Wednesday, 31 July 2013

on the street...Harajuku



この、覚えてる?
SOLAKZADEのお兄さん、
愛する彼の女の子と一緒に。

Do you remember HIM?
He's staff of  SOLAKZADE,
vintage eyewear shop in Harajuku.
I happend to see him and his cuuuuuuuuuute kids
last  weekend.


まーちゃん。
「おきゃん」ってこういう子なんだろうなぁ、
大きな丸い目はくるくるよく周り、
きゃぁきゃぁ動いて
(まーちゃんのこの元気な脚!
もう靴だって脱げちゃってるし!)
人見知り皆無で話てくれる。
「はい、まーちゃん、カメラカメラ」てパパが言うと
イーってにっこり顔になる。
文句なしにカワイイ。

'I often spend the time with my family at my shop,
yes, my girl  is staff of our shop haha!.



by the way, it has been 1year 
since SOLAKZADE opened their shop at Harajuku.

Congrats all the guys

Tuesday, 30 July 2013

at the party...Faline Tokyo



at the EGR tequila cocktail party at faline Tokyo.

こういう襟ぐりだったり袖ぐりだったり
広々空いてる風通しのよいタンクトップって
男子の特権だと思う。
このバランスの着こなし、実際ちょっと羨ましいもの。

They're faline boys,weating EGR. so cute! 

Monday, 29 July 2013

on the street....Aoyama





骨董通りのジャケット・オン・ジャケット。
ありきたりのモードを「ふざける」スタイル。

I happened to find him at Kotto-dori ,Aoyama!
so amazing jacket on jacket(!) style!


とりあえずファッションにまつわる諸々を
一巡ぐるりにやりつくしちゃったんだろうな、と
想像をたくましくして見たり。


**

何となくだけど
今のファッションにおける一つの気分って
「はずす」というよりも
「ふざける」、みたいな所かな、と。


正解をあえて「はずす」からこそ正解が際立つ、
つまりは亜流の正解を着るって気分ではなく、
もう、正解自体が気恥ずかしいから
いっそふざけてNGにしちゃうような。
よしんばNGだとしても、
いいじゃんそれのが面白いじゃん、的な。

何かまだ上手く言えないけど。

Saturday, 27 July 2013

So-en X STYLE from TOKYO

My monthly pages at So-en magazine is out!
it's 'Tokyo style tips by Rei Shito'
I'll focus on ’sunglass'  at Tokyo street.

(P116,117)

装苑9月号に
「シトウレイのトウキョウスタイルチップス vol.9」
が掲載されています。
今月は「サングラス」に注目。(P116.117)

サングラスにまつわる淡い思い出と、
街で見かけた魅力的なサングラスの人達をお届け。

Thank you! 
ありがとうございました!

Friday, 26 July 2013

on the street....Shimokita-zawa





下北沢の古着屋さんの彼。
まだ午前中、開店準備にはまだ余裕がある。
お店の前でちょっと休憩。


He's owner of vintage shop in Shimokita-zawa.
in front of  his shop.


街ごとにそれぞれの空気があって、
それはその街にいる人の雰囲気とリンクしている。


下北沢は、自分のペースで過ごしてる人が多い。
肩肘をはらず、でも気を抜くという訳でもなく。
まったりしてるけど、
でも夢や希望、時として野心も身体の中に熱く孕みつつ。

振り子人形みたいに
右にふれたり左にふれたり、
そんな揺らぎを繰り返ししながら
「真ん中」の芯をキープし続けてる。


ここは絶妙な
揺らぎのバランス感のある街。



Thursday, 25 July 2013

Tokyo dandy gentleman...vol.70




3rd wave coffee is now on trend in Tokyo,
that is to say,,,recently we want more and more delicious coffee.

所謂サードウェーブ・コーヒー・ブーム。
よりテイスティでこだわりのあるコーヒーを
求める人達が多くなってきて、
御多分に漏れずあたしもそのうちの一人。

now there are so many 3rd wave coffee shops in Tokyo.
and t his is my best yummy(sooooo yummy!) coffee shop in Tokyo.
it's 'The cream of crop coffee'! 

ここはあたしが東京の中で一番だと信じてるコーヒー屋さん、
「the cream of crop coffee」。
ストレートで淹れたコーヒーは
豆ごとにそれぞれ表情が違って探求心をくすぐられる。
(それはワインを巡る探究と似てる)
このお店をきっかけにあたしは
コーヒーはもっぱらストレート派に鞍替えした。


取締役たる寺岡さん。
「チョコレートのカカオ豆も、
コーヒーの豆も、産地によって全っ然味が違うんです。
それをもっと伝えたいし、お客さんに楽しんでほしいんですよね。」って。





Wednesday, 24 July 2013

on the street...Harajuku



Hello  rasta color boys!

原宿キッズが集まりに集まる
クラブイベントがあって――『吟味』っておかしな名前――
彼らはその主催者たちで、
うち合わせ中にぱったり出会う。

Do you remember HIM?
He's shop staff of DOG,
and one of the people I always photographed
whenever we met.

ご存じのとおりクラブシーンを巡る環境は
年々シビアになっている。
関西では夜の営業が難しくなって久しいけれど
東京にもその兆候が静かに忍び寄り始めてる。

'Rasta colors made us happy, you know, yah maaaan!'


吟味も今回急遽
初めてのデイ・イベントにスイッチせざるを得なくなった。

「ちょーっと、いきなりデイ・イベントにならざるを得ない感じだったから
お客さんにもDJにも迷惑かけちゃって。
吟味ずーっとやってるけど、
今回、自分もこういうの初めて、です。
ま、でもちょっとこれも新たなチャレンジなんで。」


途惑いも義憤も、やるせなさも諸々どこかに押し込んで
考え方を変えて、
一つの「チャレンジ」と捉え
ポジティブに置かれた状況にダイブしていく。
切り替えの早さ。それは人生を豊かにするスキル。



『人と状況は変えられない。
変えられるのは自分だけ。』
この彼女から聞いた人生の真理。
(あたしの尊敬する女の子の一人だ)


相対する人や状況を変えるより、
自分の考え方や
出来事の捉え方をスイッチする方が
事が速いし建設的。


屈託のない笑顔をみて、
それは彼の持って産まれた才能(スキル)なのかもしれない、と
ちょっと思ったり。


Monday, 22 July 2013

on the street at night...Shibuya




Do you remember HIM?
He's designer of Alice Black,
so popular with Tokyo street kids.

の事、覚えてる?
会う度に撮らせてもらう彼は
アクセサリーブランドAlice Blackのデザイナー。
夜の帳が下りる少し前、渋谷にて。


I happened to met him
when He went to have a DJ(yes, he was DJ,too).
We enjoyed talking just a while,

'Rei, I'll start my own shop in Shibuya next week,
We'll have small reception party, come on!'
'Congrats,Norimi-kun! I'll sure I'll go!!'


「ついにお店、出すんです。
Alice Blackと友達のK=labelのフラッグシップショップ。
名前はニルバーナの曲にちなんで『come as you are』、
ありのままで、って意味なんですけど。」
「すごいね!」

どんどん前に進んでる。
ちょっとそういうのは見てて惚れ惚れする。

アンケートの後。
うっかり肩書きを書き忘れてて。

「のりみくん肩書きどうする?」
「あ、すいません。デザイナーと、あ、あとオーナーですかね。」
「肩書き増えたねぇ」
「ね、これからもっと外に飛び出していかないと」
「だねぇ」


健全な野心、
溢れるほどの克己心。
それは周りを巻き込む力。

Sunday, 21 July 2013

at the party...Marc Jacobs new fragrance



Hello Tokyo party girls! 

Marc Jacobの新しい香水「HONEY」
のローンチパーティーの会場は渋谷パルコのエントランス。

二階建てバスはこの日のために「HONEY」仕様に
パッケージされて
黒と黄色のポップな世界観がバスの中に広がって。

at  a new fragrance party of Marc Jacobs
called 'HONEY'


東京パーティーガールズが魅力的なのは
(そしてレンズを向けてしまうのは)
「撮られる準備が出来ている」から。
「魅せる方法スキルを心得てる」から。


TPOをわきまえるというのは、
単に洋服だけに気を配るのではなくて、
その場所における
求められてる自分の立場や役割を
把握してふるまう、という
「心構え」までも配慮すること。


東京パーティーガールズは
その意味でとても思慮深く、
しとやかで細やかな配慮があるのだ。







Saturday, 20 July 2013

FIGARO japan X STYLEfromTOKYO


STYLE from TOKYO is contributing with FIGARO japon.
We can share up-coming tokyo street news 
at my monthly column called `tam tam tokyo '

This time, I'll feature one designer from Seoul,
yes, it's Mr. '99%is-' Bajowoo! (P33)



今月発売のFIGAROjaponに
連載「tam tam TOKYO ~東京ストリートニュース~」
が掲載されています。
今回は
「本気のパンク青年が、東京を選んだ理由」
若手韓国デザイナー、「99%is-」のバジョー君を巡る物語です。


Thank you!
ありがとうございました!

Friday, 19 July 2013

after the show...Wut Berlin






このハイテンション!


膝小僧から血まで流して
はしゃいでる大人って初めて見たかも。

After the show of Wut Berlin.
I donno why he was such a frolicking,,,



こういうの結構嫌いじゃない、
と言うか「かなり」好きな部類。


Thursday, 18 July 2013

at the studio...Jiyuugaoka





Do you remember her ?

彼女の事、覚えてる?
大好きなあたしの友達、ふうちゃん。


この日は自由が丘、とある撮影その合間に。

ヘアメイクの彼女と、フォトグラファーであるひろちゃん、
とあたしはあるプロジェクト
――それはネパールの人の自立を支えるフェアトレード
の活動だ。
理にかなった循環可能な産業が根付いてほしい。
作り手、買い手、自然や環境、
すべてにとって良いスパイラルで回る産業――
に関わらせてもらってる。


I had a quickly shooting when  we had a shooting for fair trade magazine,
named VERDA,
we had been made pages for it, maybe,,,,about 7or 8 years.

やはり全てはフェアでなくては。
年代、立場、職種に思想、人種、性別、
マイノリティもしくはマジョリティ、
置かれる立場はその時々で変わっているけど、
基本的にフェアでいたいと思う。

I'm sure I can say
Relationships has never changed if we have a same dreams.;
we can discuss what we wanna do, what we wanna be.


そんな格差のあれこれなんて
すぐには是正はできないし、って言われても、
所詮豊かな先進国
(??ちょっと待って、あたしたちって『豊かな先進国』なのだろうか実際問題)
の自己満足だと言われても、
あたし達はこのフェアトレードを応援したいし
出来る事があればしたいと思いつづけてる。


年に数回、VERDAの撮影。
あたしなりの社会貢献。






Wednesday, 17 July 2013

on the street...Aoyama.



after the show of Wut berlin.

青山のWut berlin のこのショーには
クリエイターも集まっていて。
彼もその一人。


He's designer ,wearing his own brand with her girlfriend.
'I made clothes and some items having motif of bread.
is it fun? 
oh, I have a plan of  my exhibition,
come to see it,Rei san! '
'Sure, I'll go!'

「パンをモチーフにしたブランドやってるんです、
今着てるのとか、このバックとか。
このバックもスポンジでねぇ、
パンのフカフカ感をちゃんと再現してて。」


男の子、それとお気に入りの女の子。
二人で「一緒にお揃い」。


二人そろった時の見た目のバランスはもちろんのこと、
そのアティチュードというか、その背景というか
――一緒にお揃いを着る相談とか、やりとりなんかを想像するにつけ――
もう文句なしにこれぞ「かわいい」。

Monday, 15 July 2013

BRUTUS X STYLEfromTOKYO

I'm so happy to announce
STYLEfromTOKYO is contoributing with BRUTUS,
one of my FAV culture magazine in Japan!

明日発売のBRUTUSで
上海で行われたHUGO BOSS のランウェイショーについての
記事と写真が掲載されています。(P100)


I wrote (and photographed) about HUGO BOSS runway show 
in Shanghai on this issue.(P100)

Hope you like it!


ありがとうございました!
Thank you,Zanta-san !

Sunday, 14 July 2013

on the street....Harajuku







このパーティーが夜にあるから、
その準備中にぱったり遭遇、Falineの二人。
赤、黒、白、二人一緒の統一感。


Hello,Mr&Ms Faline,Miwa kun and Yuu chan!
just before EGR tequila cocktail party.


「会わない時は全然会わないけど、
会う時はほんと良く合うねー」って。

なんとなく立て続けに会う時は
その人の事を思ってたり、考えたりしてる事が多い。この日も然り。



「偶然は必然と必然が重なり合って出来たもの。」
結構お気に入りのフレーズで、
確かどこかで見聞きしたのだけど、誰の言葉か忘れてしまった。





Saturday, 13 July 2013

at the shop...Tsukikage-ya




at pop up shop of Tsukikage-ya, unique yukata brand in LaForet Harajuku.

原宿はラフォーレ1階で
期間限定店をやっていたのは月影屋さん、
ちょっとユニークな浴衣を作ってるお姐さん。
まったくデザイナーたるなつきさんは、
「お姐さん」という
単語の表す音の響きも文字面にふさわしい、実際。

襟をがっつりぬいて、アイラインをしっかりひいて、
みだれ髪っぽく髷にして。


She's designer of this brand,so powerful and interesting women!

昔読んだ本を、ふと思い出す。
リビングの本棚から文庫を一冊探し出す。

見つけた、「『いき』の構造」、大学時代に感銘を受けた一冊だ。
ページを開くと沢山の箇所に線が引いてある。
(こういうの意図しない「思い出」を見ると
ちっちゃかった時の自分に出会ったみたいで
ちょっと楽しい)


作者九鬼曰く
「いき(粋)とは
運命によって<諦め>を得た<醜態>が
<意気地>の自由に生きるのが<いき>である」と。


この夏もう一度改めて、読み直してみるのもいいかもしれない。

Friday, 12 July 2013

honeybee X STYLEfromTOKYO

STYLE from TOKYO has commented at honeyee.com 
about YSL and Hedi Slimane.
I hope you like it


ハニカムさんで
YSLとエディ・スリマンについてのコメントが掲載されています。
今回は浅野忠信さんがサンローラン13/14AWランウェイの世界観を再現しています。
記事はコチラ
Thank you!
ありがとうございました!

Tokyo dandy gentleman...vol.69



浅草、Double Maison の展示会。
着物の会社、「やまと」の社長、着物の紳士。


Do you remember HIM
at the exhibiton of Double Maison.
wearing DOuble Maison summer kimono(yukata).



ストローハットにワイシャツ、ボウタイ、
羽柄の涼しげな
みず色の浴衣。
Double Maisonの展示会の上、
ちょっとご機嫌なカフェスペースにて。



Double Maisonは、着物と洋服を
「身につけるもの」という大きな視座でとらえてる


和装のルール、洋服での暗黙の了解

そういった従来の「きゅうくつ」はキッパリさっぱり取り払って
(ここがディレクターたる大森伃佑子ちゃん――あたしの大好きな
大人の女の子だ―――の男前で凛々しいところだ。
旧来のシステムを断ち切る、その決断とかかる重責を
ものともしない)

形、いろあわせ、柄合わせ、
アイテムそれぞれのハーモニーの妙。
柔軟なあたまで「着る」を遊ぶ、ということ。

Thursday, 11 July 2013

on the street...Harajuku



I happened to find her when she enjoyed weekend shopping with her husband.

「今日は和更紗の木綿の着物と、タイシルクの帯。
和更紗って、南アジアの方から来た柄を和風にアレンジした柄なんです。」

柄や素材の「出身地」をあわせた着物の遊び方。

見た目とかデザイン、色合わせとかブランドではなく
そういうチョイスで
「今日着る物」を選ぶって
あたしにはちょっと新鮮で。

'we wear Kimono as relax wear every weekend.
weekday I'd like to wear Christopher Nemeth,Dr.Maritin,,,and so on,
so different from today's look. but I like both of them.
she told.


見た目だけではそれは解らない。
ある程度の知識と教養があってこそ、
その「とんち」に気付き、目を細める。

それって小説の中に隠されたメタファー
(もしくはゲームの中の隠れキャラ的な)
を探す楽しみとちょっと似てる。



素敵な女性、もっと話を聞いてみたかったけど、
またいつか会う日の楽しみにする。


Yes,,,, I  confess I went to get Yukata(casual Kimono)
after this day's shooting.
(I become so impressionable when I met people with unique style)
I'm sure I'll wear it at this summer like her,japanese beauty! !

Wednesday, 10 July 2013

on the street...Aoyama




after the show by 'Wut berlin',
select shop in Aoyama.

青山、骨董通り、
ブルーの髪のくりくり坊主。
(また彼はとても気持ちのいい頭の形の持ち主だ。
特に後頭部。)
確かWut Berlinショーの後。

there are so many tokyo 'street' fashionista
at the show.

このショー。
沢山のストりート・ファッショニスタが集まってて。
ショーをみて、こころから感動してるキッズや
心のとある点に、火をつけられたクリエイター、
ファッションを純粋に好き!って人たちで溢れてて。
閑散気味の骨董通りは珍しくにぎやか。

Yes, He's one of them, and new generation fashionista now.


**
あたしにとって
ストリートのファッションの魅力というのは
「衝動的である」という事にある。