Monday 2 September 2013

on the street...Shibuya




She's studying to become doctor at her collage.

鮮やかなブルーのボブにSyrupの定番ワンピース。
Parcoでのポップアップショップでのお手伝いをかって出た彼女は
帝大3年、医学生。
聡明さは話す言葉や内容じゃなくて、もう佇まいから立ち上る。




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ブルーのボブのあの子と話してて、
あたしは高校時代、友達だったあの子の事を急激にフラッシュバックする。
県内の指折りの進学校に進んだあたしの
隣にいた、あの女の子。

本質的な天才肌のあの子の持つ聡明さ。
それは天然でスキルではなくて
解析不明の方程式も科学式も
詩を読むみたいに
簡単にシンプルに解きほぐす。
天才、を初めて目にしたのは多分あれが最初だと思う。


***

' I've liked science since I was a child,
so I decide to go science course.
Yes, there are many future for me;
to become doctor, scholar or  teacher in the collage,,,,
but I think it's good for me to be doctor,
cos i have many thing to try  and enjoy in my life
like fashion(I really love it!)  ,art and so on.
so I decide to become doctor as a  'worker'.'


ブルーのボブの彼女は
キレイな字でアンケートを埋めていく。
「自分が向いてる事と、やりたい事のちょうど落としどころとしての『医学部』だったんです。
よくテレビとかでよある『誰かの命を救いたい!』とか熱い思いとかではなくて
、、、だからなんか、アレなんですけど、、、。」
って動機への打算や計算に対する躊躇、
もしくは背徳を感じてて、でもそれを素直に言葉にする。


ピュアネス。
天才肌の、ブルーの髪のボブヘアー。

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