Sunday, 30 September 2012

Bonus pic ...Magaret Howell. Day8

at the entrance of backstage ,
they're models of Margaret Howell.


バックステージの入り口にいたモデルさん達。


Margaret Howell issue : Day1 Day2 Day3 Day4 Day5 Day6 Day7

Saturday, 29 September 2012

at the show...Margaret Howell. Day7

Show of Margaret Howell 2013S/S.


ごく個人的にあたしにとっての
ロンドンファッションウィークのハイライト。
ちいさい時に憧れたブランドのショーはあたしの目の前30センチで繰り広げられる。



小さいときの憧れや夢が
大人になったら目の前に。


大人になるって、ほんと最高。




Margaret Howell issue : Day1 Day2 Day3 Day4 Day5 Day6

just before starting the show...Margaret Howell. day.6



Alexa Chang at front row of Margaret Howell,
wearing warmy chashmerecardigane of this brand.

シンプルなカシミアニット、サブリナデニムと貴族靴。
ひねりも工夫も加えずに、
素直にまっすぐ定番アイテムを着る、というのは今最近の気分になってる。


I was sitting at my seat and happened to find her
in front of me.
Just before starting the show,


提案される「ファッション」が
シンプルでミニマム、「素のそのまんま」であるならば、
あたしたち女子は余計に細部のすみずみまで気が抜けない。



「着こなし」以上の「身のこなし」、つまり生活に根付く美的感覚。
ちょっと高いハードルをMargaret は提案する。
もちろん(絶対)クリアしたい思う。


子供のあたしはただ憧れるだけだったけど
大人のあたしはMargaretを着るにふさわしい、人でありたい。



フロントロウの目の前はアレキサチャン、隣は偶然、友達のスコット(Sartloalist)。
Margaret Howell 、ショーの始まる数分前。


Margaret Howell issue : Day1 Day2 Day3 Day4 Day5

Friday, 28 September 2012

at back stage...Margaret Howell Day.5

She's hair&make artist,
so charming smile!

ショーの前。
あらかたの用意を終えて、
来るべき時間を静かに待ってるモデルさん。


会場のあちこちをいったりきたり、
はりきってお手伝いしてた男の子。


あと少し、でショーが始まる。



Margaret Howell issue : Day1 Day2 Day3 Day4

at back stage ...Margaret Howell day.4

Maybe she's staff of Margaret Howell.
love her arrangement of  pick hair.


バックステージ、

メイクとヘアとフィッティングの合間を縫いつつ
モデル達はカメラマンに続々と写真におさめられていく。




この襟足の潔さ。
きれいにに整っている、というわけではないけれど
折り目正しい清潔感。

ふと目に入ったその瞬間に、
Margaret Howellらしさを感じた一枚。


She's one of my fav model,
I like her funny face.



Margaret Howell issue : Day1 Day2 Day3

Thursday, 27 September 2012

at back stage ...Margaret Howell. day.3


Oh,it's the shoes  that I want the best!






Models of Margaret Howell is so unique, I think.
It's not orthodox beauty,they has their own characters and individuality.


どのモデルをショーに採用するか、というのは
一つのブランドの表現(もしくは個性)であると思うのだけど
Margaretのモデルさんは
所謂正統派美人さん、と言うより
どちらかというとファニーフェイス、
淡い味の薄荷飴のような
ふと気が付けば必ず記憶にどこかに残る人。
共通して言えるのは清潔感、そして透明感。

それはMargaretの世界観に共通するもの、なのかもしれない。



Margaret Howell issue : Day1 Day2

Wednesday, 26 September 2012

at back stage...Margaret Howell day.2





Margaret Howellのショー会場は、Wigmore Streetの本店で。
お店がそのままショー会場、その奥のオフィスはバックステージになる。

バックステージ、部屋の端々にオフィスの跡を留めていて、
ミシンだったり、誰かのデスクにたまった書類、
「Margaret Howellの生まれる現場」がそこにある。

あたしにとって、そういった諸々でさえが感動で。


---

11時のショーに向け、全ての人はその一点へと集中する。
進行役のスタッフ、サポート、モデル、フォトグラファー、
それぞれのアシスタントの人達、
1人1人が各々の役割を丁寧に確実にこなしていく。


Margaret Howell issue : Day1 

Tuesday, 25 September 2012

at the show...Margaret Howell day.1


Simply black and white style with blue collar  tiptoe as a spice.
着てる物は全てMargaret Howell。


柔らか色のジャケットでスタイリッシュでクールなスタイルに
優しさがちょっとだけ加わる。

この「優しさ」の方が彼女らしさ。




9月の第3日曜は新月の日で
この日のメインイベントは、
11時からのMargaret Howellのショー。

いつもは目覚ましの前になんて絶対ぜったい起きれないのに
この日は嬉しすぎて早くに目覚める。


高校生位だった頃。

ブランドも服も、そもそもファッションについて
興味はあるけど知識(や情報)なんかは全然なかった。
とは言え知らないなりにではあるけれど、
ファッション雑誌をパラパラめくるのが楽しみだった。


「何かいいな」って思うページのクレジットを見てみたら
Margaretの名前を見つける。そこから段々好きになってった。


「あの先輩が持ってて」とか
「今コレ流行ってるんだって」とか
まわりの流れてきた情報の中から「好き」になったんじゃなく、

初めてあたしは、自分自身の感覚だけで「好き」って言えるものを見つけた、
それがMargaret Howell.



9月の第3日曜日、朝。
あたしは、高校生だったあたしに自慢する。
「今からMargaret Howellのショーに行くんだよ。
憧れてたでしょ、ずっと。
今はまだ無理だろうけど、もうちょっと大人になったら見れるよ。」
高校生のあたしは多分顔を真っ赤に嫉妬する。
早く大人になりたいと願う。







Monday, 24 September 2012

Fashion Ryoku X STYLEfromTOKYO


STYLEfromTOKYO is contributing with Fashion Ryoku vol.16.
This time, I focus on Singapore fashion exchange.(P11)

check it out!

今発売のファッション力で連載が掲載されています。
今回はシンガポールファッションウィークについて寄稿しています。(P11)

Thank you!
ありがとうございました!

on the street...London



週末、shoreditchあたりをぶらぶらしてて
撮らせてもらった一枚。


Lovely hair style!
She's enjoy talking with her friends at cafe.




Sunday, 23 September 2012

Tips.1...Yellow knit vol.2

at Margaret Howell.

Yellow knit  of  uneven material.
I think I often see this material on this season.

at Rag&Bone.

Neon yellow mohair knit

at House of Holland.


STYLEfromTOKYOがオフ・ランウェイで掬い上げた
気になるトレンドを「Tips」として
体系的にまとめてみたらどうなるのかな、という実験。



Tipsその1は、黄色のニット。
色味が鮮やかな分、シルエットはあえてシンプルに。

Tips.1...Yellow knit vol.1.

at Margaret Howell.

at Margaret Howell.

at Mulberry.


OK, I'd like to try to describe some trends  in the street fashion 
on this season as a  'Tips'.

コレクションウィーク。
ランウェイの上は次のシーズンのトレンドの種が
デザイナーやメゾン達の手によって蒔かれてる。


そして
ランウェイの外ではまさに現在進行形、
今その「最中」のトレンド達が花開いてる。



First is ... Yellow knit.
it's so brilliant,so that they seems to choose simple shape
to make this color so attractive. 

あたしにとって興味深いのは
蒔いたその時は想定してなかった方向性に
花が開いたりしている事で、
ストリートのファッションはそれ故に面白い、記録としてこれをとどめておきたい。



ランウェイの内と外、両方をみる。
ファッションの楽しさを2倍味わう。

Saturday, 22 September 2012

on the street...Brewer street.London

Just waiting for starting the show of House of Holland.

House of Hollandのショーの合間、
偶然撮れた、お気に入りの一枚。

Mohair neon yellow knit and leather slim skirt.
that's what I want to get in this season!

背景、ポーズ、しどけないその佇まい、それらの見事な調和の瞬間
それは偶然、突然のうちに風景のどこかに現れてくる。


見逃さずキャッチ、切りとる事が出来た時は
左手は小さくガッツポーズとかしてる、無意識に。

Friday, 21 September 2012

at Somerset House...London


at the show of Ashish.
I like his all natural  white style.

全身オフホワイト
ナチュラルカラーを伊達へと仕立てる。
こういう方法を、あたしはすごく好きだと思う。相反する意外性、というか。


at entrance of Somerset House.


これもまた伊達。こちらは所謂王道的な。

I like his way of  mixture:mode style  with street style.


メイン会場サマセットハウスの
隣には一緒に合同展示会も行われてる。
つまりこの会場にいるだけで、ロンドンファッションウィークのだいたいの所は
さらう事ができたりする(あくまで『だいたい』だ)。
彼は確か、その展示会に出店してた人の一人。

Thursday, 20 September 2012

FIGARO japon × STYLE from TOKYO


STYLE from TOKYO is contributing with FIGARO japon.
We can share up-coming tokyo street news 
at my monthly column called `tam tam tokyo '

This time, I'll feature unique japanese designer
'Keisuke Kanda'


今月20日発売のFIGAROjaponに
連載「tam tam TOKYO ~東京ストリートニュース~」
が掲載されています。
今月は
「ティーンエイジャーのカリスマ、
Keisuke Kandaという現象」
です。


Thank you!
ありがとうございました!

at Somerset House...London

at Somerset House, main venue of London Fashion Week.

ロンドンコレクション、メイン会場はサマセットハウス。
河辺のそばの大きな広場。


I hear this art work of the wall is Jonathan Saunders.



今回のアートワークはJonathan Saunders、
カラフルなグラデーションにお出迎えされ、ショー会場へと
てくてく向かう。




Wednesday, 19 September 2012

Hello London!

Hello, London!



初めてのロンドンファッションウィーク。

見るもの全て、ふれるもの全て、会う人すべては未知のもの。
初めての体験、初めてのチャレンジ。




I wan soooo excited to go to London,
cos It's my first time to go to London Fashion week!!!!




確かこれはVictoria 駅、
赤い2階建て観光バスのおじさん。

ロンドンコレクション、一日目。
メイン会場に向かう途中。






,London is only the fashion week I've join on this time,
Actually I want to do something I never do before,
that's why I decide to go London.
I just try to challange.I just want to do something new!!!



自分のこの目で、知らない世界を見たい。
もっと、もっと、もっともっともっともっと。



Tuesday, 18 September 2012

on the street...Harajuku



punk style girls!
this pants with many many studds is '99%-',
young korean designer's brand.
there are studds not only on front side but also  on her hips!
'but It's ok, I can sit on the sofa on the trrain I got  on today.


今この瞬間の「原宿」てこういう事だな、と撮ってる時に
そう思った一枚。

左の彼女は沢山のスタッズを身体でまとい
真ん中の彼女の身体中には沢山のピアスが埋まっている。
(一緒に数えたら全部で23個!)

過剰で、直情的で挑発的で、今の身体じゃ抱えきれない程ありあまる
ぱんぱんに詰まったエネルギーが
身体の外に漏れ出ちゃったようなファッション。
素直で、健康的なファッション。


He left the message on my questionnarie
'What you want now?'
'Creative spirits.... I wanna be creator in the future.'

Monday, 17 September 2012

on the street...Harajuku



He told he want to be a designer,
so he hoin to fashion circle at his collage.


アーティストVAVADUDUさんにペイントしてもらったドクターマーチン。
さっきセメントに受取りに行ったばかりという。




'I has been crazy busy for test, part time job, and my circle activity.

it's  been a long time since I enjoy my day-off .'




今日着てたのに合いそうだったから早速履いてみちゃった、って。



原宿のはじっこ、キラー通り。フィギアのお店の前での一枚。


Sunday, 16 September 2012

on the street...Harajuku


Tokyo-ish street  boy.

スケボーが好きな彼。
スケボーの事を色々教えてくれた。
曰く
「宮下公園は上級者レベルの人がすべる所で、
俺はまだ街で練習中。
中野、道すごくいいんですよー」って。

This T-shirts and apron is FASETASM,
cap is PHENOMENON,
both are japanese street brands  popular with tokyo fashionista.


「でも禁止されてる所おおいから
警察の人がすぐ来て注意されるんです。
でも中には話すと『すべる所ないもんね』って解ってくれる人もいて。
スケボー危ないからって悪いイメージが多いから
いい方向に変えないと。」


将来やりたい事の欄にも「スケート」って書いてある。

Saturday, 15 September 2012

tokyo dandy gentleman...vol.57


I walked at Aoyama street at night after some reception parties with my friend,
I couldn't stop to ask  him to photograph,cos he' so elegance,,,,,sooooo eleganece.
It's difficult to find such a stylish guy in tokyo by chance  indeed,
so it was so lucky for me.


何かのレセプションの後、
友達と青山通りをプラプラと歩いてた時に
見かけた紳士。
すごく綺麗な背広のシルエット、思わず声をかけてしまった。


He told  he's tailor,and  what he wear now  is made by himself.

週末、表参道、骨董通りの入り口で。
誰かと待ち合わせの途中の一枚。 

Friday, 14 September 2012

on the street...Harajuku



週末、表参道を歩いていたら出会ったお祭り後のいなせな人達。
遊歩道、昼間からビール、ちょっとした集団。

ちょっと声をかけるのは怖かったの(ごめん)だけど、
やっぱりかけずにはいられない。
求心力には抗えない。


at weekend,

there was a japanese traditional festival in Harajuku,
they're wearing traditional wear for festival.



撮らせてもらっていいですか」って
おずおず聞いたらことのほか、ことのほかいい人達で。


I'm sure they're professional fesitval 'Mikoshi'guy;
carrying portable shrine on their sholders.



白足袋、褌、はらまき、鯉口、堤げ札、そして頭の上にはねじり鉢巻き。
粋っていうのはつまり、こういうこと。







Thursday, 13 September 2012

asahi newspaper degital × STYLE from TOKYO

I'm so happy we can share my monthly column
at asahi newspaper digital.
That's 'fun!fun!fashion! by Rei Shito.'

This time,STYLEfromTOKYO focus at must check shops
if  you find what it hot at Harajuku.

It's HERE (sorry ,only in Japanese!)


シトウレイのfun!fun!fashion!
今回は前回の「ゆるふわを吹っ飛ばせ!過激で過剰な10代復活
の続き、前回の流れをけん引している原宿注目ショップにフォーカス。

記事はコチラ  

ありがとうございました!
thank you!

on the street...Shibuya


Do you remember HER ?


彼女は本当に変幻自在で
あらゆる類のファッションも自分のスタイルにしてしまう。
いつどこで、何を、どんな風に着ていても
彼女「らしさ」が残るというその事に
ちょっと感動すらしてしまう。



I really like her cos she seems to enjoy fashion,
she always change her taste of  fashion whenever I saw her.


「歯切れのよさ」。
これは、あらゆるテイストを着こなす彼女のファッションの特徴。


見てて気持ちが良い。



oh, I remember this image; HERE
It's pic I photographed her at the first time.

Wednesday, 12 September 2012

on the street...Harajuku


She told her younger brother living Hyo-go pref was coming to Tokyo
to say hello to her,
now they enjoyed shopping at Harajuku.

おねえちゃん。
兵庫から上京して来た弟さんに付き合って
一緒に原宿ショッピング。
「今おとうと、このお店(彼女の腰かけているお店だ)ちょっと見たいっていうから
外で待ってたんです」って。

and now,she was waiting for her younger brother at the side of 
one select shop he wanted to see in. 

お姉ちゃんと弟さんのこの関係性。
何だかちょっといいなぁ、と。
ふと、あたしのお姉ちゃんを思い出してしまった。


あたしのお姉ちゃんもちょっと彼女に似てる。
「上の子」っぽい面倒見のよさ、あるいは母性とでも言うべき類の。
奔放(かつワガママ)ないもうと、のあたしには
多分出ない類の、包みこむぬくもり感。


She's collage student,studying architecture,
' I wanna be qualified architec, in the future' she told.




ちょうど彼女もカメラをやってると言っていて
「同じカメラ使ってます!」って。
しばらくの間カメラの話で盛り上がったり