Sunday, 17 July 2011

at the show...GIORGIO ARMANI PRIVÉ vol.1










プレタポルテのショーとオートクチュールの違いについて考えてみる。

at this show,
there are so many tough and beautiful ladies 

オートクチュールのショーは、
デザイナーの、メゾンの今出来る事の最大限の表現の舞台だ。
それは他でもないファンの人たちに対してと同時に、
今いるこの世界に対しての表現でもある。

It seems they has selected their own life by theirself,
and have their own way to live.

ファッションで言えば
今持ちうる最大の技術、最高の生地や素材にカッティング、
デザイン、アイデア、言い出せばきりがない程のディテールのこだわり。

They seems to enjoy their own lifes,
and that makes them look  beautiful indeed.

そしてメゾンとしては
その社会的立場やあり方、つまり
何を考えているのか、どう考えているのか、同時に表す場所でもある。

マーケット・メインの数字を意識したクリエイションが
プレタポルテだとしたら、
オートクチュールはより、より個人的というか、
アーティスティックな表現の場所。
なんとなく、デザイナーも、メゾンもより「人間くさく」なる。(つづく)

1 comment:

Lauren said...

I really like the first lady's outfit except for the bag, which is way too big. Would love to have seen it with a small structured bag as a counterpoint to the full skirt.

The Styleseer
http://styleseer.blogspot.com