Saturday, 4 October 2014

at back stage...ANREALAGE vol.3






バックステージ、
カメラに写る写真を見ていて気がついた、
テーマである「SHADOW」の意味を。
物事から生まれる「影」をデザインしはじめたのだ。

物事には必ず影が生まれる。
光が当たり、注目されるのはそのもの自身で
側に寄り添う影に目を配ることはない。

アンリアレイジのコンセプトを思い出す。
「神は細部に宿る」
見逃してしまいがちなこと、注目されないだろうその部分に
注目し、光を当てるのが彼のやり方。


ずっと側にいるのに見のがしていた
「影」の美しさに光をあてる。
本体の傍らに寄り添っていた「美しさ」を
本体に取り込む逆転発想。

Friday, 3 October 2014

at back stage...ANREALAGE vol.2







今回のテーマは「SHADOW (邦題:光)」。

アンリアレイジのこの10年に作り上げた
素材や技法やすべてのテクニックがこのコレクションに集約されてる。
10年分がぎゅう、と凝縮されたその上に
何を彼は積み重ねようとしているのかは、
この時のあたしにはまだ掴めない。

撮ってる最中、
10年分の記憶と思い出が頭の中を
行ったりきたりする。
初めて行った展示会、
いつかのショーに鳥肌がたったこと、
いつかのシーズン気を揉んだこと、
あの地震の後、ショーを開催した時のこと、
ショーの前(決まって深夜か早朝だ)にやってくる、いつもの長い「決意文」。

「しかと、見てください」の閉めの文章に返す言葉は
「しかと、見るね」。
今回の挑戦を、見届けるために
あたしは今、ここにいる。

at back stage...ANREALAGE vol.1






パリコレ初日、午後17時。
アンリアレイジのデビューコレクション。


初めての場所の、初めての挑戦。
「いつかは」、のパリが「今」になった。


独特の演出の入るウォーキングは
モデル自身も手探りで覚束ないし、
コンセプチュアルな洋服の、その意図するところを
表現する「しかけ」はトラブルが相次ぎ
最悪「もしかしたら失敗するかもしれない」という懸念は
デザイナーもチームも皆抱えてる。

緊迫した雰囲気のバックステージ、
本番、もう1時間を切ってきた。



Sunday, 28 September 2014

So-en X STYLEfromTOKYO

My monthly page at So-en mag is out now! 
I feature on bellbottom pants on this issue.

Check it out my street style photos 
and my featured brand.(P136)

発売中の装苑での連載
「シトウレイの気になるヒト モノ コト」。
今回は「モノ」のフォーカス、
ベルボトムパンツを扱っています。(P136)

and more!
I'm so honor that I can collaborate KEITA MARUYAMA
on this issue.
check it out my Tokyo street style photos(P108-111)

そして今回はブランド20周年を迎えた
KEITA MARUYAMAさんとのコラボレーションをしています。
「時代を経て愛される服」であるケイタさんのこれまでのクリエイションを
今東京を代表するファッション・アイコンが
それぞれの着こなしで紙面を彩っています。(P108-111)

今回の撮影で感じたのは、
「大好き」がピュアにつまったクリエイションは、
時代と人と感性(もしくは趣味思考)を超えて
人の心をキュッととらえ、
身体の中からハッピーを生むのだ、ということ。

今回の素敵な出会いと機会を与えてくれた
すべての人に感謝です。

そして、けいたさん。
20周年、あらためましておめでとうございます&LOVE!


Thank you!
ありがとうございました!

Friday, 26 September 2014

on the street....Harajuku


BEAMS「tokyo sentation」での撮影で会った彼女は
渋谷のビームスで働く女の子。


She's shop staff of BEAMS in Shibuya.

黒くてまっすぐな強い髪、そして前のめりな好奇心をもつ
(その特性はとても、とても美徳だと思う)
彼女がちょっと頼もしい。
インスタでちょっと見せてもらった彼女の被写体としてのワークは
(友人であるデザイナーの作るルックのモデルとして登場している)
クリエイターとの距離の近さから出る
ほのかしい写真になっていて。

I like her black and white style
with red tips as spice!

今同世代で
「こういうのやりたいんだよね」
「やろうよ」
「やっちゃう?」
「じゃぁやろう!」
のテンションで仲間で「出来ること」を持ち寄って
作り上げる楽しみは、
実際とてもかけがえがない。


今しか出来ないことにジョイントすることは、
いつかの未来の種になる、とあたしは思う。
チャレンジすることにそれほど躊躇しないのは、
それが実際身体で覚えた体験だから。


チャンスの女神は前髪しかない。
一旦女神が来たならば
クルクルとりあえず掴んでおいて、
その後の事は、その後考えればいいのだ。