差別発言をしたとかで、刑事告訴されたJ.Gualliano。
DIORが彼を解雇するというニュースはここフランスのマスコミは連日、
トップニュース扱いで放映してる。
クリスチャン・ディオールのショーはいつもと違ってロダン美術館中の特設テント。
ショー開始と同時に、ランウェーに登場したのは、モデルじゃなくてディオールの社長さん、
そして彼による今事件へのコメントがあったという。
曰く、
「ディオールは1947年の創業から、フランスのイメージと価値観を体現してきた。
今回の事件は、そうしたディオールの名を不名誉な発言に関連させることになりました。
彼は素晴らしいデザイナーだが、それは痛ましいことで、
だからこえ今、我々はディオールの価値観を大事に、
末永くこの極めてフランス的な伝統と職人技を守るべきだと思う」
この異例の始まりでショーは始まり、フィナーレになる。
(実際DIORのショーの一番の華は、誤解を恐れずに言えば
ショーそれ自体というよりも、Guallianoの出てくる「ありがとう」の挨拶なのだ、いつもは。)
アトリエの職人約30人がランウェーに現れる。
職人たちのなんともやりきれないような、悲しそうな表情だった、と言っていた。
会場の外は警察の人が沢山出てて限界体制、
ちょっとしたユダヤの過激派が暴れさわいだたその横で
目立ちたがり屋が
「THE KING IS GONE」って書いた大きな看板を持って、悪目立ち。
ただ、それがとても時事的なものだから、
勿論まわりに人は集まり、もてはやしたり茶化してみたり。
So sorry,it's difficult to say my feeling about the show of DIOR
in other language.
now I'm a little confused.
the end of the media is to tell REAL or just to make a NOISE?
STYLEfromTOKOYO for AT-SCELTA project;
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2 comments:
yes ... the most disturbing thing is people like Natalie Hershlag dare to judge him when she goes to israel and shamelessly supports racist politics of the country- and the media blindly applaud ... only Italians are brave enough to make just statements about it and they got all my respect for this
this picture is a fitting tribute.
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