Tuesday, 15 July 2014

on the street...Aoyama


「昔に比べドレスアップしていく場所がなくなった」と、
そんなことをよく耳にする。
同時に海外と比較して
「(結婚式とか謝恩会以外だと)そういうオケージョンがないもんね」とも。


ドレスアップとカジュアルダウンの境目がなく
いつでも「ちょっとお洒落」が東京のデフォルトだという声もある。
(それ故に東京は
ファッション偏差値が軒並み平均して高いとも言われている。)

Tokyo fashion kids
wearing GIVENCHY from top to toe,
at reception party of 
its flagship shop in Aoyama.


オンとオフ(ドレスアップとカジュアルダウン)を切り替えないのが
スマートでエキスパートなお洒落だと見る風潮があるけど

(なんというか、オンとオフを切り替えるのなんて
「気合入りすぎで見ててイタイ」的な風潮というか。
もしくは「ドレスアップなんてしなくても自分はいつでもお洒落である」
というナチュラルボーンなファッショナブル性をクールだと見る流れというか)

今は、「ドレスアップ」で
きっちり正しく歌舞いてみたい気分もあったり。
(これはトレンドにライフスタイルだったり、ベーシック
が入っているからこその影響反動でもある)