Wednesday, 31 October 2012

on the street...Harajuku


blue hat, blue knit,blue denim on the cat street.


帽子屋さんで働く彼。
ちょっと前からバンドを始めて。
「それで食ってきたいんですけど、難しいっすよねー」。

今は月1~3回位のペースでライブをやってるって言っていた。

数年前に、ちょうど表参道を挟んでキャットストリートの反対側で
たつくんとしてた話がフラッシュバックする。

He told he has been working at Hat shop 
along to cat street.
when I talkded to him, he had a little break of  his work. 


成功とは、望むものを得ること。
幸福とは、得たものを望むこと。」

Tuesday, 30 October 2012

Hello Tokyo!


Hello, Tokyo, my hometown,my fav city in the world!

ロンドンから帰ってきて、いっちょくんにたまたま出会う。
最近はこの場所にいる事が多いって。


Do you remember HIM
He told recently he begin to work one vintage shop in Harajuku,
when we met by chance, he had a little break at street.
' Recently I take a break at this point.
it's good to make people watching.'


「最近お店どう?」とか「もー、相変わらずやりたい事が多すぎて多すぎて!」
(いっちょくんは欲張り屋なのだ。それは健やかで健康的な性質だと思う。)
とか、いつも通りのとりとめももない話。

撮らせてもらって、少しの時間話をして。
「バイバイまたね」のその後に
「いつも」に戻ってきた実感がわく。


海外から帰ってきてしばらく身体に残り続ける
ある種の違和感がさらっと消え去り
この街と人に身体がすぅっと馴染むのを感じる。
改めまして、「ただいま、東京。」


ストリートスナップのことを、あたしは本当に好きだと思う。
心から言える。胸張って言いたい。


For me,
It's not only fashion, but also document of  the life of the people in the city  
to take a street fashion in Tokyo,

Every people has their own stories.
If you're famous star,  if you 're mother, or if you're just a student,
we all have our own stories, it's original and unique one.
I think these are so  precious so that  you may  have self -confidence more.

I want you to notice about it ,so I'll try to run my blog, STYLEfromTOKYO.
You're original and unique one with sure.


Monday, 29 October 2012

at the show...Burberry Prousum


They're Grazia girls.
love their set-up suits!

柄×柄のセットアップに
室内履きみたいなフラットシューズ。





Sunday, 28 October 2012

So-en x STYLEfromTOKYO


It's honor of me to announce
we can read the article of STYLEfromTOKYO
on the So-en magazine,September  issue
published 28th September.

That is
'Street portlait  by Rei Shito.'
HERE is the detail.(sorry,only in Japanese!)
this time,I feature Tokyo street girls. 

and also,I reccomend some gifts for gilrs
at gift issue(P75).

10月27日発売の装苑で
シトウレイのストリートポートレート vol.23が
掲載されています。
今回は東京の女の子達をフォーカス。

今月はギフト特集のページで
女の子にプレゼントするのにぴったりのギフトも
ご紹介しています(P75)。


Thank you!
ありがとうございました!

at the show...Rag&Bone

at the show of Rag&Bone.

ネコ耳帽子、ふくろうのバック。
ゆうくんにとって、ファッションはとびきりの遊び道具なんだろうな、と思う。

全然シリアスなんかじゃない。
それ故にあたしは
ゆうくんんのスタイルが好きだ。

He's japanese editer, based in London,
famous for his original style in Japan.


Saturday, 27 October 2012

at the show...Ance


「服」じゃなく「センス」がたっているスタイルを
目にした時は、思わずため息がでてしまう。



Loosey check shirts and Loosey leopald  pants.


ブルーを基調とした柄×柄のあわせ。
見覚えのあるアイテムが新鮮に見える。
見た事のないスタイルになる。



彼女は、あたしにとってスペシャルな人。

at the show...Meadham Kirchoff


Shiny tight skirt and camoufrage jacket.
I was really impressed with her sence of mixture!


カモフラージュ、今日はシャイニータイトスカートと組合せ。

サングラス、ヒールにバックにジャケット、、、見れば見るほど
発見のあるスタイルの彼女。


on the street...London

During fashion week,
I often see her and always she made me inspired soooo much!


ファッションウィーク中良く見かけた彼女。
会うたびに撮らせてもらってた人の一人。


the most important thing for me about fashion is not' What I wear'
but 'How I wear'.

カモフラージュと花柄と。
柄×柄の組合せ。

Friday, 26 October 2012

Tips,9...Green vol.2

at vivienne westwood.

Big knit ,lady-chic green race skirt, big neckrace ,sporty cap and sneaker....
this is the best style what I want to try!  Awesome!!


これは、あたしの今一番心つかまされるスタイル。
大き目ニットにレースのスカート、大ぶりなアクセに
なんといってもキャップとスニーカー。
トレンドを全部すっかり飲みこんで、
自分の身の丈にあう、ストリートスタイルに昇華させる。このオリジナリティ!

ミクスチャー感。
何を着るかではなく、どう着るか。



トレンド分析:Tips1Tips2,Tips3,Tips4,Tips.5,Tips6,Tips7Tips8-1,Tips8-2 ,Tips9-1

Thursday, 25 October 2012

Dr Martens Times x STYLEfromTOKYO


I'm so excited that I can announce
STYLEfromTOKYO is contributing with 
Dr.Martens Times vol.5 special issue.
you can share cool tokyo people wearing Dr,Martens on this issue.
and also, you can read the interview of STYLEfromTOKYO.

You can get it at the shops of Dr,Martens in Japan.


今展開中のDr.Martens Times Vol.5 special issueで
ドクターマーチンを履いた素敵な東京の人達の写真を撮りおさめています。
今回はインタビューも掲載されています。

全国のドクターマーチンのお店で配布されているので、
良かったら見てみて下さい。



Thank you!
ありがとうございました!

Tips.9...Green vol.1

Green kenzo knit at Burberry Prorsum.
KENZOニット、これは至る所で見かけたアイテム。


Green shirts and leather tight skirt at House of Holland.


Green skirt and Green bag at Burberry Prorsum.


ランウェイでは、来期のトレンドの芽が見える。
オフ・ランウェイ、つまりストリートでは今この瞬間のトレンドが見えて、
これはつまり前期に投げたあらゆる種類のトレンドの種の
どれが発芽して実になったかの結果とも言える。

トレンドを提案する側と受け入れる側のキャッチボールの結果がここに現れる。



ストリートからみたトレンド分析その9は、緑色。
イット・アイテム、カジュアルスタイルにもフェミニンにも、
様々なスタイルの中に浮かび出てきた色がこれ。

トレンド分析:Tips1Tips2,Tips3,Tips4,Tips.5,Tips6,Tips7Tips8-1,Tips8-2

Wednesday, 24 October 2012

at somerset house...London

Bowlcut girl at somerset house,vol.2


毎日違う装いで
ロンドンコレクション、メイン会場サマセットハウスに来てた彼女。

彼女の中での黄金比というか、ファッションにおけるルールは
なんとなく垣間見えて、
個性は、つまりこういうこだわりからくるんだろうなぁ、と。


個性とか、オリジナリティというのは
他者とか過去との比較ではなく、自分を掘り下げる、という事。

at somerset house...London


bowlcut girl at Somerset house, vol.1

ロンドン・キッズのファッションは
トレンドだったり巷にあるものを
自分自身でいったん噛み砕いき
自分ならではのオリジナリティ(もしくは個性)に昇華させてる類のものだ。

Tuesday, 23 October 2012

at the show...Vivienne Westwood




Vivienneのお客さんはどこかしらにこのブランドのエッセンスがある。
それはVivienneの洋服を着ている、とか持ってる、とかそういう所ではなくて、
根源的な心の奥、スピリッツの部分で。



just before the show of vivienne westwood.



装いだけじゃなく、心や生き方にまで影響を及ぼす。
単純にそれってすごい、すごい、すごい事だと改めて思う。

Monday, 22 October 2012

the Wall Street Journal x STYLEfromTOKYO

I'm so excited to announce
STYLEfromTOKYO is featured by the Wall Street Journal.
on 21th Oct.

We can share article of me and some photos
I photographed at London Fashion Week.


HERE it is! 


10月21日掲載のthe WALL STREET JOURNALに
特集されました。

記事はコチラ


Thank you, Seunghee!
ありがとうございました!


at the show...Christpher Kane

at the show of Christpher Kane.

ジャケットにバック、
黒×赤の格子の具合。


I like her way of wearing biker jacket! 

Sunday, 21 October 2012

Fidaro japon x STYLEfromTOKYO



STYLE from TOKYO is contributing with FIGARO japon.
We can share up-coming tokyo street news 
at my monthly column called `tam tam tokyo '

This time, I'll feature Brazilian designer,
Alexandre Herchcovitch. (P43)

今月20日
発売のFIGAROjaponに
連載「tam tam TOKYO ~東京ストリートニュース~」
が掲載されています。
今月は
「ブラジル人デザイナー、ヘルコビッチと東京散歩
です。(P43)


Thank you!
ありがとうございました!

at Topshop Show Space


何だか撮らせてもらってる間に感動してしまった一枚。



at Mary Katrantzou.



「自分達が自分達らしくある」、
そのシンプルで当たり前の事は
とても美しくて。



Saturday, 20 October 2012

Tips.8...Tight skirt,vol.2

Leather tight skirt, a little bit sports taste 
at Vivienne Westwood.


Vintage-chic tight skirt at Christpeher Kane.


オフ・ランウェイ、つまりリアル・ストリートからみる
トレンド傾向、Tips その8はタイトスカート。

大人シックなタイトスカートをストリートキッズに落とし込み。
トレンドを、自分のスタイルへとカスタマイズする。
ストリートのファッションは、このカスタマイズの妙にある。



ランウェイから発信されたトレンドは
デザイナーとメゾンの手を離れ、
それぞれの家のクローゼットへと入り込む。
そこから先は作り手側の範疇の外で、
受け手側による、彼らが思いもかけないスタイルに昇華される事もある。

作り手と、受け手の相互刺激というのはこういう事で
その土壌の豊かさを鑑みるに
ロンドンと東京は絶対値が高い。


トレンド分析:Tips1Tips2,Tips3,Tips4,Tips.5,Tips6,Tips7, Tips8-1

Friday, 19 October 2012

Tips.8...Tight skirt vol.1

Race tight skirt at Christoher Kane.


Velvet tight skrt at Matthew Williamson.


Green leopard tight skirt at Margaret Howell.


Tight skirt with peplum at Burberry Prorsum.

幻想的なランウェイの外、
コレクション会場周辺はリアルな今のトレンドが見える。
SfT的注目トレンド分析、Tipsその8はタイトスカート。
特に膝丈。


ふわふわ膝上フレアスカートの可愛らしさは一旦終了、
今は背筋の通った大人シックな女性像。

トレンド分析:Tips1Tips2,Tips3,Tips4,Tips.5,Tips6,Tips7




Thursday, 18 October 2012

at somerset house...London kids2


昨日の続き。

It seems there is something same between 
London kids and Tokyo kids.

They're not only following the world trend,
but also trying to make new own boom of fashion, I feel.


ファッションの受け手側の土壌が豊かさであるという事には、とはいえ副作用もある。
(いささか耳の痛い話ではあるけれど

需要と供給の密月関係、そして相互刺激がこの国の中だけ、
小さなコミュニティ内でとりあえず成立しちゃっているものだから、
次への挑戦、ネクストステップへ踏み出さなくちゃいけない危機感や
向上心をいささか乏しくさせているという事。


Wednesday, 17 October 2012

on the street...London Kids 1

ネコ耳キャップ、ロンドンキッズ。

Cap with cat ears.
Recently I often see 'cat ears' at both of  London and Tokyo.


この街と東京の共通項は
日常生活のその中で、ファッションを着る人がいる、という事だと思う。
享受する側の土壌の豊かさ。

受け取る側が時として、ファッションを創る側にも影響を及ぼす事があったりと
刺激は相互に交換される。





Tuesday, 16 October 2012

at the show...Matthew Williamson

Purple and blue on the way to go to Matthew Williamson,2

色違い、柄×柄の組合せ。

at the show...Matthew Williamson.

同色柄のシャツ&パンツ。

Purple and blue on the way to go to Matthew Williamson,1.






Monday, 15 October 2012

Tips.7...Leather item

Leather one piece at Christpher Kane
テンガロンハットにハードなレザーワンピース、
肩掛けコート、これはもう秀逸。


Classical dress with leather jacket at Acne.
ランウェイの上には「次」のシーズンのトレンドがある。
ランウェイの外は「今」のそれがある。もしくはそれ以上のインスピレーション。



at Ance.
オリーブ色のレザーのスカート。
「らしからぬ」所のレザー使いが今の気分。



Leather jacket and leather tight skirt with leopard!

この靴とバック、このレオパードの使い方。

If I get something new leather item at my wardrobe,
I'm sure I'll buy tight knee length skirt like this!




トレンド分析:Tips1Tips2,Tips3,Tips4,Tips.5,Tips6

Sunday, 14 October 2012

Tips6...leather and border

Border and python with leather
 at sumerset house.


Border and pink with leather.
at Acne.

Border and leather items;jacket,and skirts,too.
at Acne.

トレンド、というよりも今日は定番をどう着るか。
ベーシックなアイテムに「今」の空気を纏わせる方法。


レザーのアイテム、というのが今シーズンのキーワード。
ジャケットは勿論スカートやその他あらゆるレザーのアイテム
を見かけて。

Basic x Trend = my style.


トレンド分析:Tips1Tips2,Tips3,Tips4,Tips.5

Saturday, 13 October 2012

at the show...House of Holland.

That's London fashion kids!

やっぱり気になるのは足元、男女ともどもスリッポン。


Zigzag one piece and zig zag clutch bag.
I like her colorful style.


この、覚えてる?

Do you remember HIM
Yes, we met at London as we said at Harajuku!


語学留学中の彼。前にあったのは確か原宿交差点。

「ロンドン、めっちゃ楽しい」って。
ロンドンにすんなりと馴染み、
水を得た魚とはこのことか、ってくらい堪能してた。



「水があう」場所って確かにあって、
産まれた環境や育った環境、受動的に受け入れてきた場所が
そのまま「水が合う」って訳ではない。

(そう言うと、与えた両親やその場所の人の
心象は必ずしも良くない訳だけど。
それに折角与えてもらったその場所に対して
そんな風に感じる事に若干背徳心を持ってしまいがちなのだけど。でも。)

「水が合う」場所は
自分で見つける必要がある。
自分でしか、見つけられないものでもある。

今いる場所がしっくりこないのであれば、
飛び出してみる、逃げ切っちゃうのも一つの方法。



Friday, 12 October 2012

on the street...London


本当にあたしはひどく方向音痴で
ロンドンではとにもかくにも道に迷ってた。

I like this pic,soooo fun!
but I don't know where I took this photo,

この日も歩いてるうちに、
気が付けば東京でいう所の「新宿3丁目」的な界隈に
足をふみいれてて。


まぁそれはそれで面白いか、と散策してる所で見つけたお兄さん2人組。





Thursday, 11 October 2012

Asahi newspaper degital x STYLEfromTOKYO


I'm so happy we can share my monthly column
at asahi newspaper digital.
That's 'fun!fun!fashion! by Rei Shito.'

This time,STYLEfromTOKYO features some cool fashion shop
in London.


It's HERE (sorry ,only in Japanese!)

シトウレイのfun!fun!fashion!

今回は「徹底した世界観がポイント!ロンドンで1番ホットなお店巡り」

素敵なお店に共通するあるコト、とは。

記事はコチラ  

ありがとうございました!
thank you!

on the street...Shoreditch.London


Weekend afternoon at Shoreditch. 


カフェの軒先でひなたぼっこ中。
週末、ショーディッチ、
ちょうどお昼を少し過ぎたとこ。

Wednesday, 10 October 2012

at somerset house...London


何だかこれぞ、ロンドンキッズ。

I really love fashion kids! maybe more than fashionista, I think.




やりたい事はどんどんやっちゃえばいい、
空気もそんなに読む必要はない。


もちろん誰かに迷惑をかけるものならば、それは慎むべきだけど
目立つから、とか浮いちゃうし、という理由で
行動を制御してるのだとしたら
多分それは無駄使いだ、人生という限られた時間の。


目立つ事、と浮いちゃう事のリスクって何。
心を解放出来ないリスクより、それは果たして危険なもの?