Tuesday, 24 June 2014

at the exhibition...prtit robe noire

Do you remember HER?
her last image is HERE.


彼女のこと覚えてる?
この前会ったのも同じ場所、
青山の骨董通りの奥まった先にある
古くて静かで趣のある展示会場。

(彼女の以前の写真は これ。)

She's designer of 'petit robe noir',
noble and sensitive and also 'powerful' accesories 
brand.

Recently she began to start her new line;  Clothes!
`My  career of designer was started as accesories one,
but I've been thought I try to make clothes 
to show my creativity  and my thought 
through not only acccesories, but also clothes.'

Petit robe noireのクリエイションが「強い」のは、
きちんと一つ一つの作業やディテールに
「納得」しながら作っているからなのかな、と。

一回一回些細なことにも
逡巡し、迷って困って、行ったりきたりを繰り返して
でも辛抱強く、投げ出さず、
「自分で決めた」結果を
洋服やアクセサリーに投影させている。



同時に
クリエイションにまつわるヒト、モノ、事、経験
(いいことも、残念ながらそうでないことも)
すべてに対し、
くちびるをきゅっと一文字にして、
時には頬を真っ赤に生真面目に
真正面から向き合っている。


たおやかで繊細な彼女の中の
妥協のなさ。



クリエイションは、その人自身を映し出す鏡。

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