遅ればせながら。
この4月からJ-waveの番組「Tokoyo Graph」という番組で
ナビゲーターとして東京というこの街を
ラジオと言った媒体で伝える事にチャレンジしてます。
He's owner of 'Rongo rongo,'
repair shop in Musashi-Koyama,
it's like one kind of hometown area in Tokyo.
ちょうど今日、日曜日
11:40~12:30の番組で。
あちこちを巡り、あちこちで笑い、驚いて、感動したりしています。
I had a chance to meet him during my new challenge;
yes, I start to become navigator of my radio show in J-wave.
I walked around some area weekly,
and talk the people in this area and find something catch my eyes.
(you can see it at this site)
この彼はその中でであった
硬質の靴と、洋服のリペアの職人さん。
よそで出来ない修理でも、可能な限り対応する、って。
持ってきてくれた相手と直接会って話して、
愛し続けたその品と、そいつと一緒に紡いできたその時間を
諦めず残そうとする手段としてのリペア。
We enjoyed a talk for a while,
I was really impressed
I hear from hin:
'What I want to do for my customer
is to 'be happy'
when thay see their items becoming better
after I repaired them.'
自分の持ってるモノを大事にする、という事は
自分の歩んできた人生を濃密にする作業。
'to make someone happy'
it's key of the work ,in our work, in our life,I think.
リペアと言う仕事を尊敬してしまうのは、
(もしカメラを持ってなかったら
あたしは多分、新しい何かを作る人よりも、
今まであるものを復元もしくはパリっとさせる
リペア屋さんになりたいと思う。)
人生のなかで少なからず愛情を注いできた
紡いできたモノと時間、
その関係値をより深めていく、そのお手伝いを出来るから。
その腕、まなざし。
専門分野に於いて語るパッション、その知識。
レンズを向けずにいられない。
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