Tuesday, 4 November 2014

Between the show...




She's Marianne ,photographer from Norway.
I think it's my first time to see her at fashion week,
and I really like her original style.

「あたし?ノルウェーから来たのよ」ってマリアンはそう言う。
真っ白な肌、湖のような青い瞳、
身体中に沢山彫られたタトゥーの数々、
肌身離さず「音楽」が側にいるスタイルは
彼女の人となりをそのまま表してる。


Her style make me  feel something like kind of strong music culture,
street culture, and powerful and sexy essence.


今着ている物は、今の自分自身を
(意図する、しないに関わらず)
投影してる。これはずっとストリートスタイルを撮ってて
確信を持ってあたしが言えること。



自分自身のコンディションって、案外気がつかない。
調子がすこぶるよい時なのか、そうでないのか、
油断があるのか、そうでないのか。

自分自身を鏡で見つめたその時に
鏡のその先に映るその人は何を着てるか、どのように着てるか。
パリッとしたシャツを着ていても、丸い背中になってたり
きれいなプリーツのあるスカートを履いてるつもり、になってたり
(プリーツはメンテナンスが厄介だからこそ、手入れすべき、愛すべきアイテムだ。)
くたびれた古着のTシャツであっても、洗い立ての清潔感をはらんでいるか。



ファッションは、自分自身の映し鏡。



3 comments:

  1. Great post )

    xoxo
    http://singingthumbelina.blogspot.com

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