He's owner of cafe&bar at Daikanyama,
wearing vintage set-up.
代官山でカフェ&バーを営む紳士は
今日はネットで買ったヴィンテージ、ダブルのセットアップ。
"I like 1930s-40s clothings and culcture.
it's beautiful and elegant."
he told.
1930年代から40年代の服が好きな紳士は
言葉を慎重に選びながら、
(思ったこと、感じたことをそのままに、ではなくて
エレガントがある単語に置き換え伝えることを
楽しんでいる趣がある。)
穏やかに話す。
背筋はいつでもまっすぐだ。
手書きで書いたお店のライブイベントのチラシも
くれたりして
(またこれも、言葉使い、旧字をあしらってみたりなんかして
レトロな風情なのだ。)
自分の愛する世界観--エレガントな古きよき時代--
を軸に生きている人なのだなぁ、と思う。
「美意識」は行動の規範、そして人生の軸。
撮影の後、さよならしてから
気がつけばわたしまで、ふと背筋が伸びていた。
書いてもらったアンケートを読み返しながら、
自分の「美意識」のあり方を考える。
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