Wednesday, 29 February 2012

Sen ken newspaper × STYLE from TOKYO

Tomorrow, 1st March,
We can share my column at Senken newspaper.
That's `coming soon research office by Rei Shito'
I'll focus on India  fashion week and the event of

Japan Fashion week in India

check it out!


明日3月1日付けの繊研新聞で
「シトウレイのカミングスーン研究所」を寄稿しています。
今回はインド・ファッションウィークについて。
インドのファッションの今、

クールジャパンプロジェクトの一環、
「日本のファッションを世界へ(インド版)」の取り組みについてフォーカス。





クールジャパンプロジェクトの皆様、
伊藤忠ファッションシステムの皆様、
JFWの皆様、インドでお世話になったすべての人達に、感謝を。




thank you!
ありがとうございました!

at india fashion week...Delhi.India


ファッションショーの会場の脇。





Security guard at the hall of delhi fashion week.





インドの街は、こういう何でもない所のファッションというかスタイルに
レンズが向いてしまう街。



Tuesday, 28 February 2012

at india fashion week...Delhi.India

It seems  fashionista women in Delhi tend to wear all black style like her ,I think.
会場で見かけたファッショニスタな彼女。一際目立ってた。


After the show of the brand,
she'll go to join the party hosted by this brand. 


褐色のモデルさんが主流っぽい、この地では。



このショートヘアのモデルさん、
ランウェイではファーストルックだったり、最後のトリを飾ったりと、
いろんな所でひっぱりだこの人気モデルさんだった。


確かこれも何かのショーが終った後での一枚。

Monday, 27 February 2012

So-en mag × STYLE from TOKYO


It's honor of me to announce
we can read the article of STYLEfromTOKYO
on the So-en magazine,December  issue
published 28th February.

That is
'Street portlait  by Rei Shito.'
HERE is the detail.(sorry,only in Japanese!)
this time,I  feature mature women and harajuku street kids.

also,
I'm so exciting I'll have a plan to publish new book
called 'tokyo 100 fashion".
It's guide book of tokyo street fashion and culture.
we can read a piece of it at So-en mag on this issue.


明日2月28日発売の装苑で
シトウレイのストリートポートレート vol.16が
掲載されています。(P112-113)

また、3月下旬発売の本の初級編として
「シトウレイの日々是東京生活 初級編」
も掲載されています。(P108-P111)

Thank you,So-en mag!
ありがとうございました!

at india fashion week...Delhi.India





at the place of india fashion week.
There are exhibition and some show of indian designer.




インドファッションウィークの会場は
展示会とショー会場が一緒になった大きな体育館みたいな所。




They're fshionista in india.




この国のファッションは、「手つかず、これから」。
はじまったばかりのカルチャーで、どんな変化熟成が行われていくのか。
轍(わだち)となるものすらを、今まだ探ってる段階。




解放感にワクワクする。
可能性にドキドキする。






Sunday, 26 February 2012

at the Factory...Delhi,India


連れて行ってもらったインド、デリーの刺繍工場。
最先端のデザインチーム、オフィスの扉を一つくぐれば
沢山の人が一つ一つ、手刺繍をしている。
昔からのやり方なのか、床に座ってそれぞれがそれぞれのポジションで。

I had a chance to go to see the stich factory in Delhi, India.


ピンク、オレンジ、黄色に緑。
キラキラのビーズとキラキラ光る糸。

many people sit on the floor 
and embroider many kind of clothes.

広い工場、殆どは男性。
女性は2,3人、部屋の隅で肩を重ねる様に座っている。
ここはカーストの国、
持って生まれた性別と、カースト〈職業)に抗う事は依然出来ない。


most of people is man,
there are 2 or 3 women working there 
on the corner of the factory.

「うつろである」という事を
毎日を滞りなく過ごすためのプロテクターとして
余儀なくされた人生という、現実。

Yes, there has been a caste system
and prodominance of men over women 
on this country at this age.
It's fact of there.and it made me shocked.

額につけた赤い粉はビンディ、
既婚女性の証となるもの。









Saturday, 25 February 2012

on the street...Delhi.India




鮮やかな色使い、流れるドレープの美しさ。
Beautiful sari, beautiful smile!




自分の国のアイデンティティやオリジナリティは
無理に歴史を紐解いてみたり、相対的に比較検討しなくても
日々の日常に溶け込んでいる
当たり前のモノの中にあるのかもしれない。



Recently ,I feel I like "style" more than " fashion".






それは自分自身にも言える事。
日本人であること、とか性別、職業、
家庭環境その他の外的比較要因から自分の外郭をあぶりだすことより、
今、身のまわりに当たり前としてあるものを
見つめなおすと浮かび上がってくるような気がする。






Friday, 24 February 2012

on the street ...Delhi.India




所謂(いわゆる)、スラム街。
お父さんが、おちびちゃんを「撮ってあげて、撮ってあげて」って。


It was just an accident I set foot to slum in Delhi.
I saw many many many different culture,
different life from my one.


They're poor, but their face seems to be happy and enjoy their life.


There is a happiness in the life 
that makes us feel satisfied with our own life.I think.



Thursday, 23 February 2012

on the street...Delhi,India


路上に椅子を出してきて、のんびり日向ぼっこ。

Just before midday on the street at Delhi.
I feel time is flowing slowly at this city.

幸せの度合いを測るのは、自分の中の物差しではかるもの。
誰かと比べる相対的な物ではなく。

Wednesday, 22 February 2012

Hello from India!


2月、デリー。お昼少し前。
青空の下、人力車はまだ稼働前、
ご近所さんたちは道でお喋り、
この街の時間はゆっくり流れてる。


It's my first time to trip to India, Delhi.
I had a many wonderful experience at this fantastoc place.



初めてのインド。
沢山の人、沢山の生活、
多様な価値観、
人それぞれの人生、つまり物語がそこにはあった。



Tuesday, 21 February 2012

at the party...CONTEMPORARY FIX vol.3



Who believe they're just 20 years old?!




ふたりともこれで20歳。貫禄。

Monday, 20 February 2012

at the party...CONTEMPORARY FIX vol.2



ピースサインと最高の笑顔。
上から下までPHENOMENON。



デニムと靴下がくっついちゃったようなパンツも
今期の新作PHENOMENON。


at the launch party of PHENOMENON 2012S/S.
They're staffs of contemporary fix,
cool select shop in Aoyama.


このスコーンと
いっさいがっさい振り切っちゃった感、最高。

Sunday, 19 February 2012

at the party...CONTEMPORARY vol.1


There was a reception party at contemporary fix
 in Aoyama,
celebrating new launch of PHENOMENON 2012S/S collection.


PHENOMENONの新作立ち上がりのパーティーがあるから
おいで、と呼ばれて出かけた夜。


He's press of this shop,
wearing PHENOMENON from top to bottom.


お店の前にも沢山の人が集ってて。
お酒と、音楽と、お喋りと。
気持ちの良い週末の夜の喧騒。

Saturday, 18 February 2012

on the street...Shibuya



I happend to find this cute boy when he's enjoy taking a walk
at Shibuya with his dad and mam and his sister.



愛くるしいピースサイン。
クリスピークリームの帽子と一緒に。

Yesterday, he was a birthday,so his parents
planed to have a journey to Tokyo
from Okinawa-pref.






沖縄からきた男の子。確か名前は「あめく らいと」くん。


昨日がちょうど誕生日。なので
親子5人でディズニーランドに行ってきたって。




丁度渋谷の駅の近くのクリスピークリームから出てきたところ、
口のまわりにちょっと残ってるシュガーパウダーのあどけなさ。




「でもね、まだケーキ食べてないよ、ねぇ。」
ってパパを見上げる。
「沖縄帰ってから食べようねぇ」ってパパは答える。


Friday, 17 February 2012

at flower shop...point neuf



in Hiroo,
there is a my favorite flower shop.
He's owner of this shop.
Mr.Kawaguchi,
wearing original shop uniform
made by 'suzuki takayuki',
one of fashion designers 
representing japanese fashion scene.


広尾にお気に入りのお花屋さんがある。
名前はpoint neuf,
パリで修業をつんだフラワーアーティストが
手掛けるお店。

they're friends,so he made it
for celebrating 3th anniversity of this flower shop.


冷たい澄んだ空気と静謐な空間の中に
「生き物」としての花々が静かに何かを待つように、
しっとりと佇んでいる。

敷居が高いのかと言えばそうでもなくて
少し関西弁の混じった言葉で面白おかしい話をしてくれ、
ついでに美味しいコーヒーだったり
ちょっとしたお菓子(この日は塩クッキーだった)を出してくれたり。

Thursday, 16 February 2012

Hair's How Magazine × STYLEfromTOKYO




I'm so happy to announce
STYLEfromTOKYO is featured with Hair's How magazine
fashion&beauty magazine in Moscow!

モスクワの雑誌「Hair's How magazine」に
特集されました。

Thank you!
ありがとうございました!

Wednesday, 15 February 2012

at the shop...CONTEMPORARY FIX





mastermind japan のデザイナー、本間さん。
コンテンポラリーフィックスの、踊り場での一枚。

He's designer of mastermind japan,Mr.Honma.


前に事務所に行った時、
スタッフさんの一人に
「本間さん、辞めた後どうするんですか」って聞いた事がある。



彼ときたら凄く晴れ晴れとした顔で
「僕らも本間も何にも考えてません!」って。

とりあえず後、数シーズン
ベストを尽くして走り抜ける、
その事だけに集中してるって。
僕たちはそれを全速力でサポートし続けてる、と。


at this shop,
there was a event celebrating  new collection delibery
of mastermind japan.

ずっとパリでのみやってた展示会、
最後の2シーズンはここ日本で。

「海外にいる、自分たちのお客さんを日本まで来るように仕向けたい。

わざわざ行くのが面倒臭い、
けど『東の端っこの国まで行く価値がある』そう思わせるブランドでありたい。

ほら、日本に一旦海外のバイヤーが来たら、
勿論他の日本のブランドもついでに、、、、って思ってみてくれるかもしれない、
日本のクリエイションを改めて見てくれるチャンスというと大げさだけど、
そういう機会を作りたい。『日本に恩返しがしたい』んです。


僕らは日本にある最高峰の職人さんの技術と生地と縫製と全てを探して
一緒にやってる。
残念ながら零細企業で、継手のいないおじいちゃんとかがやっているか
消えゆくものになりそうだけど、でもこれは残す価値がある、
僕らはそう信じているから。」




最高峰のファッションの生地や技術や職人さんのために。
日本クリエイションのために。
日本の、ために。


武士だと思う、本間さんは。
誠だと思う、マスターマインドというブランドは。


It was so surprised that 
I saw many many many people waiting for entering this shop
to get new item and limited item from Omoresando- starion 
to this shop(maybe 500m and more!)




マスターマインドの今やってる事には賛否両論耳にする。
誹謗褒賞もあると思う。



ただ一つ言えることは

これは
自分のためのブランドでもなくて、
あなたのためのブランドでもなく
自分の回りのクルーのためのブランドでもなく、
お商売だけのためのブランドでもない。
「楽しければ何でもいい」だけのブランドでもない。


mastermind japanという
モンスターブランドと一番戦っているのは
他でもない本間さん自身。


戦いは、あと2シーズン。
最後のゴングが鳴り終わるまで、この人は走り続けるんだと思う。




Tuesday, 14 February 2012

at the shop...DOG




トンちゃん通りの地下のお店の階段を下り、
いつもの二人に会いに行く。 

So nice smile!!

Dogのスミスとコンボイくん。


There is acrazy cool vintage shop in Harajuku,
called 'DOG".


ばかみたいな話をいっぱいして、
ふざけた事ばっかやっちゃって、
涙がでるほどゲラゲラ笑って
見事に生産性のカケラもない時間、
かけがえのない尊いひと時。


They're the staff of this shop,my fav guys.


いつかの未来、
歩いてきた道のりを振り返り
これまでを思い出す時にはいつも、
こういう笑顔の記憶で埋めたい。

Monday, 13 February 2012

at flea market...Meiji-park





冬の休日、明治公園。
真っ白なジャンプスーツにくるまれて。




Soooooooooo cute kid!!!




つるつるのはだ、おでこのうぶげ、
何ともいえないこの表情。



Sunday, 12 February 2012

at hair salon...SHIMA harajuku




SHIMA 奈良くん。
あたしの髪は、長い間彼にずっとお任せっぱなし。
髪を切っている時にはつらつら、とりとめのない事を話している。



He's directer of SHIMA harajuku,
so fashionable and  influential hair salon in Tokyo.
He's  also one of fashion leaders in this city.


奈良くんの言葉の端々に感じるのは、頭の良さ。
目の前にある事に対して
正面そのままの視線からはもちろんのこと、
同時に俯瞰で見る目が彼には自然にそなわっている。



This shirts is whiz,
and accesoriyin his right hands is F.E.A.R.,
he told he was gifted it by this designer
at some party.
this cool pants is "maybe some japanese designer,,,
sorry I forgot the name"


会うたび、刺激を受ける人。
(おこごましいけど)「負けてらんない」って思う人。






Saturday, 11 February 2012

at the national art center



Do you remember her?
Here is her last pic; HERE.


STYLEfromTOKYO、新しいプロジェクト。
(この新しいプロジェクトについては、また次の機会に)
休日、新国立美術館。貸切撮影の後に撮らせてもらった一枚。

We has been friends since we were just a student.
This time, we had a chance to work together 
for my new project.
(Yes! new project of STYLEfromTOKYO will starting!
I'd like to share about it in near future!)

ふうちゃんは、学生時代からの友だちだ。

「ねえ、れいちゃん。大人になるってなんだろうねぇ」
ってこの間はそんな話を二人でずっとしてたりしてた。



"When we're just a student,
I don't imagine we'll work together like this."


「やっぱ経済的にと、精神的にも自立するって事かなぁ。」
「一人の時間を上手に過ごす、とか?
(それはあたしたちは案外二人とも得意なクチで、実際一人の方が好きだったりする)」
「相手との距離のとり方、とか。」
「覚悟がある、とか。」
「責任も。」
「何か大変ねぇ、いっぱいだねぇ。」

"We has been trying our best  on each of our field,
so now we' can be here.
I'm so proud of it."
she told.


勿論あたしたちは立派に大人の「年齢」なのだけれど、
年を重ねたからって
いつのまにか「大人」になるわけではないのだな、と
言うのは最近気が付いた事実。


「れいちゃん。あたしね、大人になりたいの」と彼女は話す。

『大人っぽく』じゃなくて本質的な『大人』。



---大人になるって、何だろう。