Tuesday, 3 April 2012

at the show...ANN VALERIE HASH




背広の作法。
つまりあらかじめ定められたルールの中で、
どう自分らしさを演出するか、を追求していく探究心や、
ルールのアウトラインとインラインギリギリを歩くスリルを楽しむ
男の人の、背広の醍醐味ってまさにそこで。

at hotel shangri-la.
on the way to go to the show of  ANN BALERIE HASH.


背広の作法と、自由について考える。

ルールや決まりのない土壌で、何をやってもいいと言われると
存外その与えられた「自由」は自分自身の、手に余るものになりがちだ。

ある程度のルールや決まりの中で、自分の好きにやる事が出来る土壌であるという事が
のびのびと、そして健やかに与えられた「自由」を満喫できる。

I really love their way of wearing tailored suits.
so classical,and also so  individual.


The man that makes my eyes catched is
the one having 'individuality' I think.

ポイントは1つ。
そのルールや決まりは、自分でこしらえたものなのか、
誰かに決められたものなのか。

自分で自分を律する(しばる)事が出来るという自由を見つけ出した時
人は自由を最適に享受できる。

気持ちの良い背広の着方をする人は、自由を正しく理解している趣がある。



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