Sunday, 30 June 2013

at the shop...rongo rongo




遅ればせながら。
この4月からJ-waveの番組「Tokoyo Graph」という番組で
ナビゲーターとして東京というこの街を
ラジオと言った媒体で伝える事にチャレンジしてます。

He's owner of 'Rongo rongo,'
repair shop in Musashi-Koyama, 
it's like one kind of hometown area in Tokyo.


ちょうど今日、日曜日
11:40~12:30の番組で。
あちこちを巡り、あちこちで笑い、驚いて、感動したりしています。

I had a chance to meet him during my new challenge;
yes, I start to become navigator of my radio show in J-wave.
I walked around some area weekly, 
and talk the people in this area and find something catch my eyes.
(you can see it at this site)



この彼はその中でであった
硬質の靴と、洋服のリペアの職人さん。



よそで出来ない修理でも、可能な限り対応する、って。
持ってきてくれた相手と直接会って話して、
愛し続けたその品と、そいつと一緒に紡いできたその時間を
諦めず残そうとする手段としてのリペア。

We enjoyed a talk for a while,
I was really impressed 
I hear from hin:
'What I want to do  for my customer 
is to 'be happy' 
when thay see their items becoming better 
after I repaired them.'

自分の持ってるモノを大事にする、という事は
自分の歩んできた人生を濃密にする作業。

'to make someone happy'
it's key of the work ,in our work, in our life,I think. 

リペアと言う仕事を尊敬してしまうのは、
(もしカメラを持ってなかったら
あたしは多分、新しい何かを作る人よりも、
今まであるものを復元もしくはパリっとさせる
リペア屋さんになりたいと思う。)

人生のなかで少なからず愛情を注いできた
紡いできたモノと時間、
その関係値をより深めていく、そのお手伝いを出来るから。


その腕、まなざし。
専門分野に於いて語るパッション、その知識。
レンズを向けずにいられない。

Saturday, 29 June 2013

Tokyo dandy gentleman vol.68

Congrats, Mr.CA4LA, my facv tokyo dandy gentleman!
in front of the shop he opened in Omotesando at least.

大好きなおやじ、としおさん。
帽子屋CA4LAの大ボスのおやじ。


出来たばっかの彼の店、
「CA4LA表参道旗艦店」の前で。
イエーイ、親指立てちゃって。
ナイス、見まごうことなき「ナイス」、そのもの。


'It's biggest shop I made in my life,
and really big challenge for me and my company, indeed.
 I know I'm so old but I couldn't stop making it
in my life.haha!'

「楽しくなければ帽子でない、
世界一楽しい帽子屋にする」って言ってたとしおさんは
「まぁ見てってよ」って、お店を色々案内してくれる。



That's why I like him, he never stop to challenge in his life.

古い映画のナイトクラブに出てくるような
シックなタイル張りのエントランス
(個人的にはこういうシックが大好きなのだ)、
中に入れば入ったで、大きな吹き抜け、広い空間
――曰く『今まで作った店の中でいっちばんでっかいんだ、老体に鞭打って
賭けに出ましたよ、出ちゃいましたよ~、レイちゃん、ハハハ!』――

2階は帽子の工房がそのまま見れたり、
オーダーメイドのウエディングのヘッドアクセが見れたりと、
ウキウキしないではいられない空間。
ファッションが好きな人と、
モノ作りが好きな人、の感性と触覚をうずうず刺激する。



again,
Congrats,Toshio-san, my fav dandy!

としおさんがかっこいいのは
チャレンジする、を辞めない事だ。
失敗することを恐れない(いや恐れたとしてもひるまない)、
その「腹のくくりかた」が
うん、大好きなのだと思う。



「腹をくくる」。
今のあたしのキーワード。



Friday, 28 June 2013

So-en X STYLEfromTOKYO

My monthly pages at So-en magazine is out!
it's 'Tokyo style tips by Rei Shito'
I'll focus on ’one pierce dress'  at Tokyo street.

(P94,95)

装苑8月号に
「シトウレイのトウキョウスタイルチップス vol.8」
が掲載されています。
今月は「黄色」に注目。(P94,95)

Thursday, 27 June 2013

on the street...Harajuku

All white style with a little bit black spice.
She's shop staff of Tokyo Bopper,
shoes shop along with cat street,

久々に街で会う彼女。
休憩中、街で人間観察。
となりのスツールに腰かけて、いつものようにとりとめのない話をする。
「最近どーうー?」
「うーん、まぁ普通ですねー」とかそんな事から始まって。

Now she has a rest,so she go to the street
to see people to check their shoes 
for knowing the shoes trend in this city.


この街を長く見続けてる彼女。


なんとなく今あたしが感じてたり、思ってる事とか
――それは例えばこの街に、新たに出てきた流れだったり
傾向だったり――を話して、
彼女が今それに対して思う事なんかのフィールドバックをもらったり、

または彼女が今思ってる事をはなしてくれて
――最近こういう流れが出てる、多分それは
こういう事の裏付けもあって、とか――
あたしがそれについて思う事なんかを話したり。


とりとめのない会話によって
見えてくるリアル。

この街のストリートは天使の前髪さながらに
それを正しくつかんでいくには瞬発力と、
「そこ」にいること、見続ける事が必要だ。
(本当にこの街の移ろいのスピードはけた違いだ。
世界中で比類ない)



天使の前髪をキャッチしている、この街の「早い」女の子。



Wednesday, 26 June 2013

on the street...Harajuku



Do you remember HIM
He's director of SHIMA harajuku,
hair salon popular with tokyo fashionista.


久々に奈良くんに街で会う。
今日は久々のお休み、友だちとごはんしてちょっとプラプラしてるとこ。

She's shop staff of Faline,
select shop near Takeshita street.

伊勢丹のお店も行ってくれたみたいで、
(blackmeansのトップスを買ったみたい!確かにきっと似合うと思う。)
そういう小さい気遣いを、
さりげない所でしてくれる丁寧がある。


**
そう言えば、引き続き気になっているサングラス。
顔が半分すっぽりかくれちゃうような奈良くんのこれは
「The Row」のもの。
「多分カンナビスとかそこら辺で売ってるよー」って。
ちょっと久々に言ってみるつもり。






Tuesday, 25 June 2013

on the street...Harajuku




She's producer of 'FIG&VIPER', casual and young street brand in Japan,
weating her own brand.

「『FIG&VIPER』のディレクター、超有名人ですよ!」
って撮影の後、誰かに聞いたのだけど、
――またその彼曰く
「『ギャル×原宿』のカルチャーをこの街で始めた
ハシリの一人ですよ!」とも―――
そのブランドをほぼ一人でやってる女の子。


ちょっとハスキーな声でイシシって笑う、
そのヘルシーなセクシャルが
あたしは彼女の魅力だと思う。
多分彼女とは、絶対またどこかで必ず会うと思う。
(あたしはこういう予感において、我ながら鋭い方だと自負している)

I heard she's one of the first girls to start to mix Harajuku style with 
Shibuya gal style.


**
そういえば。
最近サングラスが気になる。
丁度彼女みたいに顔の半分がすっぽりかくれてしまうような、
大きい大きいサングラス。

Monday, 24 June 2013

on the street...Harajuku




ただいま、原宿!

She's shop staff of DOG, avangarde vintage shop in Harajuku.
and symbolic girl of this town now.I tihink.



あたしはわりかし浮気な方なので
世界のいく土地どちを大好きになるきらいがある。

シンガポールにいればシンガポールが一番だと心から思うし、
シドニーにいたらここに住みたい!って本気で考えだしちゃう、
パリにいたらいたで「やっぱパリよね」なんて
行く先々の街に浮気する。

yes, she also have a gold tooth as well as HIM,!
it seems it is on trend  at Harajuku,

とはいえ原宿、
自転車でいつもの定位置にのりつけて、
街の喧騒と匂いを肌になじませるべく
カメラをもって歩き出すと
やっぱりこの街があたしの「帰る場所」なのだな、と思う。

oh and also I think garter belt is now on trend item in this city
like her.


原宿では撮らせてもらう彼ら彼女らの人生におけるストーリーを
撮影を通して時折に聴かせてもらう事がある。

それは、日々の些細な事から大きな決断、
ちょっとした悩みやこないだ起きたハピネスだったり。


STYLEfromTOKYOに載ってるテキストは
撮影してる時に感じたその人の印象だったり、
その人達の人生の一部だったりします。
写真だけでは伝えられない、彼ら彼女らの魅力を伝える一つのツール。


丁寧に紡いでいきたいな、と思う。この街の、ファッションのドキュメント。



改めまして。
撮らせてもらってるすべての皆様に感謝を。


ありがとうございます。

Sunday, 23 June 2013

at marina promnade...Singapore



Do you remember HER?
彼女の事、覚えてる?
このシンガポールのファッションウィークのディレクター、Tjin Lee。

just before closing show of AFF.
She's director of AFF ,and
symbol of Singapore fashion at least for me.

「シンガポールをアジアのファッションのハブにする」という
大きなゴールに向かって
色んな人をまとめあげ、そして新しい人を巻き込んでいく。
聡明な頭とその美しさで。

目的へ近づくまでのパースを組み立て
着実にその道のりを歩んでいく。確実な実行力。

聡明な国の、聡明な女子。
憧れないではいられない。

Well,,,,I think it's time to go back my hometown, tokyo. 

Saturday, 22 June 2013

FIGARO japan X STYLEfromTOKYO

STYLE from TOKYO is contributing with FIGARO japon.
We can share up-coming tokyo street news 
at my monthly column called `tam tam tokyo '

This time, I'll feature one musician from Okinawa pref.(P37)



今月発売のFIGAROjaponに
連載「tam tam TOKYO ~東京ストリートニュース~」
が掲載されています。
今回は
「原宿ストリートキッズがミュージシャンになるまで
石垣島出身のミュージシャン、トレモノを巡る物語です。(P37)



Thank you!
ありがとうございました!

Friday, 21 June 2013

TED tokyo X  STYLE from TOKYO(Japanese ver.)



5月11日に行われたTEDxTokyoでの映像が
UPDATEされています。

『ファッション、その先にあるもの』
についてお話しています。


ファッションが好きです。すごく好きだと思う。
大好きなものを追い求めていくうちに、
一つの事に気が付きました。

ファッションの奥深さは、
世界中の誰とでも楽しく分かち合える。


ファッションを好きな人も、もしくはそうでもない人にも、
一度みてもらえたら、嬉しいです。

今回、貴重な機会をくれたTEDxTokyoのみなさんに、
そして支えてくれたすべての人に感謝を。

at the show...Ashley Isham...Singapore


Gentleman and gentle women at the show of Ashley Isham.,,,nice!


ハンサムな彼女とハンサムな彼氏。
ファッションを共犯で楽しめちゃう相棒がいるって、
それってすごくすごくに幸せな事だ。


Thursday, 20 June 2013

Talk show at ISETAN !


It's so happy to announce
STYLEfromTOKYO will have a talk show 
with editor in chief of So-en mag
at ISETAN department at 21th(tomorrow)

DATE:21th JUNE 
TIME: 18:00-19:00
PLACE: ISETAN department 2nd floor.

**It's event only for the customers at this pop up shop.  


明日、TOKYO解放区×シトウレイwith装苑のポップアップショップ内で
装苑編集長、かたおかさんとトークイベントを行います。

トウキョウファッションについて、ブランドだったり、
そのスタイルだったり、世界から見た特異性であったり。
カジュアルな形でお話させてもらえれば、と思います。

時間:6/21(金) 18:00-19:00
場所:伊勢丹新宿本館二階/TOKYO解放区 (地図


612日(水)からイベント当日までの間に
伊勢丹新宿店 本館2階でショッピングをしていただいたかたを対象に、
先着順でご案内となります。


今回のメインビジュアルとなる写真は主に加藤新さん、
そして映像はCattleyaさんに作ってもらいました。

みなさんにお会いできるのを、楽しみにしています!
looking forward to see you all! 


ありがとうございました!
Thank you!

after the show...Hussein Chalayan....Singapore



彼女の事覚えてる?、、、とはいえ初めてはまだ2年前。
その頃と今ではすっかりに様変わり。
今やシンガポールのファッションの屋台骨を培う一人になっている。
Tracyは、あたしの大好きな女子の一人。

Hello again, Tracy, 
one of the most important (and attractive!!!) 
person in Singapore with sure.


おおよそ人と付き合うにおいて
「男前である」というのはあたしにとって大事な事で。
常に常にと前に進んでるそのアグレッシブな姿勢だったり野心だったり。

Do you remember her? 
that was a first time to meet her, for me.
it's HERE.


この国のファッションを「拡張する」要の一人、
聡明で、そのくせ依然優しく慎みの深いシンガポリアン。

It was really happy find to see her,
cos she has always taken step forward ,
expanded  what she could do  and her experiences in her business 
at Singapore fashion scene.


彼女のその速さで、その強さで、その凛とした眼差しで
あたしも前に進みたい、と憧れる。

実は会う度にちょっと嫉妬したりする。
彼女の健やかな前進に(キャリアしかり、美しさしかり)、
ちょっとやっぱり悔しい思いと、
でもほらやっぱりすごいでしょ、
あたしの大好きなTracyってさ、なんて晴れがましい気持ち。


人種も国も思想も場所も立場も違うけど、ライバル、であると思う。
あたしを前に進ませる、モチベーションを刺激する
美しく強い女の人。




Wednesday, 19 June 2013

TED tokyo X STYLE from TOKYO(English ver.)


It's so honor of me to announce
STYLEfromTOKYO had a talk at TEDxTokyo.


I'd like to share my idea about the fashion and
beyond.

Hope you like it.


Thank you!

at Hawkers...Singapore



ショーとショーの丁度あいだ、
夜のホーカーズ(屋台村)をてくてくしてたら
ミス・ゴージャスが現れた。

I had a little time between the shows,
so I went hawkers at Marina promenade to take a drink 
with my friend.

金色のスパンコールのロングドレスにホーカーズ。

We happened to find this gorgeous lady.
(I donno she went Hawkers or not)



色んなものが(人も、宗教も、食べ物も、物事も)混然一体になっていて、
その異なり故の違和感すらも
それはそれとして受け止める。


シンガポールって、そういう国だ。

Tuesday, 18 June 2013

honeybee X STYLEfromTOKYO





STYLEfromTOKYO has a talk with Mr.Yoshii, director of contemporary fix store,
Mr.Kaie Murakami, creative director of SIMONE,inc, and Mr.Suzuki,
editor in chief of honeyee.com ,

honeyee.comでコンテンポラリー・フィックス吉井さんと
SIMONE村上カイエさんと、honeyee.com編集長鈴木さんと
東京から発信する"アドバンスド・コンテンポラリー"なファッション」
について対談しています。

we enjoy talking about advanced contemporary fashion from Tokyo fashion scene.

記事はコチラ
It's HERE 


ありがとうございました!
Thank you!
  

after the blueprint ...Singapore


After the blueprint at night.



確かblueprintの出展者たち、
最終日、撤収作業中の一枚。


after the show...Ashley Isham.


シンガポールのメンズファッションが
あたしにとって今回の一番の驚き。

Stylish singapore guys,
wearing Thom Browne from top to toe. 



この一年で急に洗練とスマートが加速して
ファッションを「手玉に取って」遊んでる層が
少なからずとも表れてきて。

**
実際シンガポールのメンズを扱う
セレクトショップに行った時、
そこに置いてある洋服の種類が変わってて。

世間でいわれる「人気のあるもの」、「売れているもの」ではなくて
お店の人の「審美眼」を
一度通した、吟味したセレクトになってるのを感じて
その変化にゾクゾクしてしまった。

Monday, 17 June 2013

at marina promenade...Singapore



シンガポール・ファッションウィークの最後を飾るショーは
Hussein Chalayan。
1週間、色んなショーで顔を会わせてた
モデルさん達はいつのまにやら友達同士に。

でもまた今日のこの後に、
いつものそれぞれの日常に戻る。
この街に残る人もいれば、他の国に移る人もいて。

models at backyard of final show..


バックヤードで記念撮影。
記憶と思い出を携帯に残す。

Sunday, 16 June 2013

at marina promenade...Singapore





back yard of the final show,Hussein Chalayan.

シンガポールファッションウィークはあたしは今回3度目なのだけど
徐々に「アジアンモデルズ」を活用するショーが増えてきた気がする。

アジアンモデルズ自体のレベルも
どんどんアップしている
(体のかたちも、醸し出す雰囲気、ウォーキング、
プロとしてのスキルが格段に)。


これは即ちシンガポールのファッションウィークの
目指してる場所の方向性を表していて
マインド的な所もうかがい知れるのかな、と思う。


あたしたちはアジアの人で、アジアの顔立ちで、アジアの肌で。
ファッションのメインストリームはウエスタンだけど
それをそのまま憧れとりいれるという「既存概念」から
スルッとこの街は一歩すり抜けてる。


何をアピールしたいのか、誰にアピールしたいのか、
今、シンガポールの持つ「強み」とそうでない所の洗い出し、
それをこの国は冷静に捉えてる。


クレバーとは、つまりそういう事だ。

Saturday, 15 June 2013

at marina promenade....Singapore



models at AFF closing show:Hussein Chalayan.


ショーが始まるまでにはまだまだ時間が沢山あって
モデルさん達は近くをプラプラ散歩したりしてる。

(実際シンガポールは『アジアタイム』なので
1時間くらいはザラに遅れる。

とは言え、それに怒ってみたり焦ったりする人達はほぼいない。
シンガポール、とはそういう街だ。

物事の進むスピードは急ピッチだけど
人はのどかでのんびりとしてる。
それは私がこの街を好きな理由の一つ。)

マリーナ・プロムナードの海沿いにいたモデルさん達。この長い脚!



Friday, 14 June 2013

at blueprint....Singapore


love her red color hair and silver skirt! 

Fashion kids at blurprint.

ファッションキッズはどこの国にいっても
やっぱりすごく愛しい。

「ファッション大好き!」のパッションで
トゥーマッチすぎる、その力強さが
見ているこちらの心を揺さぶる。



**
「『何もしない』はもはやリスクでしかない」
という言葉をあたしはどこかで耳にしたんだけど
ファッションにもそれは言えるのだ、と思う。

失敗(つまりはトゥーマッチ)を沢山して
恥ずかしい思いも沢山した人の方が
大人になるに従って「洗練」が産まれる。
トライアンドエラーの繰り返しにより
ファションのスキルもマインドも研ぎ澄まされて
所謂「いっぱし」になる。


「何もしない」と失敗もしないし
安泰だし、恥ずかしい思いもすることはない。
安全な世界。
だけどそこには成長がない。
マンネリは怠惰を産み、
ファッション情熱を少しずつ蝕んでいく。

単調な世界へのドアが開き、
表情をなくした人生が始まる。

「『何もしない』はもはやリスクでしかない」。

また思い出す。

リスクをとるか。とらないか。
どちらの人生が最終的に良いのかは
終りを迎えるその時までは、分かる術などないのだけれど。