Saturday, 31 December 2011

at the side of CHANEL...FNO



Fashion Night Outの当日、夕方、一つのメール。
「今日何処かにいる?」
Die-coはいつも突然に連絡をよこす。

He's one of my best friends,Die-co.
It's image 
photographed at Fashion Night Out.


私と彼はたまにしか会わないし、
メールもそんなにしあわない。
約束なんていうのは基本二人ともしない。

なのに会いたいな、とふと思ったら
絶妙なタイミングでばったりあったり連絡がくる
(ほぼいつも当日)。

I think he's most fashionable guy 
at this event!


実のところは、と言うと
あまり参加する気もなかったFashionNightOutだったけど
だって他でもない彼とだったら楽しくないはずがない。

「いる!会お!」と返事を返し、
FNOのショップクルーズの相棒になる。


表参道、シャネルで合流。

色んなお店をぐるぐるまわって、
泡のお酒をじゃんじゃんのんで、

「これいいじゃん」
「さすがよね、シャネル」
なんて洋服を見ながら話しをしあって、

他愛ないお喋りを楽しんで、
ちょっとしたスイーツなんかもつまんだりして、

何が面白いかすっかり忘れちゃったけど
お腹痛くなるほどゲラゲラ笑って。


夜が終って「じゃぁまたね」。

今までのピッタリとしたじゃれあいがが
まるでウソだったみたいにサラッと別れる。


このサラッとが寂しくないのは
あたしとdie-coの「友達との付き合い方」、
その距離感だったり価値観が
一緒だったりするからだと思う。


大好きな友だち。



Friday, 30 December 2011

at Mito contemporary art garelly.




水戸芸術館、清川あさみちゃんの展覧会のレセプション。
大好きな友だち、ふうちゃんと。




She's Fuu-chan,one of my friend.
We have been my friend since we were collage student.




電車に揺られて一時間、
同世代の活躍を祝い、喜びに来て
(実際あさみちゃんは誇りだと思う、わたしたち同世代の女の子の)
刺激とやる気をたくさんもらう。


最近心の中で大人しくしていた「負けん気」が
待ってました、と顔を出す。






We go to Mito art garelly
to join the opening reception party
of our friend.


刺激を受けてやる気をもらって「ありがとうね」のその代わりに、
次会う時には
刺激を相手に与えることで返したい、と思う。






This pretty hat with many flower 
is bought from her friend working as a stylist.







これは、あたしの友だちとの付き合いにおける
一つの礼儀。





It's property used at some shooting of magazine,
"when I see it at this shooting, I fell in love with it
so I ask my friend to buy it after it."
she told.


Thursday, 29 December 2011

FM ishikawa × STYLEfromTOKYO


来年、1月2日(火曜日)14:20~14:40、
エフエム石川「Afternoon Cruise」に出演します。


2nd January, at 14:20~14:40
STYLEfromTOKYO is invited as a guest
at FM ishikawa,
radio media listening around Ishikawa pref.


I'll have a aross talk with Ms.Matsuoka,
about tokyo fashion, my first photobook and so on.


石川のみなさま。
お正月のお昼、ラジオ越しに会えるのを
楽しみにしています。


thank you!


ありがとうございました!



at the shop...Craftivism.



at the reception party of craftivism.
There were so many gentlemen 
with enjoying their own 'gentleman style '
in this reception.






自分のスタイルを模索する過程は、
自分自身を振り返り、
掘り下げ深め、「格」を高める事行程と重なってる。




ファッションは外面だけじゃなく、
その人の内側の部分にまで影響を及ぼすもの。
だからこそ趣深く、しみじみとした味わいがある。






あたしがファッションを好きで好きで好きで好きで
たまらないのは、
この趣深さ故だと思う。

Wednesday, 28 December 2011

on the street at night, Harajuku






夜の原宿、KDDIビルの前。
久々にあった彼。




this wool carfigan is juvenilehallrollcall
pants is UNDERCOVER,
leather long boot and coin case is Blackmeans,
all the brands has been popular with fashion kids in Harajuku.




何だかわからないのだけど、彼とは毎回しんしんと話しこんでしまう。




He told
it's first time to wear this boot on his foot,
so now it's tooooo hard to walk now cos the leather doesn't still
fit in his foot,
"it's ok, I wanna make it be fit on my body and my style,
day by day." he told.




この時彼が端々に出した一つの言葉。
「自分磨き」という一言。



魅力的だ。
上を、前を、次を目指すその姿勢はとても。




あたしは街で出会う人達に影響を受けている。
その都度、その都度しかるべきタイミングで。







Tuesday, 27 December 2011

on the street at night...Shibuya.



she's 17th, high school student,
in front of Shibuya Marui at night.

夜の渋谷、17歳の高校生。
最近ちょっとずつだけど
雑誌で読者モデルをやってるって。


This unique tights is MAM,
bought at Avangarde,
recently opened at Harajuku.

最近の注目事項その2。
丁度彼女のように
ざっくりぐるぐるまとめたふたつ結び。

I like this shop,too,
so we had a little talk about it.


Monday, 26 December 2011

on the street, Harajuku


Do you remember her?




彼女の事、覚えてる?


1月に渡米が決まった彼女。
寂しくなっちゃうね、なんていいつつ撮影の後ついつい長話。


Beige, khaki,raddish brown and mastard yellow.
I like her choisce of colors.


例えば自分の言った事、やったことが周りにどんな風に
見えるか、影響を与えちゃうかに過敏な彼女。ちょっと気にしぃな所があって。
それでたまに動けなくなっちゃう時があるみたい。


『今のキーワードは「自分を信じること」』って書いてある。






「自分を信じること」すなわち自信について考える。




She told she decide to go to NY next month.

after the shooting, we had a long talk.



信じる、という事は
根拠だったり、理由、そして経験がないと出来ないかもしれない。




根拠と理由はすぐに見つかんないけど、
経験は、今これからすぐにからにでも作っていく事が出来る。




There are many thing 
makes her noticed after we met at last time,


目の前の事に。
無謀とも言える挑戦に。
いつかやろうと思っていた事に。
考えるのを、ちょっと避けてた事柄に取りかかってみる。




"now I realize I should keep thanks for everyone 
around me.
I can't  be alive without giving many many kindly support 
from the people around me,now I realize it."
she told.


足元だけみて、少しずつだけどやり続ける。
勿論最初は覚束なさと不安を常に孕み続ける。
それは挫折をこまねく感情なので、結構厄介な代物だ。




この厄介をうまくやり過ごしながらやり続けるには、
まずそれがある事を心の中に認めて、静かにそれを見つめてみる。
無理に無くそうとしたり、隠す必要は全くなくて、その存在を容認してみる。




まぁ仕方ない、これらは置いてはいけない荷物なんだと割り切って
一緒に道を歩み続ける。




ある時振り返ると、今まで歩んできた道が見えてくる。
それは自信につながっていく。
ふと気が付くと荷物がちょっと小さくなってて、
ちょっとニヤッとなったりする。






Sunday, 25 December 2011

So-en magazine × STYLEfromTOKYO


It's honor of me to announce
we can read the article of STYLEfromTOKYO
on the So-en magazine,December  issue
published 26th December.

That is
'Street portlait  by Rei Shito.'
HERE is the detail.(sorry,only in Japanese!
on this time,I  feature cool people
 I find at New York Fashion Week



明日12月26日発売の装苑で
シトウレイのストリートポートレート vol.13が
掲載されます。
今回はNew York Collection特集。


Thank you,So-en mag!
ありがとうございました!

Merry Christmas from Tokyo!





May your christmas be merry and happy!




みんなに暖かで、優しいクリスマスの夜が訪れますように。



Saturday, 24 December 2011

Hokuriku Chu-nichi Newspaper × STYLEfromTOKYO


24th December,
STYLEfromTOKYO is featured by
Hokuriku Chu-nichi Newspaper.



今日24日発売の中日新聞のpopressに
写真集STYLEfromTOKYOが取り上げられています。




HERE is the details.(Sorry only in Japanese)
記事はコチラ


Thank you, Okuno-san!


ありがとうございました!

at the exhibition...GARTER& GIZA


色使い、アクセサリーや靴のディテール、シルエット。
一通りファッションを巡って来た人なのかな、と思う。



at the exhibition of GARTER and GIZA.
I'm totally attracted with her shoes!


最近注目事項その1。

数年前に東京、原宿ストリートを盛り上げた女の子たちがいる。
モードもストリートもギャルもシックも
あらゆるジャンルのファッションの
ほぼほぼ全てを楽しんだ今、
今何を着ているか、という事。

Friday, 23 December 2011

at the shop...fro nowhere. Nagoya




He's shop staff of fro nowhere,
selected shop in Nagoya.


名古屋のセレクトショップ、fro nowhere.
ちょっと面白いセレクトの仕方、見せ方のひねり。


ブランドさんと、お店と、お客さん。
この鼎のつながりの中で、何が出来るか、どうやって見せるか。


He told they focus on some young designers
especially tokyo brands.


新しさの追求だったり、面白さの模索は
奇をてらったり、目立ちたいという
ベクトルを自分に向けたい類の物ではなくて、
3者の鼎のつながりや結びつきを、
よりより深めるためのもの。




This coat and pants is " design complicity",
shirts is " suzuki Takayuki",
all japanese young brands.




このお店の魅力は、
主語たるものが
「私(お店)」でもなく
「あなた(デザイナーさんや、ブランド、もしくはお客さん)」でもなく
「わたしたち(すべての3者)」である、という事。




What he wanna do in the future is
"Something fun around fashion."

Thursday, 22 December 2011

Tokyo dandy gentleman...vol.48


at the opening party of Craftivism.



何気ないふとした時の佇まいに心が奪われる時がある。
思わずレンズはそちらに向かう。




フォトジェニックな人、というのは
品格の絶え間ない研鑽が育むんだと思う。




He teached me some things about the style of gentleman,
histry and derivation of suits, and so on.
of course I'm woman so I can't wear it, 
but it's so interesting for me to learn about it .







Wednesday, 21 December 2011

at the station...Nagoya




名古屋、初めてのストリートスナップ&ショップクルーズ。
相棒になってくれた彼。
いろんなお店と、色んな人を紹介してくれて。

He's biiiig fan of Jeremy Scott,
Yes,all he wears now is  Jeremy Scott.

in Nagoya, there are not so many people
enjoying colorful and loud fashion like him,
"Yes, I'm a little bit drifted away from people in Nagoya ,
but it's ok, cos I like it." he told.


ファッションがつなげてくれた縁。
つながりに感謝。







Tuesday, 20 December 2011

at the shop...Bora Bora




名古屋、栄のセレクトショップのお兄さんと、そのお客さん。
細長くて小さなお店には
お行儀がよくて、でもユーモアもあるお洋服だったりバックだったり靴だったり。




They're shop owner and his custmer 
at Bora Bora,
selected shop for men of traditional and classical style.




「自分に試練をかけよう。自分しか商人のいない試練に。
例えば、誰の眼の触れない所でも正直に生きる。
例えば、独りでも行儀よくふるまう。
例えば、自分自身にさえも一片の嘘もつかない。


多くの試練に買った時、人は本当の自尊心を持つことが出来る。
このことは強力な自信を与えてくれる。それが自分への褒美となる。」


「善悪の彼岸」:-ニーチェ

Monday, 19 December 2011

at the shop...Monikoto, Nagoya





名古屋パルコのお店、monikoto。
ショップスタッフの彼女。


She's shop staff of monikoto,
located in Nagoya Parco.




アンケート欄。
好きなお店も、好きなブランドも
「monikoto!!」
って書いてある。


She told she made accesories by herself.
and hope to keep making  for a long time


2つもつけたビックリマークに
彼女の、このお店に対する「大好き」の気持ちが
凝縮されている気がして


Sunday, 18 December 2011

at the show...Yoshio Kubo

She's shop staff of HIRO shop,
weaering" commom sleeve project" coat.


He's shop staff of LOVELESS,
select shop in Aoyama.




YOSHIO KUBO のショー会場。

丁度「JAPAN FASHION PHOTO」の展示も一緒にやってて。





at the show of YOSHIO KUBO.






表現は、反応相手があってこそ初めて成立するもの。


所謂「表現」以前にある、プラットフォームの準備というか、
相手に対する想像力というか。
「表現」は、この先そういった準備をも含めて考えていく段階にある。




Saturday, 17 December 2011

at Japan Fashion Week

 at VERSUS TOKYO, show of FACETASM.



at the show of G.V.G.V.


 at the show of G.V.G.V.



at VERSUS TOKYO< show of PHENOMENON.






誰かを喜ばせることは、自分をも喜びでいっぱいにする。


どんな小さな事柄でも人を喜ばせる事ができると、
私たちの両手も心も喜びでいっぱいになるのだ。




-ニーチェ:『曙光』


Friday, 16 December 2011

on the street, Harajuku



He's assistant of hair stylist,
wearing vintage army jacket as a inner shirts.


インナーシャツとしてのアーミージャケット。
柄のスカーフとの柄あわせ。






Next week, he'll try to challenge the test to be a stylist.
"It's a first time to do it,so I'm so excited."
he told.


美容師さん。アシスタント歴は7年目。
来週初めてのスタイリストテストがあるから、
そのためのカットモデルを探してる所。

Thursday, 15 December 2011

Tokyo dandy gentleman...vol.47




大志さんの新しいお店Craftivismのオープニング。
沢山の紳士が集まってきて。



at the opening party of Craftivism、
new tailor  shop in ginza, organized by Mr. Taishi Nobukuni.



とっくりセーター、ベレー帽、
ツイードジャケット、という個性。




He's Mr.Aono,creative director of BEAMS japan.
There were many dandy gentlemen coming to celebrate this opening.





紳士の選ぶ服やものには
一つ一つに「奥行き」があって、それについての話を聞くのは
私にとって愉しみの一つ。