Sunday, 12 April 2015

GINZA X STYLEfromTOKYO

It's so happy to announce 
STYLE from TOKYO is contributing with GINZA magazine 
on this issue.

今発売中のGINZAさんで
「シトウレイと考える『お洒落のキーワード』」
というページが掲載されています。(P76-81)

Check it out my pages 
titled 'Let's think about  Key word of stylish 
with Rei Shito'((P76-81)
Personally,It's so honor of me 
to put my word on the cover on this issue.

今回はいつもの「スナップ」を掲載するページ、
所謂オフランウェイから見た「トレンド」を掲載するページ、
ではないです。

the word is 
'the most important thing is
HOW you wear, not WHAT you wear.'

ページを作るにあたったきっかけを少し。


**
あたしたちは冬の晴れた日、午前中、六本木のカフェ、
ランニングを趣味とする編集の彼女と話している。

(彼女はとてもスタイリッシュで、トレンドなアイテム達を
良いバランスでそつなく身に着けている、一部の隙もない
ファッション業界の編集者。

だからこそ、朝の10時の待ち合わせ、
会うや一番に
『今日も朝走ってきたのよ!寒かったけどね!
シューズ履くまではベッドのほうが恋しいし
眠いし休息撮りたいし、、、って気持ちがあるけど、、、、
でもさー、走るとなんかいいのよね!!』
ってカラカラ話してくれて。
そのヘルシーと言ったら!

だからこそ、彼女とファッションやトレンドについて考察するのは
ギャップからこその興味が深く。)


提示頂いたページの企画、いろいろ話しているうちに
「レイちゃん、ところでお洒落な人って何だろうね」って話は脱線していき。
今シーズンのトレンドとか、流行りだったり、
キャッチーでメジャーな人の着てるもの、ではなくて

「自分のスタイルを作ることが出来る人、
それにそういった大きな命題に向かって
チャレンジしている人っていいよね」

と、そういう話に話は進み。


I've said this message since I become STYLEfromTOKYO,
my private street style show case.

彼女のその言葉は、私の命題になりました。
「本質的なお洒落な人」ってどういった人、誰なんだろう?
何処にいるんだろう、コレクション会場?街中?パーティー?
その他のある種のコミュニティ?

パリにいる期間のすべてをこの命題でシャッターを切ってきました。
結果、枚数でいうと、とっても少ない枚数です。


STYLEfromTOKYOを初めて以来言い続けてきた
「何を着るか」ではなく「どう着るか」。
が(今シーズンにおいて)
凝縮させるページになったかな、と思います。


so happy to share it with my fav media, GINZA magazine 
on this issue

楽しんで、読んでもらえたらと思います。


Hope you enjoy my pages!


Thank you! 
ありがとうございました!


4 comments: