ側にあるムーブメント、
その抱える熱の高さを、力強さを
キャッチするのか、見逃すか。

「行動」が答えを導く。


Tuesday 29 July 2014

on the street,,,Ginza



Hello,ladies from "Sister"!

東京、この街のファッションにおける
目利きと呼ばれる人は何人かいる。
彼女たちもその一人。SISTERの二人。

"Sister" is select shop capturing 
elegant and mode brand from all over the world.

自分自身でファッションを、着ることを楽しんでいる人は
ファッションを語るにおいて、
洋服を提案するにおいて、
何より誰より説得力がある。

They told
when we feel something kind of sympathy
for the brand, we bought them and try to share 
these concepts with my customers.
we don't care they're trend brand or famous one."


LOEWEのスカーフ、スニーカー。
ポーターのリュックにスポーツソックス,
ASHLEY WILLIAMSのプリントスカート。


「旬」を取り入れるキャッチーもあるし、
自分自身のスタイルもある。
実際最高だと思う。

Monday 28 July 2014

So-en X STYLEfromTOKYO

My monthly page at So-en magazine is out!
We featured  designer of ANREALAGE,

Kunihiko Morinaga,
Check it out my interview and my pick up items
 of this cool brand.(P88,89)

今月28日発売の装苑で連載
「シトウレイの気になるヒト、モノ、コト」が掲載されています。

今回は拡大版
ANREALAGEのデザイナー、森永くんにインタビューをしています。
(P88,89)


Thank you!
ありがとうございました!

Saturday 26 July 2014

at the shop...walker repair shop


I'm happy to share
I have a weekly radio show at J-wave
weekly sunday afternoon.(11:40am-12:30pm)
called 'TOKYO GRAPH'
We go to one town in Tokyo every week,
and find attraction of its town.


J-waveの番組「Tokoyo Graph」という番組で
ナビゲーターとして東京というこの街の魅力を
ラジオの電波に乗せ、
音と写真で伝える事にチャレンジしてます。
.
毎週日曜日の昼下がり、
11:40-12:30です。

Tomorrow,
We'll go to Hiroo area 
and meet 3 expert guys.
He's crafts man of  shoe repair. 
I'm so lucky 
I'll be able to have a chance to watch 
how to repair women's shoes.

明日は広尾。
であった人たちはその道の「エキスパート」。
リペア職人の彼は、音楽と靴をこよなく愛する人でした。

Check it out my radio show ; TOKYO GRAPH
Thank you! 
TOKYO GRAPH,お時間あれば
聞いてみてください。

Thursday 24 July 2014

on the street...Ginza


Do you remember HER?
Her last image is HERE.


すらりと伸びた長い脚はどこにいても目立つ、目立つ。
銀座、中央通り。
長い手足をぶんぶん振って、颯爽と歩くその姿を見て
初めて撮らせてもらったときの一枚を思い出す。

そのときは渋谷、神南の一角。
長い手足とアフリカンなテキスタイルのワンピース。
(そのときの一枚は コレ)。

She's buyer of birthdeath,
wearing DRESSCAMP tops,
GIVENCHY bag 
and ,,,,socks is ,,, oh look at her ankle!
 she's wearing shirts with white collar!!
"it's Erimaki socks, inspired by Tabi socks
I heard. it's fun,isn't it?
of course you can check it at my shop."
she told.


洋服よりも、ヘア、メイクよりも、
姿勢だったり歩き方だったり。
「綺麗」を感じる瞬間やポイントは。


**
彼女の以前の写真達は コレ

Wednesday 23 July 2014

on the street...Harajuku


She's shop staff of "stand",
select shop featuring young and cutting edge
brand in Harajuku.

最近街でよく見かけるボロボロのデニムに
Anceのトップス、
カラフルな取っ手のBANZAIのバック。

サイズ感、バランス感が絶妙な彼女は

(この男子的な
雰囲気けだるい「ゆるめ」バランスとか
とは言えリップと取っ手の色あわせ具合、
つまり女子特有の「服とメイクとの色遊び」をしていたり)


同級生の男友達にも
「あいつ、おっ洒落なんすよねー」
って言われてた。


This tops is Acne,
bag is BANZAI,
and big crash denim is  vintage.


男友達からのその言葉は
ほめ言葉として
結構かなり相当に嬉しい、てか誇らしい。

カワイイ、よりも
「対等」な評価な気持ちがする。

Tuesday 22 July 2014

on the street...Harajuku


小さくて、金色のショートカットの色白は、
クリーンで人を目をひきつける透明感がある。

表参道でたたずむ姿がフォトジェニックで思わず一枚。


I like her clean and relax style!


代官山の美容師さん、瑛万(エマ)ちゃん。
今日は代休、
「業界紙によさそうな『お洒落な顔立ち』の
女の子を探してる」って。


This tops is H&M,
white pants is Phillip Lim,
and silver bag is TOGA, she told.

アンケート。
将来やりたいことは「海外進出」と書いてある。

「ニューヨークに行きたいんです。
カットとかの技術は日本のほうが進んでるけど
クリエイションはやっぱりニューヨークのほうが
進んでるから。」

She's hair dresser working at 
hair salon in Daikan-yama, she told.



Monday 21 July 2014

on the street...Harajuku

Chill time at cat street.


夏は、もうすぐそこまで来ている。



Sunday 20 July 2014

FIGARO japon X STYLE from TOKYO

My monthly page at FIGAROjapon is out on 20th July.
That is
'Tokyo street news by Rei Shito.'

FIGAROjaponでの連載、
「シトウレイの東京ストリートニュース」
が発売されています。

This time, I feature on icon of "neo-gal"

Alisa Ueno
producer of FIG&VIPER. (P43)

今月はFIG&VIPER プロデューサ

植野ありさをフォーカス。
「まじめなネオギャル、世界をめざす」。(P43)


Check it out&hope you like it!
ありがとうございました!

Saturday 19 July 2014

on the street at night...Roppongi



Do you remember HER?
her last image is HERE,

初めて彼女にあったのも
ちょうど去年の今頃。
そのころの一枚は コレ

Do you know the word "neo-gal"?
There has been a movement of  style mixture
of harajuku style and Shibuya one 
between tokyo girls.

「ネオギャル」というムーブメントのアイコンになった彼女は
その当時と状況はめまぐるしくの変化を経て。
久々にあった彼女は
「勢い」がある人の表情そして空気をまとってる。


and she's icon of "neo-gal".

We had a talk about herself and neo-gal movement
at my fav cafe in Roppongi.
it was so fun to hear it, I can deeply understand
what is gal, and what is "neo-gal" and what will be  next movement.

ギャルという本質について、ネオギャルについて、そして
今彼女が考えているその先について
あたしたちはお気に入りのカフェのテラスで話をする。

ネオギャル、アグレッシブな彼女の本質は
とても真面目で(ストイックだ)
将来について冷静だ。

今、この場所にいるのも
こつこつとした努力の結果で
立場に浮かれ騒ぐこともなければ、
担ぎ上げられた事実に不安を抱くこともない。

(担ぎ上げられた、ということはそこから降りる時期がくる。
降りる準備やこころづもりがすでに出来上がっている、
その視座にあたしは驚くと同時にとたんに彼女が好きになる。
クレバーな女性に会うと、いつでも気持ちがワクワクする。
さながら小さな恋のように。)


Check it out FIGAROjapon on this issue,
you can find my article about it.


尽きる話はまだまだに、時間もきたのでさよならをする。
「また会いましょう、何度でも」。


**
彼女とのもう一つの物語は
今月発売のFIGAROjapon にて。


Friday 18 July 2014

on the street...Harajuku





He's shop staff of monomania,
select shop in Laforet Harajuku.

monomaniaのお店の彼。
ふわふわのファーのハットもmonomania,
夏だからこそ、のファー使い。


"I like this monomania's fur hat,
I wanna make a styling this volumy warmy hat 
and tank top in this summer."
he told.


撮影のあとに書いてもらうアンケート。
『今ほしいもの』の欄で筆が止まる。
「沢山あるはずなのに、考えるとかけなくなりますね」
って。


例えば神様が大判振る舞いで
ほしいものを何でもひとつ」プレゼントするよって言ってくれたら
あたしは、何をお願いするだろう。
あなたは、何を手に入れるんだろう。

Thursday 17 July 2014

on the street...Harajuku



ショートカット、ぴょんぴょんはねた毛先が楽しい
彼女は美容師さん。

一年前に地元沖縄から上京してきて、こっちにきた。

「5年間地元で美容師やってて、
1年ちょっと前に『ご縁があって』青山の美容室で
働くことになったんです。」

『ご縁があって』って、いい言葉だなぁ,,,と
頭の端で思いながら
彼女の話を並行して聞く。

This all-in-one is Yaponskii,
shoes and innner is comme des garcon.
"I remake my shoes,
I put my hand made tassel on it.
it's not so difficult."

「東京は、、、不思議な街ですね。
すごい都会なのに
ちょっと行くと
緑がたくさん、とか下町とか、
最新のビルが立ち並んでたり、とか
色んな違った表情が街々にあって。」

今日はお休み、
原宿をてくてくしてたところの一枚。



Wednesday 16 July 2014

on the street...Ginza



Do you remember HER?
her last image is HERE.

Lochieの彼女の着こなしは
上品で度を越した奇抜があるわけでもないのだけど、
どこかしら「思ってもみないアレンジ」がある。つまりオリジナリティ。

「どっかの生地屋で買った布」をヘアアクセサリに見立てる
その発想の柔軟と、
瞬時にアレンジ出来てしまうその力量と。

「お洒落な人」というのは、
あたしの場合こういう人を指すのだと思う。


She's owner of Lochie,
vintage shop in Harajuku 
wearing  African linen as hair turban,
vintage knit summer dress and 
ferragamo's racy flat shoes.




銀座の駅へ向かう帰り道、
あたしたちはファッション、その着こなしのインスピレーションについて話をする。

彼女はいつもの
のんびりとした甘い声で(彼女は声がとてもチャーミングなのだ)
「なんだろ、何を参考にしてるんだろうねぇ。
ネットでショーのルックとか見るときもあるけど、
うーん、、、、買い付けで海外に行ったときとか
その土地の人の色使いとか、着方とかを見て
いいなぁって思ったり。
あたしリトアニアとか好きなんだけどね、そういう好きな国の
様子が載った写真集とかみてたり、かなぁ。」

I really like this beautiful hair arrange!
"It's so easy, Rei!
you just  go to get  aftican linen from draper's shop,
not need to saw the line, only cut off.
and just  wrap it  on your head.
you just find the textile you like,try it!"
She told. 

インスピレーション・ソースを変えてみる。
大多数の人がソースにしているものではなくて、
ごく個人的なソースを掘りさげていくと、
ファッションの新しい魅力を発見できる。



**
以前の彼女の記事は コレ

Tuesday 15 July 2014

on the street...Aoyama


「昔に比べドレスアップしていく場所がなくなった」と、
そんなことをよく耳にする。
同時に海外と比較して
「(結婚式とか謝恩会以外だと)そういうオケージョンがないもんね」とも。


ドレスアップとカジュアルダウンの境目がなく
いつでも「ちょっとお洒落」が東京のデフォルトだという声もある。
(それ故に東京は
ファッション偏差値が軒並み平均して高いとも言われている。)

Tokyo fashion kids
wearing GIVENCHY from top to toe,
at reception party of 
its flagship shop in Aoyama.


オンとオフ(ドレスアップとカジュアルダウン)を切り替えないのが
スマートでエキスパートなお洒落だと見る風潮があるけど

(なんというか、オンとオフを切り替えるのなんて
「気合入りすぎで見ててイタイ」的な風潮というか。
もしくは「ドレスアップなんてしなくても自分はいつでもお洒落である」
というナチュラルボーンなファッショナブル性をクールだと見る流れというか)

今は、「ドレスアップ」で
きっちり正しく歌舞いてみたい気分もあったり。
(これはトレンドにライフスタイルだったり、ベーシック
が入っているからこその影響反動でもある)

Monday 14 July 2014

Tokyo Dandy Gentleman...Vol.76


He's owner of cafe&bar at Daikanyama,
wearing vintage set-up.


代官山でカフェ&バーを営む紳士は
今日はネットで買ったヴィンテージ、ダブルのセットアップ。



"I like 1930s-40s clothings and culcture.
it's beautiful and elegant."
he told.


1930年代から40年代の服が好きな紳士は
言葉を慎重に選びながら、
(思ったこと、感じたことをそのままに、ではなくて
エレガントがある単語に置き換え伝えることを
楽しんでいる趣がある。)
穏やかに話す。
背筋はいつでもまっすぐだ。


手書きで書いたお店のライブイベントのチラシも
くれたりして
(またこれも、言葉使い、旧字をあしらってみたりなんかして
レトロな風情なのだ。)
自分の愛する世界観--エレガントな古きよき時代--
を軸に生きている人なのだなぁ、と思う。


「美意識」は行動の規範、そして人生の軸。


撮影の後、さよならしてから
気がつけばわたしまで、ふと背筋が伸びていた。
書いてもらったアンケートを読み返しながら、
自分の「美意識」のあり方を考える。

Saturday 12 July 2014

GINZA X STYLEfromTOKYO

I'm so happy to announce 
STYLEfromTOKYO is contributing with GINZA magazine
on this issue.

今発売中のGINZA magazineで
「シトウレイのワールドスナップ シドニー編
カジュアル派OGガールのMY STYLE」
が掲載されています。(P86-91)

This time,
STYLEfromTOKYO features style and people 
at Sydney fashion week.
Check it out! (P86-91)


また
「自転車マイスタイル」のページで
愛車と自転車スタイルを紹介しています。
(P92)


and also,
I show my bicycle and my bike style
at some pages, too.(P92)


Thank you!
ありがとうございました!




Friday 11 July 2014

after the show...Wut Berlin.



短くそろえた緑の黒髪、
すくすくと素直に育った手脚のまっすぐ。


After the show of Wut Berlin.


週末の恵比寿、Wut Berlinのショーの後。
ボーイフレンドと一緒のところを声かける。
はにかみながら、応じてくれて。

She came here with her boyfriend. 


清潔感、とか透明感。
男女性別、年代を超えて
どんなジャンルのスタイルであれ
ファッションにおいて必要なもの。

Thursday 10 July 2014

on the street...Harajuku



She's nineteen,
working at fashion shop.

ヘアモデルをやってる女の子。
青山のヘアサロンに向かうとこ。
急いでるのに、撮らせてくれて。

"Today, I wear vintage from top to toe.
This pants? it's only 1000 yen !!"
She told.



**
そういえば。
昨日の彼女もそうだけど、
①ちょっとマニッシュ、かつ②グッドガールが
なんとなく気になってる。

Wednesday 9 July 2014

on the street...Harajuku


She's hair dresser, working at MATIRDE,
hair salon in Harajuku.

白襟、ギンガムチェックにサブリナパンツ、
エナメルのローファー、フレンチシックな美容師さん。

ちょうどこの日はモデルハントで
街に出て。

She left message on my usual questionnarie:
"what do you wanna do in the future?"
"I wanna go on the trip around the world
with my scissors."



**
そういえば。
ちょうど彼女みたいな「グッドガール」なテイストが気になる。
気持ちカジュアル、ちょっとマニッシュ。

Tuesday 8 July 2014

on the street...Aoyama



Recently, I often go around Aoyama area 
to find the people that make my eyes caught.

SUNSEAの上下、
UNUSEDのハット、
ピアスはミヤシタさんのとこ。

I find him when he's enjoy date with his girl friend
last weekend.

週末、彼女とデート中。
先週末にオープンしたばかりのCIBONEをのぞいて、
この店をチェックしにきた帰り。


「いい感じのお店でしたよ!」って言うから
「撮影の後、じゃぁ行ってみる!」と。

"We check new lifestyle shop CIBONE at Aoyama
and have a coffee,and check some shops more.
I'll go to POOL next.I heard it had renewal open
last friday."

この後は青山POOLに行くつもり、との事。
ちょうどさっきその店をのぞきに行ったばかりの
あたしはiPhoneを見せて
「すっごい行列できてた!」とその様子を披露する。

"I just went there!
there was a long line there to enter."
"Really? oh, we had better change the day."
"how do you think about freshservice pop up shop
at Gyre? it just opened at  last friday,too.
and It hasn't so crowded yet."
" We talked about it ,too! thank you,
we'll go there."

「そうだ、freshserviceのpop upは?」
「あ、あそこも気になってたんですよね」
「面白かったよ!衣食住のいろんなのがあって、
そこまで混んでなかったし!」
「ちょうどどっちに行こうか迷ってたから、
じゃぁそっち行ってみます!」と彼女。


I think I know many range of shops in Tokyo,
(yes, you know I made Tokyo 100 fashion guide book before.
check it out HERE and HERE)  

How can I got these information and 
news of Tokyo?

例えば新しいお店だったり、
シークレットなお店だったり、イベントだったり。

街の「今」のUPDATEは
こんな風に街での撮影を通して
得ることが多い。


Yes, I got them from these kind of chats at street.
now I feel  speed of changing the shop , appearing new shop 
is on the upswing.,
especially Omotesando-street.


概ね撮影させてもらった人たちは
ファッションというフィルターにおいて
この街の「目効き」が多いから、
彼ら彼女らのインフォメーションは
経験則上、間違いのない、確かなものが多いのだ。

Monday 7 July 2014

Tokyo Dandy Genlteman...Vol.75



Do you remember HIM?
His last image is HERE.

Dounle Maison の展示会でまたあったのは
やじまさん
着物の「やまと」の社長さん。

We met again at same exhibition, Double Maison
at Asakusa!

この前お邪魔した時も強く感じたのだけど、
(たしかこの前は、こんなような事を書いていた。
前の記事は コレ
洋服、和服と型にはめず
自由に「みにつけるもの」と捕らえて服を着る自由。
それって、すごく素敵なことで、
ファッションの幅と、考えの幅を広げることができる。


His style is something new one mixes with Japanese and Western
(See his neck! he's wearing shirts and ribbon tie in his japanese kimono!)


例えば「あれはムリだ」「これは難しいだろう」
「それはナイ」とか決めているのは、
外の誰かや何かが要因ではない。

それを不可能と決めているのは、自分自身、
つまり自分のものの見方や考え方を
しらずしらずに型にはめているだけだ。

ファッションで「決められた型をやぶること」に
トライしてみると、
(Double Maisonがいい例だ)
それに慣れると毎日の考え方、行動に対して
「決められた型をやぶること」のハードルが下がってくるのだ。
チャレンジするマインドを手に入れられる。


ファッションを通じて「チャレンジ」することを学ぶ、実践する。
自分自身のマインドが少し、変わってくる。
自分の行動が少し変わってくる。
行動の積み重ねで、人生は変わる。


ファッションが、人生に与える影響。

Sunday 6 July 2014

on the street...Harajuku


He's shop staff of AVANGARDE,
cool footwear shop in Harajuku.

原宿のAVANGARDEのお兄さん。

天気がいい日は
お店の前にハンモックを持ち出し
ゆらゆらこうして日向ぼっこ。

He told
"I often  take my hammock 
in front of my shop 
when it's sunny day like today."



**
and also,
He's record holder of world's tallest
mohican hairstyle,
yes, he's on guiness book! 
Check it out HERE! awesome! 

Saturday 5 July 2014

.fatale X STYLEfromTOKYO


It's so exciting to announce 
STYLEfromTOKYO is contributing with  .fatale,
--web magazine for women conscious for sophisticated life style--
for BABY-G X OPENING CEREMONY PARTY! 

「BABY-G X OPENING CEREMONY PARTY」の様子を
.fataleで撮りおろしています。
東京の「今」を象徴するスタイル、人達。


I hope you'll enjoy many 'Tokyo' style on thess pages.
楽しんでもらえればと思います。

Check it out! HERE.
サイトはコチラ

Thank you!
ありがとうございました!

Friday 4 July 2014

on the street...Harajuku



Do you remember HER?
Her last pic is HERE.

彼女の事、覚えてる?
この前とらせてもらった一枚は コレ

She's shop staff of 'bubbles',
vintage and their original brand in Harajuku.

レースのレギンス、キャミソール。
ちょっと透け感のある「下着」なテイストと
ストリートとミックス。

ヘルシーなセクシー。

Their taste is so 'Harajuku' one ,
and so popular with tokyo girls.


**
そういえば。
セルフィーがデフォルトになって以降に
ファッションに聡しい女の子たちは
自分の「魅せ方(立ち方であったり、ポーズであったり)」
まで拡張解釈、
「ファッション」に包括するようになった。

セルフィー自体を
SNSがそのブームを後押し、助長したのだとしたら、
SNSがファッションを変えたともいえる。



レンズを前にして
「無表情、直立不動で起立状態」が
デフォルトだったあの頃は
一体どれくらい前だったんだろう。
(確かそれほど前じゃないような気も
しているんだけど、定かではない。)



Wednesday 2 July 2014

on the street...Harajuku



エルちゃん。
「衣」に瑠璃いろの「瑠」と書いて「衣瑠(える)」ちゃんらしい。

かけもちのバイトとバイトの間に時間があったからこの街を
プラプラとしてたとこの一枚。

She's shop staff of vintage shop 'we go' in Harajuku and 
also have a work at beef restaurant near her home.
'I just finish my work at vintage shop and I have a little 
time before going to next work, so I enjoy checking the shops.'



「きれいな名前だね」って言ったら
「親に感謝です」って。

`this maxi skirt is MONKI, this waist is  too big for me
but it's no problem  cos I  can  wear it like a high waist 
middle length skirt with suspender,it's cool isn't it?'


将来やりたい事は
「色々全部!言われた事とか与えられたチャンスは
全部やってみたい。
そだ!お金ためて留学もしたいし!」
はきはきとした話し方。
19才。アグレッシブ。


書いてもらったアンケート。
今ほしいものは「自信」って書いてある。

彼女と同じ19歳のあのころ、
何を考えて、何してたかな、とふと考える。
たぶん一緒だ、
何でもやってみたかったし、でもチャレンジするのに躊躇して、
他の人を見て、うらやましいとも思ったし
褒められたとしても素直に受けとめられなかったし。
根拠のない自信がある一方で
小さな事に一喜一憂、すぐにぺしゃんこになっていて。
とにかく毎日心がせわしなかった。



****

自信、のつけ方(もしくは自我の離れ方)

とにかくトライ・アンド・エラーを繰り返す事。
残念なことにダメだった事があっても気持ちを切り替えて次に進み続ける事。
(ダメだったことは、「悪い」ことではないのだ。)
あとそうだ、成功体験にとらわれすぎない事。
(これも重要。単にラッキーだっただけだと割り切っとく。)


まずとりあえず、トライする「癖」をつけておくと
まず第一に世界が広がる、つまり視野が広まる、
そして客観的に物事を見る事が出来るようになる。

客観的に自分自身と、トライする対象物を見る事が出来るようになると
いつのまにか「自信がある、ない」のものさしで
物事(と自分)を判断する事がなくなってくる。


あの頃の自分と、エルちゃんへ。
備忘録。