Friday, 22 August 2014

Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYO vol.2

好奇心およびパッションから始まったプロジェクト。

あたしの愛するこの街のファッション・アイコンは、

サルヴァトーレ フェラガモのアイコン・シューズをどう調理するのか。


Do you remember them?
their last image is HERE


渋谷のセレクトショップ
Sisterのゆみちゃんとふゆりちゃんは、会うたび撮らせてもらう人。
「自分たちが表現したいこと、お店を通して伝えたいこと」
が竹で割ったように明確でクリアだ。



明確といえばサルヴァトーレ・フェラガモ。彼自身。
ギークなあたしは興味をもつと、
その対象をどこまでも調べ、学ぶのがやめられない。
彼にまつわる自伝や何やらを
調べ読み込んでいたのだけれど。

When it has decided STYLEfromTOKYO had a collaboration 
with Salvatore Ferragamo,
I remember them at the first time.
because their style always made me impressed 

(あたしの夕刻の楽しみは、お気に入りのカフェ、
ワイン片手に読書、が定番なのだけど
今年の夏の夕暮れの楽しみは
わずか9歳で靴職人のキャリアをスタートさせた
早熟かつ天性のきっすいの靴職人、
そして靴を愛する一人の男性、
愛らしい彼の一生に注がれた。)

Left women is wearing custmisized VARA ,
one of iconic shoes of Ferragamo,
Navy body with red bow.

生粋の靴職人の夢はただひとつ、
「履いた人の足に優しくて、疲れない靴を作りたい」。
すべては、靴を履く誰かのためのものつくり。

Right women is wearing custmised VARINA ,
one of iconic one from Ferragamo
Beige body with same beige bow.
( I love her natural taste but keeping mode and edgy style,
indeed.amazing!)

一生涯ぶれない芯をもって作り続けたその「まっすぐ」は
だからこそ、
ハリウッドのスターを惹きつけ、
おりしの大恐慌や戦争の憂き目を超えて
愛され続け、支持されたのだ、と。


フェラガモ御大しかり、彼女たちしかり
素直でまっすぐに伝えたいこと、表現したいことがある人は
否応なしに人を惹きつける。
周りを巻き込むポジティブにあふれている。
巻き込まれること、その渦にのみこまれるのが
いっそ楽しみだったりもして。





ヒールのついたVaraシリーズ。
紺色ベースに赤のマリンな配色を選んだ彼女、
ゆみちゃんが今、表現したいこと、その目の先にあるものとは。


ベージュがベースのぺたんこ靴。
ポイントになるリボンもベージュ。
何かに染まる前の色、プリミティブな色合いの
Varinaをチョイスしたふゆりちゃんが今、表現したいこととは。




**
Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYOシリーズは コチラ
http://ferragamo.com/

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