Saturday, 31 March 2012

colette carnaval...vol.3

確かミュージシャンとかそういう感じの人。



at tokyo street pop up shop
supported by CASIO baby-G.


キタコレメンバーだったり、KINGだったりFalineだったり、
東京でなじみの深い人達のクリエイションを、
ここパリで見つける、というのは何だかまた新鮮な味わいがある。


なんだか良い雰囲気の二人組。
これは確か夜のパーティーでの一枚。



Friday, 30 March 2012

senken h × STYLE from TOKYO

It's honor of me to announce
STYLE from TOKYO can share  the new monthly serial
at Senken H, monthly tabloid paper focucing fashion and culture.

That is 'my fav pic by Rei Shito'.



3月26日発売の月刊タブロイド・ペーパー「senken H
にて[シトウレイのmy fav pic!
」が掲載されています。(P2)


STYLEfromTOKYOのスナップ・コレクションから
「これぞ!」と思う、お気にいりの一枚を毎月紹介。


Thank you,Mr.Kawate-san


colette carnaval...vol.2








スケートパークにチェスブース、
ぴょんぴょん風船、ダンス教室、
お料理教室、ボウリング場、
それに小さな映画館まで
沢山のアミューズメントがそろってて。





Soooooooo cute kids
at the colette carnaval.




大人も子供も一緒になって

楽しんじゃってるコレットの15周年カーニバル。





Thursday, 29 March 2012

colette carnaval...vol.1






to celebrate 15th birthday of colette,
most influential select shop in the world.
there was a COLETTE CARNAVAL in the TUILERIES Garden
at  10th&11th March.


パリ、セレクトショップcoletteの15周年をお祝いして
(実際、ファッションを取り巻く世界に対する影響力を考えると
coletteがまだ15歳だなんて、まったくもって驚きだ。)


パリのトゥイルリー公園のテントには
大人から子供まで沢山のパリジャン&パリジェンヌ。


coletteの呼びかけであつまった沢山のブランド、
それぞれ趣向をこらした様々なイベントを催して。



笑顔の絶えない、ファッショナブルで温かな
2日限りのカーニバル。


Wednesday, 28 March 2012

So-en mag × STYLE from TOKYO




It's honor of me to announce
we can read the article of STYLEfromTOKYO
on the So-en magazine,December  issue
published 29th March.

That is
'Street portlait  by Rei Shito.'
HERE is the detail.(sorry,only in Japanese!)
this time,I  feature artist couple on the top page.

3月28日発売の装苑で
シトウレイのストリートポートレート vol.17が
掲載されています。

Thank you,So-en mag!
ありがとうございました!

denim,denim,denim!

Casual denim style with gorgeous fur mantle
at V&R.


Denim shirts, denum jacket ,denim coat
at HAKAAN.


肩にひっかけたコートの中の、デニム・オン・デニム。
もう少し暖かくなったらトライしたいスタイルの一つ。


at CHLOE.


Oversise alll-in-one
at Vivienne Westwood.



デニム・オン・デニムのスタイルが
また最近気になっている。

カジュアルの中、
少しだけモードやゴージャスのスパイスを添えた方法論で。

Tuesday, 27 March 2012

at the show...CHANEL



After the show of CHANEL.




シャネルのショーの終わった後の
出てくる人達の顔のほころびようと言ったら。






on this season,I often find mini shoulder bag like them
as same as mini clutch bag.




ショーで感じた高揚感をそのまま身体にのこしたまんま
表に出てきて、それはもう嬉しそうで楽しそうで。









人生の中、感動する瞬間が多ければ多いほど、
その人生は豊かだと言える。






Monday, 26 March 2012

My Second Book...Tokyo 100 fashion guide



夢が、また一つ叶いました。

去年出版された写真集、「STYLEfromTOKYO」に続き、
東京の魅力を一冊に閉じ込めた「日々是東京百景」が
3月29日、桜の季節に出版されます。


ファッションが好きです。
人が好きです。
東京のこの街が、大好きです。


この街にいる「楽しさ」をあなたとそのままシェアしたい。
この本の制作は、この思いから走り始めました。


この街の、何でもない景色の美しさ、愛すべき個性あふれるお店たち、
カメラの先にいる魅力的な人々。
刻み続けるそれぞれの人のかけがえのない毎日を。

1年という年月の間に、この街で紡ぎだされる物語を軸に
東京の魅力を集めてみました。

この街の魅力と、ここにいる人たちの温かさ。
本編を通してあなたに届けられたなら、なによりなにより、です。


最後に。
この本の制作にかかわってくれた
文化出版局のみなさま、ナカムラグラフさん、綾田さん
フォトグラファーのアラタさ阿部ちゃん
関わってくれたすべてのみなさま、

そして今
これを見てくれているあなたに、心からの感謝を。



ありがとうございました!


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詳細はコチラ
Amazonはコチラ 
Fanpage はコチラ
(本には載せきれなかったもう一つの物語が随時upされています。)







at a short break...Gianbatista Valli



今日は朝からパリの写真を整理してきて、ふと出てきた一枚。 

確かパリ6区、Gianbatista Valliのショーの合間だったと思う。


at  a short break of fashion bloggers.




ブロガーのみんなで小休憩中。
左からPatrick, Nam,Namの密着をしてた韓国のTVカメラマン、Phil,そしてHanelli.
あたしの大事な、仲間でもあり、ライバルでもあり。




同じ時代に同じ場所、同じ瞬間、
世界各地から集まった仲間がみんながこの場所にいる。




ショーが終るまでの少しくの時間、 
「今日も寒いね」、「ほんと」、「いいの撮れた」、「多分ね」。
たわいも無い事を話して、じゃれあっている。






あたしが今、この立場にいるのも、
みんなが今、この立場にいるのも、
時代の大きな潮流と、
あたし達それぞれのフィーリングそしてタイミングが
ラッキーな事にマッチした、まれなる偶然の結果以外の何物でもない。






幸せだと思う。とても。






行ける所まで、この際行ってみようと思う。
見た事のない景色を
この際だから、全速力で走って見に行ってみようと思う。


Sunday, 25 March 2012

Spice of color vol.2...Gold?


Gold clutch bag as a spice of fashion.


赤色レザー、レースのインナー、レオパードタイツ、レオパードヒール。
様々な要素を詰め込んで、かつ、エレガントは保ったまま。
このバランス感覚、見れば見るほど惚れ惚れする。







Hello Susie, my fav blogger!

アクセントとしてのゴールドの靴。

主役アイテムではなくて、あくまでわき役として
ささやかに取り入れるのが、
今シーズンのメタリックアイテムとの付き合い方。


at Stella McCartney.

Spice of metallic color vol.1....Silver?


at V&R.
Navy, white,and silver.
I love her clean combination of colors.

at Stella McCartney.


There are 2 ccontents made my eye chatched.


Pattern  coat ,patern pants and pattern bag,,,
combination of patterns.
and also,let(s focus on colors.
Grey white, and silver.


Recently, I feel like  to wear  metallic color  as a spice of my fashion.




注目トレンド、その3.
挿し色としてのメタリックカラー、シルバー。
靴やバックや小物でサックリ取り入れる。



Saturday, 24 March 2012

on the street...Paris

確かSaint-Honore通り、ショーとショーの合間にちょっと街を歩いてた所


Red hair,red lip,georgeous smile...beautiful madame.




真っ赤な髪の毛、真っ赤なルージュ、ピンヒール。
何でも受け止めてくれそうな、豊かな豊かな、あたたかな笑顔。




パリは、憧れないではいられない
大人の女性が沢山いる街。

Friday, 23 March 2012

Eccence from street..vol.2... at miu miu

Preppy tops with vintage union jack flag  as a men's skirt.




白襟、ニットの行儀のよさに
ヴィンテージのユニオンジャックをスカートに見立て、な組合せ。


モード全開のパリの中、頭一つ分
際立ち抜け出る方法を彼は賢く解ってる。


Fabouls mix with preppy and street style.




彼女しかり、ストリートのエッセンスを汲んだスタイルを
あたしは一生好きだと思う。






Thursday, 22 March 2012

It's time for women to wear suit?




at the show of CHANEL.




ダブルのジャケット、幅広のパンツ。
メンズライクな背広を
大人の女性がサラリと袖を通す。




女性の誰もが内包する女の子らしさ、というものが
対比によって輪郭化される。

Wednesday, 21 March 2012

at the show...VALENTINO



三人三様、それぞれのファッションそれぞれのスタイル。 


Beautful ladies on their way to the show of VALENTINO.



年を重ねることでこそにじみ出る豊かさだったり深さだったり。
大人の女性の、くしゃくしゃの笑顔といったら
チャーミング以外の何物でもない。

Tuesday, 20 March 2012

at the show...anne valerie hash



出来たばかりのホテル・シャングリラ。
Dimaのファッションは独創的、というか彼ならでは、というか。




Dima....he has his own style, I think.
That's why I always photographerd him.






自分の個性を良く知っていて、
それを踏まえてファッションを楽しむという事。

at the show...Haider Ackermann



He's Dima,contributer of ELLE Russia,
at the show of Haider Ackermann.


今回のパリ、
初めてあった男の子、Dima.
ELLE Russiaのコントリビューターをしてると言ってた。




I remember it's first time to see him at Paris Fashion Week,
and during PFW, I often see him and photographed
cos he always have a original creativitiy of fashion.




コレクション最中はほぼ毎日彼にあってて、
感嘆するのはそのファッション。




会うたびレンズを向けないではいられない。
ちょうどHaider Ackermannのショー会場に向かう所。



Monday, 19 March 2012

Cool Japan Daily × STYLE from TOKYO

It's honor of me to announce
STYLE from TOKYO has been named for contributer
of Cool Japan Daily,
web portal of news about cool japan
managed by METI,Minister of Economy, Trade and Industry.




経済産業省の「クールジャパン」にまつわるポータルサイト、
Cool Japan Dailyに
この度STYLE from TOKYOはコントリビューターに選ばれました。


cool japan dairly はコチラ


Thank you!
ありがとうございました!

at the show...Giambattista Valli


「撮らせてください」って声をかけたら
片眉と口の端っこをちょこっとあげて、
頭に載ってたサングラスをかけなおす。


Green army jacket with vivid grean patern scarf.


Love his pattern on pattern style 
and green gradation!




緑の彩度の違いで遊ぶ
一段上の、柄×柄の組合せ。

Sunday, 18 March 2012

at the show...alexis mabille


Just before starting the show of Alexis Mabille.
I think there were many kids in this show more than the other ones.
She's one of them,soooo cute!


どんな小さな女の子の中にも「女性らしさ」てやっぱりある。
あどけなさの中、
ふと覗かせるその色っぽさに驚いたりする。

Saturday, 17 March 2012

at the metro...Paris





赤、青、黒色。


偶然が気まぐれに味方して
目の前に見える光景を完全に調和させる、
そんな瞬間がパリにはしばしば訪れる。


at the metro of hotel de ville,

after the show of Stella McCartney.




運良くそれをキャッチできた時の
てごたえ、その充実感といったら、もう。


Friday, 16 March 2012

Eccence from street..vol.1... at Dior



Nike cap and vintag rock T-shirts....

初めて入ったDiorのショー、
ここ最近はいつもMusee Rodin(ロダン美術館)。

Actually It's my favorite style indeed,
Mode style mixed with eccence of something street style.


石畳、さすがに先のかぼそいハイヒールでは
いくばくかの歩きにくさを覚える道。
レッドカーペットならぬホワイトカーペットが会場までの道筋をつける。


石畳?そんなの知らない、
肩で風をきるように、さっさとてくてく歩く彼女は
あたしの大好きな女性の一人。

オリジナルであるというのはつまり、こういう事。

Thursday, 15 March 2012

It's time to choice flower pattern pants?

at Giambatista valli.




at Vivienne Westwood.

at SONIA RYKIEL.

at Paul& Joe.


気になるモチーフその2。
フラワーモチーフのタイトパンツ。


くるぶしを少し見せながら、颯爽と。




今期はパンツ、特にフラワーモチーフに
オフ・ザ・ランウェイはリアルトレンドが進行中。

Wednesday, 14 March 2012

at the cafe...Paris



After the show of Dior,
I happened to find them.




コーラとたばこ、ルーズなコート、
自分で切ったかのようなバッツリとした長めの前髪、
ストリートの匂いのする彼女、のそばにいるのは
何かと長けてそうな彼。




あたしにとって
コントラストというのは予定調和よりも心を惹かれる対象物だ。
人と人とのつながりしかり、ファッションもしくはスタイルしかり。


Tuesday, 13 March 2012

after the show...Dior





Just finishing the show of DIOR,
at Musée Rodin.


ブランドとしての重責、メディアとしての責任感,
そういった事に相対した時、
さて自分だったら一体どうするんだろ、とか考える時がある。


She's Anna Wintour ,chief editer of American  Vogue.
I don't know about her at all,
maybe it's first time to see her (without something magazine
or web site),
for me ,she looked like a stoic and pure girl,
avoiding  boring noise of the fashion industry.


自分のやるべき事は何なのか。

自分を待ってくれている相手に誠実を持って伝えていく。
作り上げるものに私情と妥協と政治的しがらみは入れない。

ストイックなまでに集中しているこの人は、
添加物なんて一切なしの、
まじりけなしのピュアで一直線のファッション畑の女の人なんだろうと思う。