Friday, 31 January 2014

Memories of JFW


I happened to find this photo
when I sorted out my photos I took.

写真を整理していたら
偶然見つけたこの一枚。


He's photographer of  'fashionsnap.com'
finding people he should took photos
at one show of JFW.


フォトグラファーの
被写体を探す真剣な眼差し。



Thursday, 30 January 2014

at the shop...Birthdeath


Do you remember her?
Her last image is HERE

水玉のセットアップは
ヴィンテージのパジャマ。
つるつるとした光沢の生地、
肌の上を滑るような素材感はセクシー。


Yes,she's wearing silk pajama,too.
and this is what I want! 


「朝起きて着る服考えるの
かったるいな~って時に
セットアップって便利なんすよね、
すぐまとまるし楽っすよ。」
男前発言。

Wednesday, 29 January 2014

on the street at night...Shibuya


東京ストリートの盛り上がりは
株価と一緒で上がったり下がったり、
その繰り返し。


Hello,Tokyo boys! 
Recently, I feel tokyo boys become more and more unisex
in point of view of fashion.


今この時点においてみてると、
「あがり始め」のその時なのかな、と
この一枚を撮らせてもらった時に
感じたりした。



Tuesday, 28 January 2014

So-en X STYLEfromTOKYO

STYLEfromTOKYO is on So-en magazine!
this time,
I share what I want &what I bought 
as one of  So-en brains.(P56)

今月発売の装苑で
「装苑ブレインセレクト、
今欲しいもの、買ってよかったもの」
を紹介しています。(P56)

Check it out!


ありがとうございました!
Thank you!



Monday, 27 January 2014

on the street at night...Harajuku



農大に通う男の子。
(ちなみに高校も農業高校で彼の高校では
「ハチとか馬とか飼ってたんです」って。)


I found him when I go back home after shooting.
yes,it's a little bit dark to take photos,
but I couldn't stop asking to take a photo,
cos of his cool studium jacket.

このサイズ感とか、バランス感とか
ゆるさの中の絶妙な計算。

「このパンツ?これ、買ったけど丈が気にらないから
下北のお直しやさんですっごい短く切ってもらったんです。」
って。


'This jacket?It's vintage,
I got it at NOIR, vintage shop in Sangen-chaya,
This shop is really nice,
some vintage ,some designers vintage,,,so cool !
and it's also cheap, 
I got this plaid shirts, too.'
'Really I'm sure I'll go! thank you for telling!' 

自由な発想と、柔軟な気持ちで
「服」と向き合うと、
ファッションはもっともっと楽しくなる。

Sunday, 26 January 2014

on the street at night...Ebis


Do you remember him?
His last pic is HERE 



自分が好きか、そうではないか、
向いているのか、そうではないのかはさておいて、
目の前に与えられたモノ、コト、チャンスは
とりあえずチャレンジする。


トライしてから見えてくることがある。
苦手だと思ってたら案外大丈夫だった、
向いてない、と思っていたら案外得手の方だった、
もしくは
全然簡単だ、と思ってたら案外難航することもあるし、
予想が全然はずれて痛い思いをする事もある。

トライ以前には決して解りようもない、
確かな「結果」がとりあえず生まれる。
その結果は有益な資料になって、
トライしたモノ、コト、チャンスと
改めて向き合う事ができる。
漠然とした恐れや不安が消えた状態で。



トライしてからこそ、見えてくるものがある。
チャレンジしてからこそ、解る事がある。
たとえ失敗したとしたって、
「経験」というかけがえのないものが
得ることができる。
(それはトライしなかった人達は永遠に得る事ができないものだ)


Friday, 24 January 2014

on the street...Harajuku




Do you remember HIM?
it has been almost 2 years since I met him,
but when I caught him to take a shoot,
I brilliantly remembered my memories in Shibuya
that I had photographed him.

何気ないのだけど記憶深い人というのはいて、
彼もそう。
渋谷へと続くキャットストリート、
アフガンの民族衣装が印象的な彼、
声をかけたらすぐに思い出す、渋谷のスクランブル交差点。

彼のその時は この一枚
His last pic is HERE


This ethnic coat is from Afghan,
He told he got it during his travelling at Thailand,


「旅が好きでお金溜まったらバックパックですぐ海外行ってて。
タイがおおいかな、てかほとんどタイかも。
今着てるのも(この色合いのナイスなアフガン衣装だ)
タイで買って」。


目標設定、それに向かって猪突猛進に進んでいくって
生き方もあるし、
大きなソファに身をゆだね、ゆるりと音楽を聞くかのように
「感じる」その瞬間をしっとり味わう事に重きを置く生き方もある。

いずれにせよ、
どちらがを「選ぶ(そうでない方の可能性を捨てる)」という決断があって
人生は腹をくくって楽しめる。

Thursday, 23 January 2014

on the street...Roppongi


He's Jonny-san, one of  Tokyo 'face'.
I often heard about him from many people,
but hasn't talked yet,
and I've been interested in him so much.

「この人はすごいひとですよ、男が惚れる男ですね、
メッチャかっこいいんです」
と言っていたのは、
ストリート・フォトグラファーのあたしの友達。

いつか会いたいなと思ってはいて
待つともなしに待っていたら
ついにその日がやってきて、僥倖。


 it was first time for me to meet and talk
He told
'I started my own brand,and will have a exhibition next month
it's called 'John's by JOHNNY','
'I'm sure I'll go!'

朴とつな人。
見られる事に馴れている人。
マッドな気配を漂わす人、
ピュアな人。

Sunday, 19 January 2014

FIGARO japon X STYLEfromTOKYO

STYLE from TOKYO is contributing with FIGARO japon.
We can share up-coming tokyo street news
 at my monthly column
called `tam tam tokyo ' .

This time, 
STYLEfromTOKYO  featured 

unique exhibition and show 'Zetsumei-ten'
Check it out P35! 

 今月発売のFIGAROjaponに
連載「tam tam TOKYO ~東京ストリートニュース~」 が
掲載されています。
今回は 「パッションという新しい価値、新しい時代へ」。

です。(P35)


Thank you!
ありがとうございました!

Saturday, 18 January 2014

at the shop...Icon



こうなりたいな、と背中を追いかける女性というのは
何人かいて。
彼女もまたその一人、ティファニー・ゴドイ



Hello Tiffany!
She's creative director based in Paris and Tokyo.


努力と学び、そして向上心を忘れない人。
そして何より愛情深い男前女子。

Icon is concept shop in Aoyama,
and she's creation partner of it,

青山の隠れ家ショップ
(これも彼女のクリエイティブが関わっている)
Iconの前で。







Friday, 17 January 2014

MACKINTOSH X 99%is- vol.8




彼女の事、覚えてる?
この前に撮らせてもらった一枚は コレ
渋谷の古着屋さん、Birthdeathのバイヤーの彼女。

Do you remember HER?
She's buyer of vintage shop in Shibuya
called 'Birthdeath',

ひらひらと、薄いピンクのパジャマに
頑丈なゴム引きのマッキントッシュ、ヒョウ柄の。



This leopard coat is MackintoshX99%is-,
pajama is vintage from her shop,
and shoes is Christian Louboutin.


「冬でも絶対タイツ履かない。イヤだから。」
「最近買ったもの?
あ、宝くじっすかね。
毎年バラで3枚買ってんすよね、
運だめし運だめし!」

ほれぼれする、この男前女子。





**
more 'MACKINTOSH X 99%is- series is HERE
MACKINTOSH X 99%is- シリーズは コチラ


Thursday, 16 January 2014

Tips.31....Marine style!


最近気になるスタイルといえばマリンスタイル。

Now in my mind,
there is something style that makes me feel 
fresh& new ,I can't stop thinking about it.

ちょうどあたしはお正月、
退屈にまかせて実家のリビング、
スモーキーグリーンのレザーのソファで
(それはあたしのお気に入りだ。しっとりとした質感といい、
滋味深い色合いといい。)
ココシャネルの映画を見ていた時に
出てきたスタイル。

That is...Marine style!
I know it's COOOOOLD winter, not summer,
but I should try just now!

セーラーカラ―のカーディガン、しましまのカットソー、、
へちまのえりのマダムなコート、
ちょっと長めのロングスカート。


border, stripe, blue&white, and 
especially I wanna try 'sailor collar' on this season.

「こういうの着たい!」ってインスピレーションを
受けちゃったりするのって、
(そして頭は途端にそのアイデアに占拠され
ワードローブを思い出しつつ、
ああでもない、こうでもないとスタイリングを想像したり。)
人生における小確幸だとあたしは思う。

Do you know where can I get it?
I try to find it at some shops in Tokyo,but I couldn't....


Wednesday, 15 January 2014

at Miyashita-park at night....Shibuya



Hello again Mr.99%is-, Bajowoo-kun! 
His last pic is HERE,

タータンチェックのそろいの上下。

パンク・スタイルのもう一歩進めて、
ブリティッシュであり紳士的であり、大人のパンク。

After his 1st collection presentation,
I happend to meet him at Miyashita-park at night.
I was a little bit surprised cos
he didn't wear black style as usual.

今気になるのはちょうどこんなセットアップな着こなしと、
茶×グリーン、ちょっとスモーキーな色使い。


'Yeah, Actually I've seen black and white during making my collection
for the show,
so now I made it,
so I feel I wanna wear something different,'

Tuesday, 14 January 2014

at flea market ...Miyashita park

Street style with men's skirt.

フリマでのお客さんと売り手の距離感が
あたしは好きで、
お宝の逸品を探したり、とりとめのない会話を楽しんだりする。

確か彼のブースからあたしはニットと
ちょっと素敵なパンツを一式買ったのだった。



Do you know 'Popeye danshi'?
It's poplar style in Tokyo mens.

He's typical one;
it's preppy style with a little bit sports taste 
and street sence.

大きなカメラと大きなレンズ。フォトグラファーの彼、
確かニューヨークから帰国したと言ってた。

そういえば。
彼はレンズの事を「たま」って呼んでて、
ちょっとこの言い方かっこいいな、と思ったりしたのだった。

Monday, 13 January 2014

at flea market ...Miyashita park


アウター・オン・アウターのこのバランス感、
リラックスしたスエットパンツにエナメル靴をあわせる感覚。

at weekend flea market in Miyashiya park.


一つ一つのアイテム達は
えてして見覚えがあるもの達だけど、
組み合わせ方次第で「見たことの無いスタイル」になる。

I like his coat on jacket layered style!



ファッションは
見た目を飾るものだけではなくて
頭のなかをやわらかくする、
発想を広げる、
自身の中に凝り固まった偏見を
再発見するトレーニングとも換言できる、とあたしは思う。

つまり
外見を磨くことは、中身を培う事と表裏一体なのだ。

Sunday, 12 January 2014

Hello Five FM Ishikawa X STYLEfromTOKYO

I'm so happy to announce 
STYLEfromTOKYO will be invited as a guest 
at radio show at Ishikawa pref! 
(Yes! it's my hometown)

FM石川のラジオ番組
「wanna happiness」に
明日出演します。

The radio show is called 'wanna happiness',
I'll talk at the corner of 'TRADE WIND'
at 13th January ( tomorrow9
maybe at 15:10-15:50

TRADE WINDというコーナーになります。
(15:10-15:50)
番組HPは コチラです。

Check it out! 
HP is HERE (sorry only in Japanese)


Thank you!
ありがとうございました!


at Pizza STRADA....Azabu-juban

When you come to Azabu-juban,
you should go this yummy cozy happy Pizza restraunt!
(Actually it's nominated on 'Bib Gourmand ' of the Michelin Guide on 2014.)
I find this nice shop when I go around Azabu-juban area 
for my radio show called 'TOKYO GRAPH'.

J-waveの番組「Tokoyo Graph」という番組で
ナビゲーターとして東京というこの街を
ラジオと言った媒体で伝える事にチャレンジしてます。
.
毎週日曜日の昼下がり、
11:40-12:30です。

He's owner of this shop, Mr.Tamaki,in front of his shop.
'my reccomend is 'Tamaki' pizza,
yeah,it's same name as me.'


12日の今日の番組で訪れる街は麻布十番。
収録中に出会ったピザ職人さん、たまきさん。

すごく気持ちのいいお店。
働いている人達も、
こだわりにかける情熱も、
お客さんとの距離感も、
お店としての「あり方」としても。

**
TOKYO GRAPHの
ホームページはコチラ
FACEBOOKはコチラ

Saturday, 11 January 2014

GINZA X STYLEfromTOKYO

STYLEfromTOKYO is contributing with Ginza magazine
on this 200th aniv issue.

今月発売のGINZAさんで
「パリコレより愛をこめて
シトウレイ、怒涛のスナップ100カット!」
が掲載されています。(P42-49)

I'm so happy to share
my photos taken at  Paris fashion week
with you. (P42-49)


ありがとうございました!
Thank you!

Friday, 10 January 2014

MACKINTOSH X 99%is- vol.7




This coat is MACKINTOSH X 99%is-
beige knit is Acne,
and cap is GANRYU, presented from her friend.


彼女と初めて会った時の感動は今でも覚えてる。
(そうだ、ちょうど去年のいまごろだった。
その時の一枚は コレ。)
着こなしの自由さと、圧倒的な透明感がやきついてて。

Do you remember HER?
She's shop staff of KAKAVAKA,
designers vintage shop in Shibuya.

アンケート用紙に書き込まれた文字は
綺麗な大人の美しい文字。

We enjoyed taking a walk
from her shop to Harajuku station,
and enjoyed talking.

「テレビで文字の綺麗さを評価するコーナーがあって
それ見てたら
字、やっぱ綺麗な方が良いなって思って
練習したんです。
『大人のペン字練習帳』ってやつで。」

って少し照れ笑い。

'I wanna be vintage shop owner in near future,
yes, I have ideas of my shop,
I wanna show vintages stuffs 
that fits with designers items. 
I'd like to show mixture style to my customers.
so I should study more and more to do it.'


あまり気にしない所であっても
そんなに人の目に触れないものでも
綺麗で、丁寧であろうとする。
そういう律儀と細やかさ。

ニムちゃんぽいな、と思うと同時に
着てるコートともなんとなく共通項を感じたりする。

つまり
裾、袖、フード、それぞれに控え目についたスタッズ達。
(それはデザイナーのバジョーくん
一個いっこ手作りで穿っているのだ)
その丁寧な仕事、細やかさ。





**
more 'MACKINTOSH X 99%is- series is HERE
MACKINTOSH X 99%is- シリーズは コチラ



Wednesday, 8 January 2014

Tokyo dandy gentleman...vol.73



シンプルでやわらかそうなダブルの背広に
スタッズのついたウイングチップ、そして蝶タイ。

When I take a bike and run around Aoyama,
I happened to find this nice gentleman.

青山通りを自転車で疾走してたら
見おぼえのある紳士にバッタリ。

He told he's designer of one fashion company.
'Now I'll go to new magazine's publishing party 
at Yotsuya.
Maybe there are many nice gentleman more than me,
so if you're interested in shooting them,
you had better to go.''


確かすうじつ前くらい
どこかの大人の集まりで会って話したあの紳士。


「こんにちは!」って
自転車で声をかける。
ちょっと驚いてたけれど、こころよくまた撮らせてくれる。


「今から四谷に出版記念のパーティーにいくんです」
って。

Tuesday, 7 January 2014

IFI business school X STYLEfromTOKYO


I'm so exciting to announce
STYLEfromTOKYO will start to new project 2014!

2014年最初の新しいとりくみ、です。
IFI business school という
ファッション業界のプロフェッショナルを育成する教育機関があります。

そこで講座を一つproduceすることになりました。
タイトルは

I'll start to be coordinater of IFI business school.
now I'm planning new 'Fun' lectures from February.

今、時代を背負っている人達の、気になっているヒト、モノ、コトってなんだろう。
それは次の時代に登場するであろう、新しいトレンドや流れを潜在的に示している、と
あたしは感じています。
時代をとらえる彼らのエッセンスを感じると共に
自分自身の「時代をとらえる感覚」をスキルアップする、
そういう講座になっています。



We invite some great teachers,
not only from fashion industry ,
but also japanese media industry.

講師陣はあたしの愛してやあない
「東京の目利き」にお願いしました。

詳細はコチラ


Check it out!
(sorry only in japanese!)


2014年、新しいチャレンジはじまります。
良かったら、ご一緒に。

Monday, 6 January 2014

on the street...Shibuya



Do you remember HIM?

またあの彼に出会えた!今度は渋谷。
もちろん駆け出して彼を追いかける。
[「こんにちは!」って言ったら覚えててくれた。
シャッターを押す。手応えを感じる。
思わずにやにやしてしまう。
えへへ、嬉しい。

He's working at comme des garcon
at Aoyama and trading museum 
(it's Rei Kawakubo's select shop) in Harajuku.


初めて声をかけたとき、
やんわりと断られて。
あきらめの悪いあたしは次見たときに
ここぞとばかりに、再アタック。
(一連のくだりは ココ に詳しく。)



「ギャルソンは、好きですねぇ。神髄です。」
あの時言ってた言葉が頭の中にフラッシュバック。



Sunday, 5 January 2014

at the exhibition...Cocoon. vol.4

Do you remember HIM?


ファッションにおいて、
ちょっと新しいムーブメントがある。
Cocoonの活動しかり、この彼しかり。

He's designer of 'Nusumigui',
at his friend's exhibition.

'Nusumigui’というブランドのデザイナー、ゆうくん。
(彼を初めて取らせてもらった一枚は コレ。)

既存のファッション・システムは
まずブランドを作り、
「こんな人に来てほしい」って
ターゲットを設定して、その層に「はまる」モノを作り、
想定層の拡大&充実をめざす。

彼らの場合はまず、
コミュニティを作る所から始まる。
’Nusumigui’というコミュニティ(ファン)を
まず作る。
ゆうくんがやることは、その人達へ向けてのものつくり。
ちょっとユニークな洋服だったり、納品時期もバラバラなのも
「普通じゃ考えられませんよ」が
受け入れられるのは
確固たるコミュニティがあるから。

マーケティング主導のクリエイションではなくて、
コミュニティの創造、その後に始まるクリエイション。


新しい方法論と価値観が表れて、
それがマーケットに
少なからずとも浸透し始めている、という事実。

小さな小さなムーブメントが、
静かにちゃくちゃくに始まっている。






Saturday, 4 January 2014

at the exhibition...Cocoon. vol.3

Do you remember HIM?

He's designer of BALMUNG, hachi-kun.
at his joint exhibition 'cocoon',too.

こつこつと、続いてきた合同展示会cocoon.
(確かはじめてお伺いした時の一枚が コレ

続けてきたこの活動に触発されてか
後続が少しずつに、だけどぞくぞくと。


When I went there
he was sleeping at old couch.
'I've been crazy busy so I couldn't have much time to sleep.
It's ok ,today is last day of our exhibition,
so I think I can have time more.'

昔読んだ故郷(魯迅)の一節がふと頭をよぎる。
「希望は地上の道のようなものだ。
初めから道があるのではないが、
歩く人が多くなると初めて道が出来る。」

道をつくり、繋げていく。
今と、未来と、その先に。


at the exhibition...Cocoon. vol.2


He's designer of yunuyunu,
at joint exhibition 'cocoon'.

所謂既存のファッション・マーケットとは離れたところで
ファッションをやってる人たちが
東京には少しずつだけど増えてきている。

You know I've keeped watching it
for some years.
Their first one is  HERE

Cocoon.
あたしの知ってる限りにおいて、
彼らがその走りだったと記憶している。

they seems to step up their creations
 step by step.



Friday, 3 January 2014

at the exhibition...Cocoon. vol.1





She's freelance model,Sioux.
You can find her at some independent shows and
some creators catalog books.

西麻布のギャラリーで行なわれたCOCCOONの展示会にて。
シュンくんとSiouxちゃん。

真っ赤な髪、
鮮やかなブルーのコートは
「彼のブランドのやつなんです」って。

I think there are some freelance models like her,
they also has different jobs,so have a many experience
and see many people not only models, but also many people
not in fashion industry.
(yes, sioux has a face of  IT business man! )

That's why she has many expressive power.


ごく個人的な考えだけど
フリーランスのモデルさんの方が
時折にプロのそれより表現力が豊かな事がある。
クリエイションに「染まる力」に長けているというか。
それって多分
より様々な世界での経験値だったり、視野の広さが
あるからなのかもしれない。
つまり、全体を俯瞰で見る能力。


経験した全ての事は表現に還元される。
望んだこと、そうでない事、
この一年もそれぞれのあたしたちは
様々な経験をするのだと思う。

すべては自分の糧になるのだとしたら、
たとえ気が進まない事に対しても
よしよし、喜んで迎え入れてやろうじゃないかって
一つのラッキー事にして、とらえられるのだと思う。