Sunday, 31 July 2011
at the cafe...Paris.
マリンスタイル、柄×柄の組合せ。
Tops, pants and bag...
I love the combination of Pattern and pattern.
私は三つの宝をもっている。
そして大切にしている。
ひとつめは愛であり
ふたつめはつましさ
みっつめは謙遜である。
哀れみをもてば人は寛大になれる。
控え目になれば、人は道を進むことが出来る。
-老子
Saturday, 30 July 2011
on the street, Paris
in front of the show of J.P Gualtier.
I think she's editer or assistant of fashion magazine,
sometime I saw her chatching cute girls for street shooting for her mag.
袖のあげかた、裾の巻き方。
こういう何気ない仕草の延長上に出来あがったベストバランス。
あたしがストリート・ファッションが大好きで大好きで仕方ないのは
こういう偶然の先にある
セレンディピティに出会えてしまうからだと思う。
The secret of happiness is not in doing what one likes,
but in liking what one does.
-James Matthew Barrie
Friday, 29 July 2011
So-en magazine × STYLEfromTOKYO
It's honor of me to announce
we can read the article of STYLEfromTOKYO
on the So-en magazine,August issue
published 28th July.
This time,STYLEfromTOKYO is picking up
Paris Fashion Week.(P74-79)
7月28日発売の装苑で
シトウレイのストリートポートレート vol.9特別編が
掲載されています。(P74-79)
掲載されています。(P74-79)
今回は特別編、パリコレ・ダイアリーと共にお届けします。
詳細はコチラ。
Thank you, So-en magazine!
Sunglasses
四人四様、サングラス使い。
確かVALENTINOのショーの後。
Concentrate all your thoughts upon the work at hand.
The sun's rays do not burn until brought to a focus.
-Graham Bell
Thursday, 28 July 2011
at the reception party...Hotel Marin Margiela
at the reception party of Hotel Martin Margiela.
これは単なる言葉遊び。
「○○しなきゃ」と言っちゃいそうな物事を一つ
「○○したい」に言い換えてみる。
今目の前のタスクが少し
楽しいものに見えてくる。
there was a dress code on this party;MASK.
so many people coming to enjoy this party
through the night.
Wednesday, 27 July 2011
Covergirl × STYLEfromTOKYO
STYLEfromTOKYO is featured by Covergirl
free magazine at Fukuoka.
We can share it ;HERE.
福岡のフリーペーパー、「Covergirl」にとりあげられました。
掲載記事はコチラ。
Thank you, covergirl and Goto-san!
ありがとうございました!
Tuesday, 26 July 2011
at the show...VALENTINO
綺麗な色、とろけるように気持ちよく、その上とんでもないくらい美しい素材、
くらくらする位最高のカッティング、目もくらむような細部のこだわり。
そういう物を身につけるには、それなりの覚悟と経験が必要で。
Concentrate all your thoughts upon the things at your hand.
; your style of life, your man you love, your own work...
anyway,it's sure
the sun's rays do not burn until brought to a focus.
世界陸上も恋愛も、
高校野球も、大学受験もファッションも、
今目の前にあるお仕事だって、
チャレンジしたい、まだ自分にはダメかもだけど
トライはやっぱしてみたい、と言うその気持ち。
トライした時のリスクとそして
トライしなかった時の後悔。
目の前にある上皿天秤、
右と左のお皿のそれぞれ。
乗せてみた時、どちらが上に残るんだろう。
Monday, 25 July 2011
at the show...VALENTINO
Young girls in front of Valentino.
等身大でいる。
いつだって、どこだって。
I really love their style,
they're so natural,not make themselves cooler, better, greater
than what they are,
今の自分を楽しむ事が出来る余裕が
次のどこかのタイミングにおいて
クッと背伸びが出来るモチベーションと体力と
まわりの環境を培うのだから。
for me,they seem they just enjoy fashion.
just enjoy being theirselves.
今のこの瞬間を無防備に、かつ冷静に
堪能したい。
Sunday, 24 July 2011
after the show... CHANEL
オートクチュールの現在について。
正直な話をすると「先細り」って言われてる。
参加するメゾンは減っていて、
規模はどんどん縮小されて、
お客さんの量も年々減ってるし。
プレタポルテ位で良くない?
オートクチュールまで大業なクリエイションじゃなくてもいいじゃん、
実際そこまで必要なくない?という話だ。
確かに日常生活でそこまでこだわったクリエイションは
必要無いのかもしれない。
After the show of CHANEL,
there are many people staying there
because they seems to talk more and more
about their impressions of this show,
and share the excitement of this fantasic experiment.
when I saw her,she stays alone
and seems to recall this beautiful show;
That appearance was so sweet
so I couldn't stop shooting her.
オートクチュールと、スーパーコンピューターの共通項について。
スーパーコンピューターは、世界一をめざし、たゆまなく研鑽を続けている。
世界最高水準のレベルをさらにさらに進化させるべく。
スーパーコンピューターは
一家に一台、とかそういう類のものではなくて
世界に数機、どこかの研究室の奥の奥にある(んだと思う)。
勿論あたしたちの日常とは程遠い。
そんな大業なコンピューターがそこまで必要?と判断されて
「1番じゃなく2番じゃいけないんですか」と誰かの言葉があったけど、
やっぱりこのコンピューターの進化、発展は必要なんだと思う。
だって、このコンピューターの進化・発展は
巡り巡ってあたしたちの生活を少しく便利にしてくれている。
オートクチュールも同様で。
オートクチュールという場所で
カットや技術、質や素材、その他もろもろは
毎シーズン研鑽に研鑽を重ね、
研ぎ澄まされた最高峰の「美の結晶」が出来る。
そのエッセンスを希釈したものが
巡り巡って私たちの毎日に着るファッションに入り込んで、
私たちの人生を少しく美しく豊かにしてくれている。
オートクチュールでショーをする事は
「絶えず美の研鑽を続ける、ファッションのために努力をし続ける」、
その決意表明に他ならない。
シャネルは、
オートクチュールのショーを開く最後の一人になったとしても
クチュールのショーは続けると言っていた。
あたしがシャネルと言うブランドを尊敬しているのは、
生み出すクリエイションは勿論だけど、
努力をし続ける、誰がどう言おうと
前に進み続けるその「姿勢」だ。
Saturday, 23 July 2011
at the show...CHANEL vol.2
Coco told
“In order to be irreplaceable one must always be different.”
Coco told
“A girl should be 2 things...classy and fabulous.”
“In order to be irreplaceable one must always be different.”
Coco told
“A girl should be 2 things...classy and fabulous.”
Coco told
'A woman does not become interesting until she is over 40.'
プレタポルテのショーに比べて、
オートクチュールは顧客の人の姿が目立つ。
思い思いのシャネルを纏って
会場に入る晴れがましさ。
年も、性別も、国もさまざま、世界中からのお客さま。
みんな今この瞬間を心の底から楽しんでいて。
ファッションって嬉しい。
だってもう、手放しに楽しい。
Friday, 22 July 2011
at the show...CHANEL vol.1
パリの夜の、街角を模したショー会場。
People coming to CHANEL seems to be happy.
they always be excited and keep their smile.
華やかな笑顔と楽しげなお喋りがあちこちに見える。
ショーが始まる前のワクワク感といったら!
もう文字通り「浮き足立ってて」、
ワクワクの気持ちが高まりすぎて、そのまま浮いてしまいそうな位。
Fashion washes away from the soul the dust of everyday life,
I think,
Thursday, 21 July 2011
Before the show...CHANEL
シャネルのショーは
毎回この場所、グラン・パレ。
オートクチュールのショーもしかり。
Just before the show of CHANEL at Grand Palais.
I really respect this maison with all of my heart.
so it's great treat of me to go to see and shoot the people
coming to this show.
初夏のパリ。21時を過ぎる位まで表は明るく
昼の名残りが街のあちこちに残ってる。
I think Karl is not only a designer,
but also great entertainer of fashion.
He fascinates us with clothes, music, space,,,, all contents of the show.
22時。少しずつ訪れる薄暮。
沈みゆく太陽と引き換えに
会場まわりは徐々に華やかに人が集まる。
ショーに来る人達の高揚感は、
スマートに卒なく歩いていても
やっぱり何となく滲み出ちゃってる。
シャネルのショーが、もうすぐ始まる。
Wednesday, 20 July 2011
Waiting for the show...GIAMBATISTA VALLI
ブロガーの友だちのTamu。
ショーが始まってる最中は、
あたしたちはこんな風に会場の前、
適当な所で休憩してる事が多い。
街の階段で、ちょっと留めてあるバイクの上で
ふっと一息。
She's Tamu, one of my fav street fashion blogger.
We often met at some fashion week.
I really ike her
cos she always be her own style,
it's so amazing and so stylish.
ショーが終って人が出てくるまでのひと時、
「今日はどう?」
「いい人撮れた?」
とかそんな他愛のない話をしたり、
今しがた撮れた写真を見せあいっことかしたり。
そういう何気ない時間は
あたしにとって、
とてもとても
かけがえのない物。
Tuesday, 19 July 2011
at the show...GIAMBATISTA VALLI
子供と一緒にいる時の顔と、
バリバリ仕事してる時の顔。
どちらもそれぞれ魅力的。
Let us always meet each other with smile,
for the smile is the beginning of love.
-Mother Teresa
Monday, 18 July 2011
at the show...GIORGIO ARMANI PRIVÉ vol.2
I think I often see one-piece long dress like her
on this season.
She's HANNELI, fashion blogger.
checking the pics she shooted just before.
She's one of my fav bloggers,
cos I feel she really enjoy shooting, and enjoy fashion!
(続き)
今シーズンのGIORGIO ARMANI PRIVE。
テーマは「日本へのオマージュ」。
会場は赤色と黒にデフォルメされて
荘厳でかつ、静かに凛々しく。
日本をイメージしたそのクリエイション。
ショーでモデルさんが出てくる時に
それこそ感動が抑えきれない結果としての拍手が起こる。何度も、何度も。
思わず胸がいっぱいになる。
粋髄のクリエイションに(計らずも)触れてしまった感動と、
ありがとう、の感謝の気持ちと、いろんな思いが巡り巡って。
席へと座る前、頂いたメッセージ・ペーパーには
日本のクリエイションへの敬意と共に、
震災に対しての支援を行っていくという旨が
しっとりと添えてある。
ファッションは、単にキレイなだけじゃない。
美しいね、素敵だったね、だけじゃない。
あたたかなエールが、強い思いがこもってる。
ショーを見てのち、心の奥の深いとこから湧き上がってくる感動は
おそらく多分、そんな所から。
Thank you for your kindly messages and help
for our Tohoku,
Mr.Armani.