Monday 31 August 2015

on the street...Harajuku



She's director and designer of Kobinai,
wearing her own brand from top to toe.

'Rei, I'm gonna open my new show
in 109 Shibuya next month,
maybe 12th September'.

'Oh really??!! 
It's same day of my shop opening!'

'No way! So surprised!'

'Me too. Gpod luck for our new challenge!'



KOBINAIというブランドのマイミちゃん。
(何というか「力の入り具合」の垣間見える
ナイスな名前で
あたしはそれを健やかで
とても頼もしいと思う。)


いっぱいいっぱいぐるぐる考えて
強い思いと熱いメッセージが
ポップな彼女のクリエイションには
込められていて、
なんだかそのまっすぐな心意気は
私の気持ちも正してくれる。


常識で動いたり、
周りの空気を読む前に
(そして小さく諦める前に)
自分が何を思うか感じるかに耳を澄まして
まず「自分の意見」をクリアにしてから
どう行動するかを決めたらいい。


将来やりたいことの欄。
「メッセージを伝え続ける」としっかりとした文字で。





Monday 24 August 2015

WWD japan X STYLEfromTOKYO

Do you know Mackintosh is going to make a change.
They'll go toward next era.

今日発売中のWWDjapanさんのページ
「よりモダンに生まれ変わった『マッキントッシュ』」
のページに
コメントさせてもらっています。

STYLEfromTOKYO made a comment about this new challenge 
at WWDjapan on this issue.

新生マッキントッシュからは、
紡いできた伝統と共に
今の時代の「スマートさ」であったり「クレバーさ」
を感じたりしてます。

Check it out &Thank you!


より詳しくは、WWDjapanさんを見てもらえたらと思います。


ありがとうございました!



Sunday 23 August 2015

&Premium X STYLEfromTOKYO


STYLEfromTOKYO is cotributing with &Premium magazine
on this issue.

今発売中の&Premiumはニューヨーク特集です。
(とっても読みがいがあるボリューム!)

This time, it features NYC, one of my fav city.
I reccomend some hotels and places to go in this city.(P75)



今回
「NY好き23人のお気に入りホテルとスポット」特集で
お気に入りのホテルや場所をご紹介させてもらいました。
(P75)

Thank you!
ありがとうございました!

Saturday 22 August 2015

STYLE TOKYO friends' home




東京という街は、愛すべきボーダーレスがある街だと思う。
つまりおおよそファッションに対してのもろもろの偏見がない。
そしてこの街は世界中のあらゆるヒト、モノ、コトが凝縮されてる、とあたしは思う。


この街のファッションの特徴は、3つ。

    Mixture
    genderless
    layered


異なるテイスト、ブランド、ジェンダー、
革新的なイノベーションを孕んだものと
長く紡がれてきた歴史背景が丁寧に反映されたもの。

凝縮されたそれらの中から、
自分の感性に従って、
好きなものを選び
自由に重ね、組み合わせる。
固定概念にとらわれないスタイリングのそのセンスは
世界でも例を見ない。


「東京はファッションシーンにおいて
世界で一番自由で豊かだ」
と、あたしは思う。




*******



東京で、お店を作りました。
来てくれるあなたとこの場所で楽しみたいのは、
「東京のスタイル」そのもの、です。



ここは
    ずっと長く使い続けられる永遠の定番アイテムと、
    「わぁ!」って気持ちが勝手にワクワクするものたち、
両軸の視点で「好きだ」って思ったものたちが
宝物箱のように無作為(もしくはとっても出鱈目に!)に広げられてる。


この2つを自分の感性でミクスし、スタイルを作る。
それこそが「着る楽しみ」の真骨頂で
同時にそれはこの街の
ファッション及びスタイルを定義づけるのだと思う。


※補足の多少を。
「わぁ!」ってワクワクしちゃうものは、私の場合
・デザインの素敵
・クオリティ
 素材の良さ、
そしてなにより
 ユーモアセンスが抜群に優れているもの
を指してます。



********

東京のファッションを、スタイルを楽しみ
そして一緒に更新していくお店。

それがSTYLE TOKYO friends' homeです。




ファッション、大好きなんです。
心から愛しく思ってる。


一緒に大好きを楽しみたい、
思いっきり。




あなたと。



STYLEfromTOKYO
シトウレイ


*******

詳細

店名:STYLE TOKYO friends' home
住所:渋谷区神宮前4-9-8
時間:12:00-20:00
OPEN:2015/9/12


※その他詳細は、また改めて、改めて。








Friday 21 August 2015

FIGAROjapon X STYLEfromTOKYO


My monthly page at FIGAROjapon is out!

今発売中のFIGAROjaponさんで
連載
「シトウレイの東京ストリートニュース」が掲載中です。(P59)

the title is 'Tokyo street news by Rei Shito'
This time,I featured one flower artist 
Emi Shinozaki. (P59)


今回はフラワーアーティスト
篠崎恵美さんを巡る物語。


She started to run new her own shop
'Edenworks Bedroom'

彼女の始めた新しいお店は
でした。
選んでいるものは、モノ、ではなくて人。
とてもハートフルなお店でした、
まるで彼女自身のような。



Check it out!
Thank you!


本屋さんにお立ち寄りの際は
ぜひ見て見てくださいね。

ありがとうございました

Monday 17 August 2015

on the street...Aoyama



赤色のリップにイヤリング
背筋をすらり、しとやかに歩く女の子。

She's high school student from Sendai.
(she came to tokyo for summer vacation, She told.)

「クラシックバレエを8年やってたから、ですかねぇ。
ありがとうございます。」
歩き方の美しさを伝えると
赤色のくちびるはそう小さく動く、しっとりと。

'Recently, I can finally decide on the course 
after graduation,yes, I  could pass the exam.
I'll come to Tokyo and
become a collage  student 
to study architecture.'

仙台からきたという彼女は
最近進路がやっと決まった、と。

「AO入試だったんですけど、
東京の大学の建築学科に進路が決まって。」

しっとりとした見た目とその学科のギャップは、
ある意味彼女らしいのかもしれない、とも思ったり。

ミステリアス、というのは
自分の中の様々な引き出しがあるということを
想起させる事でもあるから。


'Oh really? congrats!
so,,, maybe we'll meet often
around there after next Spring.'

撮影のあと、少し話してサヨナラをする。
彼女はきれいな背筋でもって
また青山に向かって歩き出す。



'Yes, I hope.'

'I'm looking forward to see you again!
see ya!'

Friday 14 August 2015

GINZA X STYLEfromTOKYO

It's so happy to share 
STYLEfromTOKYO had a talk with Ena Matsumoto,
creative director of CLANE
on this issue.

今発売中のGINZAさんの連載
「G's Scoop」で
CLANEのクリエイティブディレクター
松本えなちゃんと対談しています。

We enjoy talking about fashion, her creation.
(P237)

タイトルは
「CLANEと考える、30代のスタンダードとは?」
です。
楽しんでよんでもらえれば、なによりなにより、です。
(P237)


Check it out&Thank you!
ありがとうございました!

Wednesday 12 August 2015

at reception party...Studio 95

Hi Jhonny-san and the crew,
at reception party of Studio 95,
exhibition of Nike Air Max.

女の子が束になった様子は
文句なくカワイイ、としか言えないけど
(たとえば 彼女達 のような。)

男の人がキッズみたいに
つるんでやんちゃになってる様も
違う種類のカワイさがある。

原宿、NIKE Air Maxの
期間限定展示会「Studio 95」の
レセプションにて。



ocappa X STYLEfromTOKYO


My monthly page at Ocappa magazine is out!
The title is 'Hairdresser and fashion by Rei Shito'.(P12)

今発売中のOCAPPA さんで
連載
「シトウレイの美容師さんとファッションと」
が掲載されています。(P12)

This time, I feature Yuya Nara,
Art director of SHIMA harajuku.

今回は行動範囲の半径が地球の半径とほぼ同じ、な
ちょっと独特の彼にまつわる物語。

Check it out!&hope you like it!

どこかでタイミングなどのあった時にでも
見てもらえたら、うれしいです。


Thank you!
ありがとうございました!

Tuesday 11 August 2015

Asahi Shinbun Digital X STYLEfromTOKYO


朝日新聞デジタル「&W」さんで
今のニッポン、これからのニッポンを支える
キーパーソンを紹介する『21世紀をつくるニッポン人名鑑』
に選ばれました。

STYLEfromTOKYO is featured by 
asahi shimbun digital
at a monthly column titled
'people who makes next 21th centry.'

It's inteview of the key persons
who makes now and next japan.
It's so honor of me!

タイトルは
「TOKYO スタイルの案内人」です。

The title is 
'Tokyo style navigator' .

インタビューは コチラ
It's HERE

とても、光栄な事だと思います。
これからも
努力し続けることを、楽しんで行こうと思います。

Thank you!
ありがとうございました!

Monday 10 August 2015

on the street...Harajuku




Hello,convoy!
He's shop staff of DOG,
vintage and select shop 
having fun,eccentric and flashy taste. 

原宿の裏通りをてくてくしてたら
コンボイくんと、そのお友達。

あたしは
漢字のワンピースが印象的なあの女の子の話をする。
(彼女のことは覚えてる?
あの時の一枚は コレ。)

'Long time no see, Rei! '
we enjoyed a little bit talking 
after shooting.

「ああ、あれは
元DOG(彼のお店だ)で制作やってた子が独立して。
うちでも取り扱ってるんんだけど
人気で入るとすぐ完売するんすよね。」って。

'There was a trend of sporty street
at last year at Harajuku.
it's not good one for our shop,you know.
cos it's oppsite of our taste of sence.
but I feel it's better than last year,
there are  some kids likes flashy vintages.'  

「レイさーん、もう俺26っすよー、幸せになりたい!」
ってコンボイくんは本気とも冗談ともわかんない言い方で
そんなことを言う。


** 

もう26歳、でもまだ26歳。
その時のあたしは何してたかな、と考える。

(基本的にあんま何も考えてなかったけど)
理由の見つからない焦りだったり、
覚束ない不安がうっすらあったりと、

なんというか
すわりの悪い椅子に
違和感と共に
実はのところ居心地の悪さを感じたままに
座っているような感じ、というか。


例えば20歳からこの道にきて、26歳、6年分。
「6年」は決して短い時間じゃない。

この6年に対して価値が出てくる、
その価値を見出せるようになるのは
まだちょっと先の話になるかもしれないけれど、

きみの実績と経験(=キャリア)は
きみしか出来ない事の積み重ねだから。
(よい事も、そうでないことも含めて)


覚束ない不安を解消する方法は
とりあえず「続けること」だと、
経験上にあたしは思うよ。


Tuesday 4 August 2015

on the street...Aoyama


青山、コムデギャルソンの前は
最近のあたしのお気に入りの場所。

小さな神社が隣にあって、
時々にお参りをする人が立ち寄る。

(ところで彼らはとってもカジュアルに。
テイクアウトのコーヒーでも買いにいく位のカジュアルに
鳥居をくぐりお参りをする。
ここ青山における住人を見るにつけ
私は日本の持つ、本質的な丁寧に感じ入ったりしてしまう。)

彼に会ったのはそのお気に入りの神社の前。

He's collage student from Chiba,
stduying architecture and public work.


**
コーチのTシャツだったりとか
フェンディのチャームがついたバックパックが
バーバリープロ―サムであったりするだとか、
彼の「ブランド」とよばれるものを選ぶ視点が
あたしは好きで、ついつい声をかけてしまう。

なんというか
既存のブランドイメージと
昨今のクリエイションがいい意味で
「おや?」ってギャップを感じさせる
ブランドたちを絶妙に選び取る
その嗅覚に
レンズが反応してしまったのだった。


'Today, I went around to see many architecture in Tokyo
with my erder.
I'm interested in public work to make a town,
so in future, I wanna work at big estate company,
I think.'

「コーチ、最近めっちゃいいですよね!
最近ぐっと良くなって、これは買っとかなって思って。
ファッション、めっちゃ好きなんです。」
関西なまりの言葉で彼はそう話してくれ。


ちょうど私も最近気になっているのがコーチだったこともあって
あたしたちはひとしきりファッション談義でわぁわぁ盛り上がる。

初めて会った人なのに
まるで昔からの友達さながらに盛り上げれるその幸せといったら!
「好き」が共有できるって
改めてすごい事だとおもう。


(ところで特にこの秋冬のシリーズ!!
パンチのあるレザーと、もこもこしたファーの組み合わせの
コートだったり、そうそう!ふくらはぎ丈のブーツだったりが
なんとも素敵で。
※とりあえずリンクはコレ!日本でもこのコレクションを
扱ってくれることを祈りつつ。)



**
さて、青山のこの場所は、いい意味で「違和感」に囲まれている。
モードと、伝統。
沢山の海外からの観光客の人たちと、
昔ながらの住人と。
つつしみ深さとアヴァンギャルド。
変わりつつある街並みと、
(おそらく多分)時代を凌駕して
残るであろうこの神社。
初めて会った人にでさえも
「ファッション」という視点を通すと
急に距離感が縮まるところも。


これはお気に入りの場所での
お気に入りの一枚。

Monday 3 August 2015

COUTURING X STYLEfromTOKYO


Yes! It's so happy to share
STYLEfromTOKYO is featured by couturing.com.


オーストラリアのウェブマガジン COUTURINGに出会ったのも
突然のメール。
「ちかじか日本に行くから会おうよ、話をしよう」から
トントントン、といった調子で今回のコラボレーションに至りました。


It was so fun time for me 
to have a talk about
Tokyo fashion, and its scene,
and enjoy taking a walk at Omote-sando!

青山の、ちょっと美味しいスムージーを出すカフェで
(個人的にはここはとっても気に入っている)
東京のファッションシーンについて、
その特徴、特異性、なんといってもその魅力!
いろいろ話をさせてもらいました。


check it out our movie&
hope you enjoy it.

改めて。
ファッションを楽しむ、のめりこむにおいて
東京、この場所がベースにあるという事って
すごくラッキーなことだなぁ、と。



記事はコチラ



Thank you!
ありがとうございました!

Sunday 2 August 2015

So-en X STYLEfromTOKYO


STYLEfromTOKYO is contributing with So-en magazine.

今発売中の装苑さんで
レイビームス ディレクターの濱中さんと
対談しています。

タイトルは
「ファッションのプロに聞いた
東京ブランドの注目アイテム
2015-16AW」
です。


This time,
I enjoyed fashion talk with Hamanaka-san,
director fo Ray Beams.
about Tokyo brand and notable items for next season.

東京のファッションについて、
今注目している日本のブランドについて
今シーズンのトレンドの流れについて、
などなどをお話させてもらいました。
(P100-103)

Check it out! (P100-103) 


Thank you!
ありがとうございました!

Saturday 1 August 2015

Tokyo Dandy Gentleman vol.80


Hello again, Mr.Yajima,
CEO of Yamato, japanese kimono campany.

Double maison の展示会で見かけたのは
和服の似合う紳士といえば、の矢嶋さん。
(以前に撮らせてもらった彼の写真は コレ。)

I really like his mixture style;
It's mixture with Eastern and Western culture,
I feel he really enjoy fashion!



やじまさんは、
着る楽しみを
ジャンルレスに、そしてボーダーレスに楽しむ事においては
これほどのプロフェッショナルはいないと思う。

こうあるべき、な偏見や固定概念
「普通はこうだから」って常識にとらわれないで
着る事を楽しみ、会うたびにそのスタイルを「更新」してる。



**
ところで最近あたしはといえば
「通常は…」と
「一般的には…」の言葉との付き合い方を
(もしくは距離の取り方を)
考えていたり、たまに戦っていたりしたりする。
(これについては話が長くなるのでまたいつかの機会に)。


常識というのは
「みんながそういってるから正しいのだ」
という多数決で決まる価値観だ。


「常識」が正しいわけじゃない。
「常識」がすべてなわけじゃない。


大事なのは、
「自分」がどう思うか、どう感じるか、どうしたいか。
判断基準における主語をクリアにしてから
話を進める必要がある。
主語が「自分」なのか「みんな」なのか。


**

私がファッションを楽しんでいる人を
愛しているのは、尊敬してやまないのは
判断基準においての主語が「自分」というその点を
徹底しているからだと思う。


自分の責任で自分自身を魅せる、表わす。
矢面にたつ覚悟が出来てて
そのスリリングすら楽しめる
メンタリティが備わっている、その強さ。


かっこいいって、そういう事だ。