Wednesday, 29 April 2015

at Japan fashion week...Shibuya


She's japanese actress, Miwako Ichikawa,
I has been big fan for her during I was a student.

KEITA MARUYAMAのショー会場で
女優の市川実和子さんを見て。
(長らくのファンだった私は
実際見た時のその可憐さに同性ながらドキドキした)

So I'm so exciting when I saw her at KEITA MARUYAMA's show!

大人になるってことは
成熟するということだけど、
その中にもピュアネスを残したまま
年齢を重ねる、というその事。


What she's wearing is all KEITA MARUYAMA,so cute and beautiful! 

Tuesday, 28 April 2015

at Japan fashion week...Shibuya



She's Misha, fashion blogger and journalist
wearing Dresscamp's lip dress.

東京ファッションウィークって、おめかしして来る人が増えたのは
案外最近のことだ。
(パリやニューヨーク、ミラノと違って
ジャーナリストは何故かおめかしして来なかったのだ。
何故かはわからないけれど)

ミーシャはずっと前から飛びきりにお洒落をしてきて会場に現れる。
それは彼女がおめかしを好きってのもあるし、
この東京ファッションウィークをもっと盛り上げたい、
華やかにしたいって願い故でもある。


東京ファッションウィークが
お洒落してくる人が増えたのは、
彼女の頑張りも大きく貢献していると
あたしは思う。

Monday, 27 April 2015

at Japan Fashion Week...Shibuya


Double face boys at Japan fashion week.

見た瞬間、手に取った瞬間
「わぁ、これ着たい!」
「何これ?!絶対欲しい」って
一気にテンションが上がる服。

ハードルが高ければ高いほど
「絶対、絶対着こなしてやる!」って盛り上がる服。
これこそ、ファッションの醍醐味。


着こなして、ドアをあけ、
お外に出るときのワクワクとドキドキ。
誰かに「いいじゃん」って
言われた時の
心の中でのガッツポーズ。

ファッションはいつもの平坦な毎日の
ところどころに
ちょっとしたハイライトな瞬間を
作り出す道具ともいえる。



ファッションを楽しめると
日々が華やぐ、楽しくなる。



Sunday, 26 April 2015

dia STANDARD X STYLEfromTOKYO

It's so honor of me to annouce
STYLEfromTOKYO have a precious chance
to talk with Tomoki Sukezane,
top stylist in Japan and Motofumi 'Poggy' Kogi
buyer of United Arrows and SUNS
at diaSTANDARD.

diaSTANDARDさんで
スタイリストの祐真明樹さん、
United Arrows & SUNSディレクターのpoggyさんと
私で、鼎談をさせてもらいました。

ファッション業界の大先輩であるお二人とのお話は
緊張(とっても!)しつつも、
私にとって学ぶことの多い貴重な時間になりました。

It's 'Sketch of moden fashion'.
(link is HERE)

「賢者が明かすファッションの現在」というタイトルで
ファッションのこと、スタイルのこと、
最近気になってるショップのことや
コレクションのこと、デザイナーのこと、
読み応えのある、内容になっているかと思います。

(つくずく思うに、このコンテンツを見事にギュウ、と
まとめ上げたライターさん、
及び編集の肩の手腕に脱帽、です。)

サイトは コチラ


Thank you!
ありがとうございました!


Saturday, 25 April 2015

Sun Station Okayama X STYLEfromTOKYO


I'm so exciting to annouce
STYLEfromTOKYO will go Okayama
during this Golden week
and have a small talk show
at Sun Station Okayama!

ゴールデンウィークの真っ最中
初めて岡山県に行くことになりました。
サンステ岡山で、トークショーを行います。


Details
DATE :3rd March (sun)
TIME :13:00-, 15:00- (2times)
VENUE: Ich ban gai hare chika area
Entrance Free.

for more info, see HERE

詳細
日程:5月3日(日)
時間:13:00- , 15:00-
場所:一番街ハレチカ広場
※閲覧無料

詳細は コチラ

It's my first time to go Okayama,
and now I'm thinking I'll try my street style shooting
there,
If you fave some good idea (venue, shop, cafe,people I need to meet...)
tell me through my SNS!

Instagram :REISHITO
twitter: stylefromtokyo
goocle+: rei shito


I'm really loking forward to see you guys in Okayama!
岡山の皆様にお会いできるのを楽しみにしています。


Thank you!
ありがとうございました!





Thursday, 23 April 2015

at Japan fashion week...Shibuya



一部の東京女子は
単に「カワイイ」だけじゃなく
仄かのセクシーも組み込んだスタイルでショー会場に現れる。


SomeTokyo girls are always 'Kawaii',
and some ones are 'Kawaii' and also sexy.


やっぱり今シーズンは改めて
ショーに来る人のファッションや属性の
バリエーションが増えて来た、って感じてる。


その都市にはその都市に見合った
(ローカライズ)されたファッションウィークがある。
東京はどこをめざし、向かっているんだろう。
正直私はそれが随分の間不明瞭で
覚束ない部分があったのだけど、
この1,2シーズンで
私なりの現段階での答えなるものが
見えてきたような気がしたりする。



Wednesday, 22 April 2015

at Japan Fashion Week...Tokyo


Vintage denim jacket, innner army coat and 
vintage bandanna on his neck...
 SO cool layered style, so Tokyo-chic, I think.


東京ぽいな、と思ったスタイリングその1。

「レイヤード」っていうのは東京スタイルを象徴する
一つの言葉だと思う。

何を着るか、ではなくてどう着るかに
工夫とセンスが問われるのが、レイヤード。



彼の古着の「着古し」感を出しながら
ストリート要素を含みつつ
きれいに仕上げたその手腕。


確かこれはFACETASMのショー会場にて。

Monday, 20 April 2015

on the street...Shibuya


Hello again, Nara-kun,
art director of SHIMA harajuku,
and my hair stylist.

あたしのヘアスタイリスト、ならくん。
「前シーズンは全然ショー見られなかったから
今回はちゃんと見ようと思って」って友達のショーに
向かうとこ。
いろんな意味で彼は律儀だ。
(だからこそあたしは彼に
髪にまつわるすべてを任せているのだと思う)

on his way to go to his friend's show at Japan fashion week.


ところで。
どこの都市でも共通して言える事だけど、
その街のファッションシーンを作るある種の「コミュニティ」がある。

ここ東京でもそれは然りで
この街はそういったものが、
あたしが肌で感じる限りにおいては
3つか4つくらいある。


彼しかり
コミュニティのその真ん中にいる人は
押しなべて「気持ちのいい人」が多いと思う。
(見た目はとっつき難いかもだけど)

Sunday, 19 April 2015

FIGARO japon X STYLEfromTOKYO


My monthly page at FIGAROjapon is out!
It's 'Tokyo street news by Rei Shito'.

FIGAROjapanでの連載
「シトウレイの東京ストリートニュース」
が明日発売です。

This time,I'll feature 
Takeo Kikuchi, japanese regend designer. (P61)

今回は
「菊池武夫、永遠のルードボーイ」、
デザイナーの菊池武夫さんにまつわる掌編を
紡いでみました。(P61)

also,
I reccomend my fav sweet shop in Harauku
at the pages of  'Tokyo sweets guide vol4'.(P15)

そして今回は
「みんなの新TOKYO
東京スイーツ最新案内」
お気に入りのスイーツを紹介しています。(P15)


Thank you!
ありがとうございました!



Saturday, 18 April 2015

NHK culture center X STYLEfromTOKYO

I'm so exciting to announce
STYLEfromTOKYO will go KYOTO,
one of my fav city and 
have a lecture about fashion
and working as street style photographer.

今回京都のNHKカルチャーセンターの女史に
お声掛けいただいて
一日限定の講座をやることになりました。

大好きな街の一つである京都、
この場所で、講演が出来るのは私にとって
とても嬉しく、晴れがましい事です。

It's my first lecture at Kyoto.
I hope to see you guys in this city 
and share wonderful time!

お話させてもらう内容は
ストリートスタイルフォトグラファーという仕事のこと、
カメラのこと、
そしてファッションを通して考える自分らしさについて、などです。

ストリートスタイルフォトグラファーという、
所謂「専門職」が
このファッションという世界で根付き始めたのは
実はつい最近のこと。

仕事を作る、という事
新しい分野を開拓する、という事に
興味関心があるあなたに。

そしてファッションが好き、
興味がある、という人に。
ファッションの楽しさを、
またその先にある奥深さ。
私がファッションを通じて感じた、学んだ事を
みなさんとシェア出来たらいいな、と思っています。


初めての場所、初めて会う京都の人達。
今回は出来るだけ、来てくれた人とのコミュニケーションを
大切にしたいな、と思っています。

かしこまった「講演」というよりも
アットホームな、例えば友人を家に招いているような
来てくれたあなたと対話をしているような
そんなカジュアルな形で
時間を共有できたらな、と思っています。


Details

DATE: 24th May
TIME: 15:00-16:30
VENUE: NHK culture centere in Kyoto. 
MAP: HERE

for more info,
see NHK culture center: HERE


詳細

日程: 5/24日
時間: 15:00-16:30
場所:  NHKカルチャーセンター京都
     京都市下京区四条通柳馬場西入ル
    立売中之町99四条SETビル3F詳細: コチラ

申し込み窓口: コチラ


新緑のきれいな京都で
会えるのを、今から(とっても!)楽しみにしています。


Thank you!
ありがとうございました!

Friday, 17 April 2015

at Japan fashion week..Shibuya



スタイリストのMASAHさん。
ショーへと向かうその途中に声かける。
こなれてる彼は自然にポーズをとる。

お母さんたる彼女は赤ちゃんと端っこでそれを見てる。

ふと途中、
「あーちゃん、おいで」
って、彼女を呼び寄せる。
気恥ずかしそうな彼女の肩を寄せてまたポーズ。



「あーちゃん、おいで」の
その声が
男の人の気遣いと優しさにあふれてて、
とてもそれは愛しい。

なんだかこっちまで嬉しくなってしまった一枚。






Thursday, 16 April 2015

at Japan fashion week...Shibuya




Tokyo kids are SO awesome.
they're free from common sense,and enjoy challenging fashion.

ファッションは自由なんだから
特に東京はそれを許容する街なんだから
やりたいことをやればいいと思う。

ファッションでチャレンジする勇気を身に着けられたら
それは他の事でも応用できる。

躊躇していたあれこれに、
棚上げしていたそのことに
前に進む一歩、その勇気が出せるようになる。

I like them cos they really like 'Fashion',


ところで。
ファッションにおける重要な事。
それは私の場合「清潔感」だ。


ちなみにキッズ、
透き通るほどに陶器の肌の持ち主で。

Tuesday, 14 April 2015

at Japan fashion week...Shibuya





Japan fashion week was coming at March.
This time, I feel something difference compared with last time.
when I photographed the people
coming to the shows.

年に2回のファッションウィークがやってきて。
それはパリから帰った翌週
ジェットラグが抜けきらない身体で臨んだ1週間。

正直に言うと、忙しすぎて3月の記憶があまりない(!)
という訳であたしは今、写真のエディットをしている中で
記憶を取り戻している所。

It become more international, and also I can catch new people
from new generation.
I'll show them through my STYLEfromTOKYO ,
hope you can feel  new 'TOKYO' movement!


東京、改めてこの街はユニークだ。

ファッションに於いての多様性を
共通理解として認めるこの街は、
あらゆるジャンルのファッションを受け入れる。

好きなものを、好きな時に、好きな風に着る。
その自由さ、気ままを
あたしはとても愛していて
東京というこの街が好きな理由。

ただいま、東京。
STYLEfromTOKYO for MBFWT
始まります。


Sunday, 12 April 2015

GINZA X STYLEfromTOKYO

It's so happy to announce 
STYLE from TOKYO is contributing with GINZA magazine 
on this issue.

今発売中のGINZAさんで
「シトウレイと考える『お洒落のキーワード』」
というページが掲載されています。(P76-81)

Check it out my pages 
titled 'Let's think about  Key word of stylish 
with Rei Shito'((P76-81)
Personally,It's so honor of me 
to put my word on the cover on this issue.

今回はいつもの「スナップ」を掲載するページ、
所謂オフランウェイから見た「トレンド」を掲載するページ、
ではないです。

the word is 
'the most important thing is
HOW you wear, not WHAT you wear.'

ページを作るにあたったきっかけを少し。


**
あたしたちは冬の晴れた日、午前中、六本木のカフェ、
ランニングを趣味とする編集の彼女と話している。

(彼女はとてもスタイリッシュで、トレンドなアイテム達を
良いバランスでそつなく身に着けている、一部の隙もない
ファッション業界の編集者。

だからこそ、朝の10時の待ち合わせ、
会うや一番に
『今日も朝走ってきたのよ!寒かったけどね!
シューズ履くまではベッドのほうが恋しいし
眠いし休息撮りたいし、、、って気持ちがあるけど、、、、
でもさー、走るとなんかいいのよね!!』
ってカラカラ話してくれて。
そのヘルシーと言ったら!

だからこそ、彼女とファッションやトレンドについて考察するのは
ギャップからこその興味が深く。)


提示頂いたページの企画、いろいろ話しているうちに
「レイちゃん、ところでお洒落な人って何だろうね」って話は脱線していき。
今シーズンのトレンドとか、流行りだったり、
キャッチーでメジャーな人の着てるもの、ではなくて

「自分のスタイルを作ることが出来る人、
それにそういった大きな命題に向かって
チャレンジしている人っていいよね」

と、そういう話に話は進み。


I've said this message since I become STYLEfromTOKYO,
my private street style show case.

彼女のその言葉は、私の命題になりました。
「本質的なお洒落な人」ってどういった人、誰なんだろう?
何処にいるんだろう、コレクション会場?街中?パーティー?
その他のある種のコミュニティ?

パリにいる期間のすべてをこの命題でシャッターを切ってきました。
結果、枚数でいうと、とっても少ない枚数です。


STYLEfromTOKYOを初めて以来言い続けてきた
「何を着るか」ではなく「どう着るか」。
が(今シーズンにおいて)
凝縮させるページになったかな、と思います。


so happy to share it with my fav media, GINZA magazine 
on this issue

楽しんで、読んでもらえたらと思います。


Hope you enjoy my pages!


Thank you! 
ありがとうございました!


Friday, 10 April 2015

ocappa X STYLEfromTOKYO


New season has come,
and my new serial page is coming at Ocappa magazine!

春です、新しいスタートアップの季節です。
新しい連載をスタートすることになりました。

I feature on one hair artist and assistant of them 
on this page, 
and share what they are, what they wear,what they think 
about fashion and hair design.

美容雑誌「Ocappa」さんからオファーをいただいた時、
私はその担当編集者さんの熱意にドキリ、としました。

彼女は雑誌を良くしたい、そして
ヘアサロンという美容業界を活気づけたい、という
気持ちにあふれた人で。

今よりちょっと「素敵になりたい」時に
服を買ったり、髪を変えたりする。
ファッションも、美容師さんも
「素敵になりたい」時のパートナー、もしくはサポーターなのだと
私は思います。

愛する、信頼のおけるパートナーがいたら、
「素敵」はもっともっとかなえられる。


(ファッションという分野において、
私は誰かの、
願わくば、今これを読んでもらってるあなたの
よいパートナーなれたら、と思っている節も結構あって。)


the title is
 'about hair artist, about fashion, by Rei Shito.'

「お洒落な美容師さんがもっともっと増えてほしいんです。
お洒落を楽しむ、届けられる美容師さんがいたら、
きっと、もっと、みんなが楽しくなるはずなんです。」
って彼女の言葉にとても心を動かされました。

this time, I feature hair assistant girl 
having pretty big smile from BOTAN,
hair salon in Aoyama.(P10)


今、熱い思いを語ってくれたその方は
私の担当編集者さんです。


月刊Ocappa、
「シトウレイの美容師さんと、ファッションと。」
新しい連載が始まりました。

第一弾は、原宿で声をかけた
笑顔が印象的なアシスタントの美容師さん。(P10)

本屋さんで見かけた時は
手に取ってもらえれ場と思います。

hope you enjoy it!



ありがとうございました!
Thank you!

Thursday, 9 April 2015

Tips.51...Scarf!



オフ・ランウェイから見たトレンド分析Tips.シリーズ
今回は首元に注目、スカーフ。

I really like denim on denim style.
and also, pay attation to this pattern on pattern combination 
with scarf and shirts.so cool! 

ここ最近のビックムーブメント「70年代」というムード。
その一環のアイテムとしての、スカーフ。


首に一巻きするだけで
70年代の「グッドガール」のムードが漂う。



ところであたしはこの間
この70年代についてどうとらえるか、を
あのセミナーの後、一人の紳士と話してた。
(彼は結構な論客で、
ファッションと時代を鋭く分析する)


「70年代のスタイルできれい目の方っていうか
上品な方っていうか、、、
一言でいえば『コンサバ』だよね
2010年代における70sは。
ランウェイでも、
オフランウェイでもこれは共通して言える事じゃない?
そういえば『コンサバ』って
所謂和製英語なんだよ、海外じゃ全く通じない」
って。

まったく紳士の博学と言ったら
広域で、そして的確だ。



**
My trend tips is HERE
Tips シリーズは コチ

Tuesday, 7 April 2015

after the show...Celine.


I really like her curly hair and big glasses on her small face!


CELINEのショー会場、
ざわめきの中を仕事が終わって帰るとこ。
くるくるの髪の毛、
大きなメガネ。


今シーズンのランウェイでもちょこちょこ
見かけたという事もあって、
最近やっぱりまた改めて
黒ぶちメガネが気になってきてる。


Monday, 6 April 2015

Elina! vol.2 ...Paris


>



Elina is artistic director of Kabuki Paris.
and one of my muse for fashion!

Kabukiのアーティスティック・ディレクターの
エリナは相変わらずにパ―フェクトだ。

その着こなしも、
選ぶアイテム毎のチョイスも
シルエットにおけるバランス感も、
すべてにおいて。

(それにしてもエリナは一体どれくらい
サングラスを持っているんだろう。
どれとして同じものつけてるのを
見た事がないのだけど、私は。
ちなみに以前に撮らせてもらったイメージは
コレ。 
やっぱりサングラスに目が行ってしまう。)


I couldn't stop running to capture her
anytime I find her.

エリナを見ると
思わず背筋をのび正す。
何を着るかも大事だけど
姿勢が何より見せ方を左右するってことに
毎回気が付かされるから。

Her last images are HERE
stunning as always! 

Sunday, 5 April 2015

after the show...Dries Van Noten


Gaby after finishing her work at Dries Van Noten.


ドリス・ヴァン・ノッテンのショーで
ギャビーはいつも常連だ。
ほぼ毎シーズン、ランウェイを歩き
ドリスの世界観を表現する。


ショーが終わった後のギャビー。
いつも通りのシャンパンをひっかけて
(彼女は仕事が終わるとたいてい一杯ひっかけている)
ほろ酔い気分で会場を出るところ。



Saturday, 4 April 2015

Queen of comme des garcon...Paris






I don't know anybody who loves comme des garcon 
more than her.

ファッション、センス、スタイルについて考察は続く。

大きな意志とアイデンティティを持つブランドがある。
1000人にそこそこ支持されるブランドではなくて、
10人に熱狂的に、心の奥からリスペクトされ
愛されるブランド。
Comme des garcon(及びその潮流)はまさに、まさにのブランドで。


どのショー会場でも
彼女はcomme des garconの由来の
クリエイションに身を包み現れる。
(どれも極めて難易度の高い、
コレクションピースのような服。
つまりデザイナーのエッセンスが凝縮されたもの)

一つのブランドを敬愛している人達を
どのように捉えたらいいのだろう。
あたしは撮ってる最中に黙々と考える。

ブランド
comme des garconはファッション、という側面を持つ。
半年に一回コレクションを開いて、
常に新しい提案をして
「更新」している。


彼女からは「揺るぎなさ」を感じる。
ブランドに溺れる、というのではなくて
能動的にそのブランドを選択している、意志的なもの。
それが彼女のスタイルなのかな、と。
つまり「いかなる時もcomme des garconを着る」というスタイル。


彼女のスタイルはcomme des garconによって
その都度更新されるファッション性のあるものだ、ととらえる事が出来る。
スタイルとファッションが共存しているのが、彼女だといえる。

いったん自分のスタイルが決まると
毎日似た服になるけど
(それはそれで意志的で素敵だとは思う)、
彼女のようなスタンスだと
(ブランドとしてのシーズン毎の刷新性と
自身を同期するという覚悟およびリスペクト)
常に新しい服にチャレンジが出来るから
楽しそうだな、と想像する。

スタイルを決めて固定する。
揺るぎない自分を作り上げる。

スタイルとファッションを共存させる。
たゆまなくチャレンジし、変化し続ける。

どちらが良いか、悪いか、
好きか嫌いか、ではなくて
どちらを選ぶか、という自己判断。
選択責任を持つ、という事。



Friday, 3 April 2015

at Palais de Tokyo...Paris

スナップ_東京_ストリート_コレクション_スナップ_0403

What's a cute girls you are!

かわいくってお洒落な女の子が束になってる姿って
もうそれだけで最強だと思う。

Thursday, 2 April 2015

.fatale X STYLEfromTOKYO


STYLEfromTOKYO have a talk session 
with Mr.Suzuki, editor in chief of honeyee,
and marketing &communication director of JUN
at .fatale magazine.

今回.fataleさんで
アパレル会社JUNの
マーケティング&コミュニケーション ディレクターの久保まゆみさん、
honeyee.com / .fatale編集長の鈴木哲也さんと
女性がファッションを仕事にするということ、
ファッション業界で働く女性たちが
向かうべき方向について話をさせてもらいました。

we enjoy talking about 'Liberation of women'.
Check it out& hope you like it! 

リンクは コチラ
HERE!


Thank you!
ありがとうございました!

Wednesday, 1 April 2015

Tips.50 ribbon!





ランウェイの上だけ見ているだけじゃ
次のトレンドは見つからない。
ランウェイ周り、つまりオフ・ランウェイのリアルを通じて
「トレンドの芽」なるものを見つける実験、それがこのTipsシリーズ。


今回はリボン。
あたたかになって、ニットから
軽めのシャツやブラウスなんかも着てみたい。
その先にあったのは
今シーズンはリボン付きブラウス。
首回りにリボンを作るとゴージャスに
さらりと流してシックに仕上げて。

ここファッションの全体的なムードとしては
「70年代」というのが大きな柱として存在する。
このリボンモチーフもその一環なのかな、と
着こなしを見ててちょっと感じたり。

ただ、70年代のそのままではなくて
'10年代における「70年代ムード」って
そこはかとなく70年代の持つ所謂「土臭さ」が抜けてるところ。
ソフィスティケート、が一つのキーワードになってるところ。

**
My trend tips is HERE
Tips シリーズは コチラ