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so individual!
babymary, owner of Faline and Jeremy Scott.
ファッションへのモチベーションってものを考えた時
よく言われるのが
「人と同じになりたくない」「違う事をしたい」というのが
感情の発露として挙げられる。
これは即ち
「個性的でありたい」という感情の定義。
(何だか服飾の教科書なんかに書いてありそうなフレーズだ)
****
、
個性的な人というのは、
あまり人と自分を比べていない気がするのだ。
人の目を気にしたり、他人との比較で自分の器を図る事はしていない。
少なくともあたしが「個性的だ」と思ってレンズをむけちゃう人は。
「毎日同じような服は着たくない。」「昨日の自分とは変わっていたい(変えときたい)。」
理由は簡単、「だってそんなの飽きちゃうでしょう?」
納得。腑に落ちる理由。
単純に「自分で自分自身に飽きる」のが嫌、というモチベーション。
(だってそれって、すごいみじめで悲しいことじゃない?)
個性的でかつ魅力的な人はなんていうか、すごく自然体なのだ。
どんなに奇抜な恰好をしてても、
馴染んでいるというか、きちんと自分と調和している。
所謂、誰かとの比較において「個性的」な人は
あたしにとっては何かしらの不安定さを感じてしまう。
いっそ脆さすら垣間見える。
(先述した定義に違和感があったのはこの理由だ。
ファッションてそんなにヤワなものだったっけ?って。)
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個性的である、という事は
人との比較ではなくて、
自分との比較によって培われていくもの。
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