下北沢の古着屋さんの彼。
まだ午前中、開店準備にはまだ余裕がある。
お店の前でちょっと休憩。
He's owner of vintage shop in Shimokita-zawa.
in front of his shop.
街ごとにそれぞれの空気があって、
それはその街にいる人の雰囲気とリンクしている。
下北沢は、自分のペースで過ごしてる人が多い。
肩肘をはらず、でも気を抜くという訳でもなく。
まったりしてるけど、
でも夢や希望、時として野心も身体の中に熱く孕みつつ。
振り子人形みたいに
右にふれたり左にふれたり、
そんな揺らぎを繰り返ししながら
「真ん中」の芯をキープし続けてる。
ここは絶妙な
揺らぎのバランス感のある街。
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