Friday 31 August 2012

senken h × STYLE from TOKYO

It's honor of me to announce
STYLE from TOKYO can share  the new monthly serial page
at SEKEN h, tabloid paper focucing fashion and culture.

That is 'my fav pic by Rei Shito'.



8月28日発行の月刊タブロイド・ペーパー「senken H」
にて[シトウレイのmy fav pic!
」が掲載されています。(P2)


STYLEfromTOKYOのスナップ・コレクションから
「これぞ!」と思う、お気にいりの一枚を毎月紹介。


Thank you,Mr.Kawate-san!

at the party...Sacai 1st anniversity


青山、Sacaiのお店の一周年。

Beautiful summer cotton kimono ladies!
at 1st anniversity party of Sacai shop in Aoyama.


古典的な柄の浴衣の彼女たちは、アタッシェ・ド・プレスの女性たち。
いつもファッションの最先端にいる彼女たちが着てるからこそ、
伝統的な美しさ、が際立って見えて。


正統的。とても粋。


They're press women at steady study,
japanese Attache De Press company.


気が付けばもう8月の最後。
夏の終わりと、秋の始まり。



Thursday 30 August 2012

ZIGGY × STYLE from TOKYO


STYLE from TOKYO is featured by ZIGGY mag ,
edgy fashon and culture magazine in Singapore.

シンガポールのファッションカルチャー誌 ZIGGYに
STYLEfromTOKYOがフューチャーされています。


Thank you, Ms Min !
ありがとうございました!

on the street...Harajuku



He's collage student.
he told he likes studs items so collect so many studs stuffs
like this jacket.

'now I want  one more Collier de Chien at Hermes,
this series is so ocol!!'

20歳。この夏にロンドンに短期語学留学に行くって言ってた彼。
今日は留学に備えて
「日本のブランドとかいっぱい買って行こうと思って」原宿に。
あっちで沢山着るつもりらしい。
(実際日本のブランドを海外で着ていると、沢山の人に声をかけられる。
何でもない所のちょっとしたデザインのユニークネスがその理由だ)

そこまでハードなスケジュールでもないから
あっちでたくさんの所に行って、たくさんのものを見るつもり、と。

He has a plan to go to London for studying English for a month.
'I'll stay there after  London fashion week.'
'Oh, so see you again at LFW! '


初めての場所、初めての体験。
何だかちょっと羨ましい。




アンケートの後、「じゃ次に会うのはロンドンだね」
って言って別れる。
来月のロンドンファッションウィークの会場なんかで
あたしはジャパニーズブランドでめいっぱいお洒落した彼に会うんだろう。

Wednesday 29 August 2012

on the street at night...Shibuya



She's agnis,
waiting for something at Ko-en street in Shibuya.



夜になったとはいえ
まだまだ夏の暑さは街に居残る。
「黒」っていう色は夏のこんな暑さにこそ、しっくりはまる色だと思う。


Little black  dress is perfect style for such a hot and humid summer,
it looks refreshing cool.


あまり「全身真っ黒」みたいなスタイルを
あたし自身はしないのだけど、
なんとなくこの季節だけは袖を通してみたいと思う。
肌すべりの良いサラリとした生地、シンプルな黒のワンピース。

So-en × STYLE from TOKYO


It's honor of me to announce
we can read the article of STYLEfromTOKYO
on the So-en magazine,September  issue
published 28th August.

That is
'Street portlait  by Rei Shito.'
HERE is the detail.(sorry,only in Japanese!)
this time,I  feature to Tokyo girls. 

and more,I wrote my thought about 'girly',and
introduce some my fav 'girly' shops(P84-87)  


昨日8月28日発売の装苑で
シトウレイのストリートポートレート vol.22が
掲載されています。(P164-165)
今回は東京ガーリー」特集にあわせ、ガーリーな女の子にフォーカス。

また今回は「シトウレイの考えるガーリー論」、および
ガーリーなお店も紹介しています。(P84-87)


Thank you,So-en mag!
ありがとうございました!

Tuesday 28 August 2012

on the street...Harajuku




at footbridge of Omotesando.



クレイジーな残酷さだったり、小狡さだったり、

どんなに純粋無垢な女の子でも
そういう側面は持っている(必ず)。




She's director of Lamp Harajuku;
it's special select shop for girl,
all stuffs are japanese unique brand picked up by her sense of  beauty.



丁度彼女の持ってるmagmaのバックの下の方、
(黒地にお花や果物なんかがプリントされてるのだ)
全体のバランスにおいて、そこだけの「何かしらな違和感」が
つまりそういう事なんだろうな、と。


で、パステルの淡さとかわいらしさを引き立たせるのも
それがまたこの「違和感」とも言える。
お刺身には、すりたて山葵のツンとくる辛味が必要なのと
豆大福に入ってるかすかな塩気に味わいを感じるのと同様の原理。


ファッションも人も食べ物も
幾分パンチの効かせてあるのが
多分あたしはとっては魅力的なもの。



この写真のもう一つの物語は
今日発売の装苑で(P164)。

Monday 27 August 2012

on the street...Harajuku



She's seventeen, high school student.

高校生、17歳の彼女。
アーティストとしても仕事してるって言ってた。
ちょうどこれからレコーディングに向かう所。



She told she works as a singer,and now
she's on the way to go to music studio
to recording her new song.



「高校生でシンガーってすごいね!」
って言ったら
「でも、『高校生ブランド』もう少ししたらなくなっちゃうから
不安です」
って。


10代の、この段階から客観的にセルフ・ブランディングが出来てる事、
それ自体があたしはちょっと驚いて、また同時に頼もしさを感じたりもする。


ストリートで撮影してると、
ここ最近は10代の女の子の力を感じる事が多い。
何と言うか、この街のファッションを動かしてる核が、
お店じゃなくて、大人じゃなくて、
彼女たちのパワーと才能、もしくは野望にあるというか。

Sunday 26 August 2012

on the street...Aoyama

All black style with many many studds.


確かWut Berlinのフロアショーでの帰り道での一枚。


Aoyama is sophysticated area,so it's rare for me to find  punkish guys like them.



最近改めて、このお店そのものの存在が際立ってきた。
10年近くもの長い間、
あのテンションを維持できるのはそんなに容易い話ではないはずで。


完成度の高い(換言すると『洗練された』になる)破天荒なクリエイションを
世界中から探し続け、見い出し、応援するその一貫した姿勢。

あたしが好きなお店というのは
その時々のトレンドに沿った良いもの、素敵なものが沢山置いてあるお店ではなくて、
そこに置いてある物を選んだ人の選択基準が明確で、ぶれないお店。


お店の魅力というのはつまり、「キュレーション」力にある。

Saturday 25 August 2012

at the shop...Kita-kore bldg



Yesterday, I went to Kita-kore bldg to say hello to them.
It’s been a long time since I went there.

ちょうど昨日から始まった高円寺はキタコレの
「キタコレバブル」。
愛すべきキタコレメンバーの大セール、それに
「私服が気になるスペシャルゲストの私服」なんかも置いてあって。
夕方、久しぶりに顔を出す。



Why I went? 
Cos there are funny big sale called 'Kita-kore bubble'!
It's a big summer sale ,including not only Kita-kore-member
but also special guest; tokyo street fashionista famous for 
young harajuku kids.

あたしが行ったその頃も人は結構入ってて、
とはいえ相変わらずのゆるい雰囲気で
それぞれがそれぞれの時間を過ごす。
(気が付けば3時間!楽しい時間て何でこんなに過ぎるのが早いんだろう)


Yes, of course I REALLY enjoyed it,
cos there are soooooo many amazing stuffs!!
(I'm sure I can say you can find something awful  you never seen before!)


彼女もお客さんの一人。確かGR8で働いてるって言ってたっけ。


Actually it was really  hard to go back my home with huge shopper's bag!
Kita-kore-bubble' is opened till 2nd September.
If you're in Tokyo, you should go there,  find something amazing,
enjoying shopping, and feel real Tokyo street culture!


全然頻繁に行くわけじゃないのに
何故だか行くたびに(ものすごく)落ち着いてしまう、長閑で気持ちのいいお店。

Friday 24 August 2012

Tokyo dandy gentleman...vol.56


ストローハットに透け感のある絽の羽織、ボーダー着物、
着物紳士の夏の装い。


He's president and CEO of Yamato,
big japanese kimono company.


例えば帯、足袋、下駄の小物それぞれに
ちょっとした謎かけだったりだ洒落だったりを組み込んで
着物のお洒落は完成する。
ここは洋服とはまた違った、着物の魅力。


「言葉遊びの要素」は和装におけるファッションなのだ。


at first exhibition of Double Maison.


Thursday 23 August 2012

on the street...Aoyama


on my way to go back home,
I happened to find this elegance lady at Aoyama.
I'm sure I can say I never find such a beautiful and 
fashionable madame in Japan!!


厚底靴にサルエルパンツ、さんごの貝のネックレス。
青参道で見つけたマダム。


She's lady I really wanna be like her in the future.


あわあわとしたパステルカラー、なのに強くてエレガント。
こんな綺麗な女の人をあたしは今までに見た事がない。

何をしてる人なのか、何をしてきた人なのか、
興味津々、聞いてみたい事は沢山たくさんあったけど
あえて聞かないことにした。




Wednesday 22 August 2012

on the street...Harajuku


Lacoste polo-shirts,
miu miu skirt and CHANEL flat shoes.


夏の炎天下。原宿オモハラビルの上のスターバックスで
お茶をする。

She's owner of Lochie,
pretty vintage shop in Harajuku.

Lochieのオーナーのあっこちゃんは
いずれにせよタフだ。
色んな事があったけど、
「やるしかない」の一言で今までずっと乗り越えてきた。

One day,
we enjoyed girl's talk at Starbucks in Omohara bldg,
It's new bldg located at Harajuku crossing.


「最近ね、新しく働いてくれる子を募集したの。
そしたら20人位応募してくれて。
履歴書をね、小っちゃい文字でびっちり書いてくれてて
その真面目さとか、真剣さに嬉しくなっちゃって。
『頑張ろう』って逆に元気もらっちゃった」


She told recently there are many difficult thing 
in her life,
'Sometimes I think I can't clear these hadle,,,but 
anyway I never stop to trying, challenging.
Now it goes well step by step.'


今までも、多分これからも
あたしたちに「やりたい事」と「叶えたい夢」に終わりはないんだろう。
毎日まいにち「やりたい事」は出てきちゃうし、
「こうなりたい」はアップデートし続ける。
あんまり嬉しくないんだけど
「手におえない事」や「困り事」セットでもれなくついてくる。


とはいえ「やるしかない」を合言葉にして
たまに愚痴とか言いあったりして
あたしたちは目の前のハードルを乗り越える。


Tuesday 21 August 2012

at the party...Laforet Harajuku

I'm sure I can say Harajuku street fashion is burning!
Recently I often see kids enjoying  powerful and edgy style,

確か夜のラフォーレパーティーでの一枚。

so,what makes their creative style? not trend, not something boring rule of fashion...
It's a question now I'm  interested in the most.



ファッションが今の世相を表すのかどうかは
あたしにはよく解らないけど
ファッションがその人の内面を映し出すものであるならば、
彼らの溢れる出すそのエネルギーは、
希望以外のなにものでもない。


もっともっと、自由に好きにファッションを
自分たちの力で創っていけばいいと思う。

ルールもしがらみも抜きにして
やりたい方に、行きたい方に、突き抜けて行ってほしいと願う。

,

Monday 20 August 2012

FIGARO japon × STYLE from TOKYO


STYLE from TOKYO is contributing with FIGARO japon.
We can share up-coming tokyo street news 
at my monthly column called `tam tam tokyo '
(P53)
this time, I'll feature unique select shop
 called 'Gokai' in Akihabara



今月20日発売のFIGAROjaponに
連載「tam tam TOKYO ~東京ストリートニュース~」
が掲載されています。
「『オタク×ファッション』の新展開!秋葉原の伍戒へ」
です。(P53)




Thank you!
ありがとうございました!

on the street...Akihabara


He's owner of Gokai,
new edgy select shop in Akihabara.

秋葉原、伍戒というお店のオーナー・コタケ君。
あたしは彼を尊敬している。とても。



This shop is the best of the one I'm so impressed with this concept,
and character of owner at present.


ここ東京には今面白いクリエイションをしている
デザイナー(というよりファッション・アーティストという方がふさわしいのかも)
が少しずつ育ってきている。

日本の中で産まれてきたカルチャーを背景にしたクリエイションは、
世界の他のどの都市でも勿論見る事が出来ないし、
所謂モード・ヒエラルキーの範疇ではカテゴライズ出来ない所に
あるユニークネスなクリエイション。



He picks up many  japanese designers in his shop.
For me, I think they have better to say 
it's  'creation' more than  `fashion'.
as it to say,
it has better to say they're artist of fashion,
 more than fashion designer.
so it's a little bit difficult to run the bussiness.

勿論「新し物好き」な人達はこれを見逃さない。
さっそくに話題作りやその他の思惑でフックアップしている現状がある。
(アンダーグラウンドの限られた中だけのカルチャーが
沢山の人に知ってもらう「日の目を見る」にはいい機会ではあると思う、勿論)


ただ、それはカルチャーの「消費」にすぎず、一過性の危険がある、
つまりカルチャーを「流行り」として消化しようとするプロセスに
組み込まれている危惧を感じている。で、彼はそれを心配してる。



この産まれたばかりの赤ちゃんのようなカルチャーは
自身が「消費」されないようにプロテクトする力も知識もまだ、
持ち合わせていないのだから。

彼はそれを防ぎとめるべく、ここ伍戒で孤軍奮闘している。

but he said
'I'll try to run it cos I need to save the creation 
of young artist,I think it's my distiny.
in Japan, it's more and more difficult 
for them to keep their own creation  
cos we're not in good economy situation,
and some reasons...
I'm sure I can say their creation is unique and brilliant,
I don't want them to stop it, want to keep it.
that's why I run my shop.'


His last pic is HERE .

彼と話をしていたら
はるか昔のその時代にいた、九州の防人を思い出す。
1人辺境でを守る人。
歯を食いしばってでも何があっても大事な何かを守り抜く、
その使命感が彼を動かす。




彼のもう一つの物語は今日発売のFIGARO japonにて。 



Sunday 19 August 2012

on the street...Harajuku


真っ白な肌にそばかす、栗毛、Tシャツ、短パン、コンバース。
それ以上でも、それ以下でもない。自然体そのまま。


She's model,just take a rest at Harajuku crossing.


「自然体」でいるというのは
そのままの自分を肯定することで、
そのままの自分を相手に受け止めてもらう事。


肯定し、受け止めてもらうためには
日々のたゆまぬ努力、が必要不可欠。


「そのままの自分」のベーシックラインを
24時間ブラッシュアップ、かつキープし続ける。
コツコツと小さな積み重ねを続けて行く忍耐力。


「自然体」が美しいのは
その背景に積み重ねてきた沢山の事が
ある人だから、だと思う。

Saturday 18 August 2012

J-wave × STYLE from TOKYO


STYLE from TOKYO is invited as a guest at Tokyo Morning Radio,
on 8:30am ,21th August.

I'll have a talk with Mr.Bessho at a section of morning lounge 

TokyoMorningRadio is HERE.


J-WAVEのTOKYO MORNING RADIOに
来週の火曜、ゲスト出演してきます。

21日 8:30~ MORNING LOUNGEのコーナーです。


Check it out!
時間があえば、聞いてみて下さい。





Tokyo dandy gentleman ...vol.55

Double Maisonの展示会での一枚。
確か青山、骨董通りの奥の方。
ちょっと脇道にそれたところの展示会場。

at the exhibition of Double Maison,
new concept fashion brand directed by Yoko Omori,
my favorite stylist in Japan!

パステルカラーの着物の紳士。
「『かわいい恰好して着て下さい』って言われたから」
ってちょっと照れながら話す。


He's stuff of retail company of this brand.
Acutally I haven't seen such a sweet guy wearing Kimono!


女の子の気まぐれなワガママだったりイジワルにも
振り回されてあげる、それなりに答えてあげる。
紳士ってステキだ。

Friday 17 August 2012

PARCO Book Center × STYLE from TOKYO




I'm so excited that I can announce 
STYLE from TOKYO has a book event 
at Parco Book Center
for celebrating renewal open of this cozy book shop.

STYLE from TOKYO  reccomend
many variety of books:fashion, lifestyle, Japanese literature,
fine essay,classic,,,,and so on,
and also, you can find some goods which I like and often use.
accesories,candle,CD,,,.



TIME: 23th August ~ about 1month (maybe)
PLACE: Parco Book Center: (Parco Shibuya B1F) HERE

来週の木曜8/23日、パルコブックセンター渋谷店新装オープンに伴い
「シトウレイの日々是読書百選」を行います。

日々是東京百景にまつわる書籍やグッズ、
またお勧めの本などを幅広いジャンルでお届けします。

時期:8/23~9/23(予定)
場所:PARCO BOOK CENTER内特設ブース (渋谷PARCO B1F) 
  




Come to find your fav stuffs at corner of 
'Hibikore Dokusho Hyaku sen' !


パルコブックセンターの皆様、
文化出版局の皆様、
関わってくれたすべての皆様、
ありがとうございました!

on the street ...Harajuku




Sooooo surpried he remember we met before!!
his last pic is HERE,

本当に驚いた。あたしたちは4年前に会っていて、
彼はちゃんとその時の事を覚えててくれた!


4年前、その時あったGAPのお店は
今はもう、全く違う商業ビルに変わってる。
彼も変わった、あたしも少し変わった、それぞれの4年間ずつ。


`The first time I met you is ,,,maybe in front of GAP bldg
and wearing round glasses.'
I remember him after he told it.
it has been almost 4years since we met last time,
so I was really happy he remember me!


学生の頃から、ずっとずっとコムデギャルソンで働きたかった。
(そうだ前にあった時も、ギャルソンの服を着ていたのだった。)


「何回も面接の書類を出してて、でもずっと落ちっぱなしで。
でも4度目の正直。今銀座のドーバー(ストリートマーケット)にいます。」

after the shooting,
we had a long talk  for updating each of our activity.
now he's working at Dover Street Market in Ginza,
organized by comme des garcon,
he told he has wanted to work at comme des garcon 
for a long time.

'Yes, finally My dreams comes true.' 

追いかけて、追いかけて、追いかけてやっと勝ち取った夢。



今までずっとギャルソンに入りたくて、そのブランドしか目に入らなかったし、
それしか着れなかったけど
やっと今落ち着いて他のブランドも見れるようになって、着るようになって。
「お店に入った事で、今までよりも視野が広がった」って言葉が耳の奥に残る。


もがいて、もがいて勝ち取ったからこそ、見える景色がある。解る事がある。
新しい景色を目の前に広げ、彼は今、何を感じているんだろう。










Thursday 16 August 2012

on the street...Harajuku



Do you remember HIM?

サイズ感、そして全体のシルエット・バランス。
どんなにとっぴなスタイルでも
やっぱり「どこかしらちゃんとしてる」所があるというのは
あたしにとって大事なポイントだ。

ハズシ(ちょっと変、とか、ちょっとやりすぎ)とか、
「亜流」を狙ったスタイルにおいては
そういった基本を確実に押さえておくのが重要だと思う。

I like his neon colors rock style!


この間あるデザイナーに話を聞いてて、
耳の奥に深く残ったフレーズがある。


「王道から外れた事をする場合は、
あえて王道の轍に一旦乗って走る必要がある。
本流の流れを押さえて、敢えてそこから飛び出すからこそ意味がある。

本流を知らずにいきなりカウンター(亜流)から『おかしなこと』をやったって
そんな事は誰も評価しようとしないから。」


He told he was off today,
so he came to his friend's vintage shop
to enjoy chatting.

そのブランドは確実に一つの「ムーブメント」を
形成している過程にあるので、
デザイナーたる彼の言葉のひとつひとつには、
確実に説得力と重みがあって。



Wednesday 15 August 2012

on the street...Harajuku



They're owner and staff of Bubbles,
unique and funny vintage shop in Harajuku


バブルス、の2人組。
スタイルしかり、このお店の在り方しかり、
どこにもカテゴライズされない魅力。


ファッションにおける価値観。

トレンドとか、エシカルとか、デザイナーのクリエイティブとか
長く着られるものとか、値段とか素材とか着心地とか
色々物差しはあると思うけど

ここ原宿にいると、その価値観は実にさまざま見る事が出来て、
それぞれがそれぞれを認め合っているというか。
(誰が何をどう着ていても、それほど気にしない)
価値観において原宿と言う街は風通しが良い街だと思う。


Girl on the right side is owner of it,
I like her mixture style:cow girl and neon colors.

Tuesday 14 August 2012

on the street...Aoyama


ブルーのニットキャップに半袖トレンチ、
確かWut Berlinで行われたショーに行った時に撮らせてもらった一枚。

He told recently he begun to work at PR agency,
this day, he came here cos of his new work..


好きなものはそのまままるごと好きにならなくちゃいけない訳じゃないし、
苦手なものの中にも一部位は「ま、ここは好きかも」な所があるし、
好きと嫌いは同じもの、もしくは人の中に両立してて、同居もしてるのを認めると
受け入れられる許容範囲が広まる。


目の前にあるものも人も変えられない。
唯一変える事が出来るのは自分の見方、考え方。