Tuesday 5 February 2013

at the shop...Lamp Harajuku






Writtenafterwords...it's the brand now  I'm interested in,
I heard there was the opening party of shop installation of this brand
from director of  lamp harajuku,


Lamp Harajukuのディレクターさんから聞いて出かけた
オープニングパーティー。
writtenafterwordsのストアインスタレーション初日。

He's designer of this brand.
to say a truth, I haven't  understood what he has been doing for a long time,
cos he's fashion designer, but he hasn't made a cloth for some seasons,
he has just made installations we had some difficulity to understand, indeed.
but last season, bleaking through the blank,
he made a fashion show at park in Shibuya,
(that was sooooooooo amazing!!!
 it had better to say it's not fashion but something 
new creation. )

ファッション。
人を感動させたり、驚かせたり、心を揺さぶる何かであるなら
彼は壮大な物語と、果てしない長い月日を書けたプロジェクトでもって
ファッションをやっているのだと、(そして依然に継続中で)
あたしはこの間やっと気が付いた。


ファッションという産業の規範に則って
1年に2回、規則正しく綿々とファッションをやるという仕組み、
ある意味ルーティーンなスパイラル、
彼はまず、その土俵からまず降りる。
そもそも問題その土俵って、ファッションの本質において必要なのか、と
根本から少し問いかける。

(頭の固いあたしは「当たり前だよ、必要にきまってる」って言ってるけど
ではなぜ必要なのか、
2010年代のこの時代に即したシステムなのかどうかを
理路整然とは説明出来ない。)


yes, installation of  lamp harajuku is some kind of  this creation,too.
if you're in Harajuku, you had better to go to check it.
it's crazy, but conceptual and funny creation.



もっともっと長いスパンで大きな規模のプロジェクトを
何シーズンも淡々と続けてきた。
洋服は一度も作らなかった。

理解されなくても、冷遇されても、
もはやみんなが無関心になってしまうギリギリのところまで
自分とまわりを追い込んで、そのプロジェクトは佳境を迎える。


そして前回の東コレ。あたしたちはただただ驚いた。
久々のランウェイという事で、重い腰を上げ
さほどの期待もせずに「まぁとりあえず」的に見に行ったら。そしたら。


心はゆさゆさと揺さぶられ、頭の中ははてなマークが飛び交って、
何だかよくわからないけどとにかく圧巻。
そのカタルシスの絶対値といったら!

良い悪い、キレイや洗練、その他頭で考える感情ではない
心が勝手に動くというか、本能的な感動体験。


ファッション。
人を感動させたり、驚かせたり、心を揺さぶる何かであるなら
彼のプロジェクトはファッションそのもの、だと思う。


writtenafterwords、という
千夜一夜物語みたいな一つの大きなプロジェクトの紡ぎ手。
やまがたくん、というファッションのデザイナー。



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