Wednesday, 31 August 2011
on the street, Harajuku
週末、土曜日、原宿キャットストリート。
彼女と一緒にデート中。
This shirts is CRS,his friend's brand,
pants and tie is Ralph Lauren RUGBY.
蝶タイ、ハンカチ、ベルトにソックス。
柄の入れ方、色の挿し方。
アクセント部分でいかに遊ぶか。
Judge a man by his questions
rather than his answers.
- Voltaire
確か薬剤師さんだって言ってた。
Tuesday, 30 August 2011
Tokyo dandy gentleman...vol.44
ジョンスメドレーのブルーのニット、
デニムはリーバイス501、
オールデンの靴、チュードルの時計。
He's one of my favorite gentleman,Mr.Oki.
He know himself and what he wants very well;
that is to say, he has his own style.
that's why I really like him.
沖さん。
本当にお洒落な人だと思う。
ファッションだけじゃなくて「あり方」において。
What he last got is MONTBLANC's foutain pen made in 1950s,
he told.
自分の好きなモノ、コト、テイストをはっきり熟知 していて、
探し、見つけ、人生に取り入れる事が出来るという事は
実際尊敬しないではいられない。
Monday, 29 August 2011
So-en magazine × STYLEfromTOKYO
It's honor of me to announce
we can read the article of STYLEfromTOKYO
on the So-en magazine,September issue
published 27th August.
we can read the article of STYLEfromTOKYO
on the So-en magazine,September issue
published 27th August.
so this time,tie up with this celebration,
I pick up some people
I wanna tell 'Congrats!'(P72-77)
8月27日発売の装苑で
シトウレイのストリートポートレート vol.10が
掲載されています。(P72-77)
掲載されています。(P72-77)
今回は装苑の75周年記念と連動して、
日常の中でみつけた「おめでとう」と言いたくなる、
ハッピーなポートレートをお届けしています。
詳細はコチラ。
Thank you, So-en magazine!
at the shop...Grimoire Amadel
They're shop staff of Grimoale Amadel,
2nd shop of Grimoire.
渋谷に出来たヴィンテージショップ、Grimoire Amadel。
ショップスタッフの2人。
I heard they began to start running
their new shop,so I went there to cereblate and say hello
to new staffs.
2軒目をだす、というのは
オーナーの一つの目標だったと言っていた。
そのためにふさわしい場所をずっと探して、
ふさわしいオブジェや戸棚、什器の数々を買い揃えては、倉庫に眠らせ。
There are so beautiful vintage and antique stuffs,
selected by their picky eyes.
It's girly romantic and so fantesic.
「やっとみんなに見せる事が出来ました!」
と晴れ晴れしい笑顔でそう言っていた。
`We've been looking for the place to open our 2nd shop
for a long time, and finally we made it!
one of our dream comes true.'she told with smile.
夢、ではなくて目標にする。
曖昧なものから、具体的なものへ。
そうする過程でもたらされた事、考えた事、悩んだ事が
実現への道の道しるべ。
We can share the other story of this pics
at So-en mag
この一枚のもう一つの物語は、27日発売の装苑さんで。
Sunday, 28 August 2011
He's no.4300!
He's 4300th man I've photographed
at my daily stret snap in Japan.
4300人目に撮らせてもらった彼は
わたしの大好きな友達の一人。
He's one of my friend,
on his way to go back his office.
I happened to find him at Omote-sando.
Maybe it's more than 1 years since we've met at last time.
偶然の再会を喜びつつ、撮影のあと長話。
共通の友だち、最近の事、思ってる事やお仕事の事、
しばらくの会っていなかった時間を
性急に埋めるかのように
どんどん話があふれてくる。
`Recently I wanna make everything clear,
many stuff s I've hold , people around me,,,and so on.
So I dumped many stuffs,maybe more than 40 dust sacks!
yes, I 'll move to new room,and start new simply life.'
He told.
友だちって、ステキだ。
Saturday, 27 August 2011
on the street at night, Harajuku
Do you remember her?
Her last pic is HERE.
夜の原宿、もう帰ろうと思った時に
たまたま見つけた彼女。
確か前あったのは寒い時、半年ぶりの偶然の再会。
ふにゃん、とした笑顔がかわいくて。
She's shop staff of Comme des garcon in Shibuya.
I love her YES&NO tatoo on her arm!
ブラとパンツはcomme des garcon,
クラッチバックはMartin Marjiela,
厚底靴はANN DEMEULEMEESTER。
NIKEの広告、
「JUST DO IT」のキャッチコピーは
いつもあたしの気持ちをきりっとさせる。
Friday, 26 August 2011
on the rooftop....CANNNABIS
The body belt she wears now is her own brand,Vargas,
cool and sexy accesoriies brand.
セクシー、という事をもう一度考える。
確かに彼女が今着てる
one tea spoonのワンピースは所謂「セクシー」。
だけど、
彼女そのものをセクシーたらしめているのは、
そのセクシーなワンピースに
Dr.Martinの強面ブーツだったり、
バカみたいなサングラスなんかをついつい組み合わせる、
と言う
そんなやんちゃな突拍子のなさ、その点だと思う。
before starting Vargas,
she was active in hair&make scene.
actually she's so famous for hair&make artist,
so I was so surprised when I heard she has left the salon
she has been working at for a long time.
キャットストリートのセレクトショップ、
CANNNABIS屋上、今は夜の始まる少し前。
It's not too late to start living with your dreams.
The sky is the limit.
Thursday, 25 August 2011
The New York Times Style Magazine × STYLEfromTOKYO
STYLEfromTOKYO is contributing some photos to
The New York Times Style Magazine.
HERE is the article.
今月発売のNew York Times Style Magazineに
写真を提供しています。
Thank you!
ありがとうございました!
in front of the shop...Acycle
原宿の端っこにあるセレクトショップ、Acycleの前で。
This T-shirt is BALMUNG,
neckless is ANREALAGE,
bracelet is MIFUNE,
and tiger pants is juvenile hall roll call,
You may haven't hear this name,
yes, they're all japanese up-coming creator's brand,
popular with young harajuku fashion kids.
群馬から来た男の子。
今さっきこの店で見つけたJeremy Scottのサングラス、
買おうかどうか迷ってて、
とりあえず表のベンチで一休み。
彼の着ているもののブランドのセレクト。
いつかの未来にこの写真を
もう一度振り返って見直した時、
今このタイミングでの東京らしさを
もっとも如実に感じさせる気がする。
Wednesday, 24 August 2011
on the street, Harajuku
久々に見た、しっかりはっきり
一点の曇りのないモードなスタイル。
JUNYA SUZUKIのトップスとバック、
パンツと靴はcomme des garcon。
He's student of fashion polytechnic.
What he wanna do in the future is
`to be stylist' he told.
明確な意識と目標をもって
夢に向って努力を続ける。
努力は、愉しい。
Happiness lies in the joy of achievement
and the thrill of creative effort.
-Franklin D. Roosevelt
Tuesday, 23 August 2011
on the street, Harajuku
He's designer of ALICE BLACK,
one of the man I always take a shoot.
He told he'll go to London late this month.
It's his first time to go there,I heard.
こないだやったばかりの髪の毛。
彼の髪は、いつも美容師の友だちと
アイデアを出し合いながら作っていく。
今回は70s,80sのパンクスの写真を何枚か見せて、
これを元にいつもお任せでやってもらう。
`I wanna go the shop,world's end.
Yes,it's my dream shop!.
and also, I'll look for the shop
fitting to my own brand.'
「友哉(彼の友達の名前だ)は
いつも俺の想像の一個上を行くものを作ってくる。
70s,80sまんまじゃなくて、それを今の街に溶け込むような
スタイルにする、もう一個解釈を加えてくるっていうか。
あいつは、ヤバい。」
キャッチボールのようにアイデアをやりとりして、
クリエイションを高め合う。
2人でやりとりする事によって
1+1が2じゃなくて、
1+1が3,4,5、、、と無限大に広がっていく。
All you need in this life is ignorance and confidence;
then success is sure.
- Mark Twain
お互いを高め合える仲間がいる、という幸せ。
Monday, 22 August 2011
on the street, Harajuku
FOREVER21で買ったワンピース。
「こっちの方がいいかなと思って」
後ろと前を反対に着る。
They're guys I often see at Harajuku.
He leaves comment on my questionnarie.
`What you wants now?'
`many many clothes!'
`what's your dream in the future?'
`to be famous!'
あたしが原宿、この街のストリートが大好きなのは
こういう自由さ、豊かなアイデア、
そしてファッションに関してチャレンジすること、
それ等全てを寛大に包む
プラットフォームに他ならないから。
この街には(おおよそファッションに関して)、ルールがない。
I love his healthy ambition.
好きな服を、
好きな風に、
好きな時に着る。
それってとても素敵な事だ。
Sunday, 21 August 2011
on the street, Harajuku
Do you remember her?
Her last pic is HERE.
この前撮らせてもらった美容師さん、
数日後にまた偶然会った。
この日は火曜。
火曜日は美容師さんを撮らせてもらう事が多い。
Today, she finished her work,assisting her boss
in one hair&make seminar.she told.
撮影の後、隣に腰かけて少しまた話す。
この間の話になったら、
「あー、あれ!
あの時あ色々あってオチてたから辞めたかったんだけど、
今はもー違って、いいの大丈夫!」って。
「落ちてー、あがてー、」
手のひらを波みたいにヒラヒラ動かしながらそう話す。
「で、今、美容師やりたいっ。」
ケラケラ笑いながら、そう言っていた。
after the shooting, we enjoyed small talking.
we got we're from same country,Ishikawa.
少しふっきれた表情に、なんとなく嬉しくなってしまう。
Her last pic is HERE.
この前撮らせてもらった美容師さん、
数日後にまた偶然会った。
この日は火曜。
火曜日は美容師さんを撮らせてもらう事が多い。
Today, she finished her work,assisting her boss
in one hair&make seminar.she told.
撮影の後、隣に腰かけて少しまた話す。
この間の話になったら、
「あー、あれ!
あの時あ色々あってオチてたから辞めたかったんだけど、
今はもー違って、いいの大丈夫!」って。
「落ちてー、あがてー、」
手のひらを波みたいにヒラヒラ動かしながらそう話す。
「で、今、美容師やりたいっ。」
ケラケラ笑いながら、そう言っていた。
after the shooting, we enjoyed small talking.
we got we're from same country,Ishikawa.
少しふっきれた表情に、なんとなく嬉しくなってしまう。
Saturday, 20 August 2011
Hokuriku Chu-nichi Newspaper × STYLEfromTOKYO
Today,20th August,
STYLEfromTOKYO is featured by Hokuriku Chu-nichi Newspaper.
今日発売の北陸中日新聞の「popress(ポプレス)」というページで
インタビュー記事が掲載されています。
ポプレスはこちら
HERE is the article(sorry ,only japanese!)
Thank you!
ありがとうございました!
on the street, Harajuku.
Do you remember them?
幼馴染の二人組。何となく雰囲気が似てる。
中学校は3年間ずーっとおんなじクラスだったって。
They told they've known each other
since they're small children.
Today,they enjoy shop cruising at Harajuku.
彼女の将来やりたい事の欄。
「写真、撮られる方の仕事」と書いてある。
「モデルさん?」
「今、事務所探し中です。」って。
一歩踏み出す事は、勇気もいるし覚悟もいる。
不安と期待の間を
振り子のようにゆらゆら揺れる期間の
もういっそ、放り出したくなる位の覚束なさ。
1つだけ確かな事がある。
「最初の一歩を踏み出す事ができた事実」は
(たとえ結果がどうあったとしても)
間違いなく自分の自信になる、という事。
Friday, 19 August 2011
on the street, Harajuku
原宿の脇道のその少しまた奥、
美容室と美容室に挟まれた小道にある階段付近。
ここは原宿キッズが自然と集まってくる場所。
I really love this pic,
cos it reflects real mood in this city
at this moment,I think.
この日もなんとなく人がたまってて、
あたしも一緒に缶コーヒーとか飲みながら、
たわいもない話をしてたりしてた。
Your friends are your estate.
日々の些細な幸せを、
一つ一つ丁寧に掬いとっていけたなら、
人生はきっとただしく豊かになるんだと思う。
Thursday, 18 August 2011
Wednesday, 17 August 2011
on the street, Harajuku
まったくもって彼女はセクシー。
それは着てるもの、とか髪型、とかそういうアウトプットで
構成される感覚じゃなくて、
いわば内側のセクシーが漏れ出た結果としてのもの。
Happiness is when what you think,
what you say, and what you do are in harmony.
-Mahatma Gandhi
あたしにとって「セクシーである」という事は
「ピュアである」という事と表裏一体。
Tuesday, 16 August 2011
on the street, Harajuku
ワールズエンドの帽子に
自分で作ったというTシャツに、
ベリーボタンの厚底靴。
He told he made this T-shirts by himself,
`I haven't studied how to make clothes,
but it's not so difficult to do it.
>Have at it, and have it,haha.'
ここ原宿で、ずっと仕事をしてる彼。
彼とは最近の街の事、ここに来る人の事、
この街の流れのようなことを
よく話したりする。
Monday, 15 August 2011
Tokyo dandy gentleman...vol.43
あつらえ物の浴衣に麦わら 、
懐中に差し込む片腕、うす黄色の足袋、
すっと伸ばした首筋や目線、佇まい。
「エレガンス」というのはこういう事かも、と
彼と話しててそう思った。
I happened to see him in front of KImuraya-bakery at Ginza.
He's so attracted with his clothes and mood.
so I couldn't stop catching him and photographing him.
「エレガンス」について考える。
曰く
「エレガンスは言葉づかい、しぐさ、態度、雰囲気、
趣味まで含めた精神的要素の強いもので、
服装の優美さだけをさすものではない。
服装におけるエレガンスは、時代によって常に変化し、
時代の求める最高の精神性と服装が一体化したときに生まれるもの。」
とある。
He made me feel some elegance,
by his fashion ,mood,the way of his talk, the choice of words.
あの時あたしが彼に感じた「エレガンス」は
きっとその、「時代の求める精神性」が
彼の心と体の真ん中に
浸透しているからじゃないか、とふと思う。
一歩進めてさらに考察、
「時代の求める最高の精神性」って何だろう。
撮影の後書いてもらういつものアンケート。
「今欲しいものは?」の欄には「いらない」、
「将来やりたい事は?」には「もう充分」て書いてある。
おそらく多分、この答えたちが
「時代の求める精神性」を読み解くキーワード。